ネットの反応

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歴史が証明している。
同盟や協定は守られるとは限らない。

ウクライナ戦争が回避できたとしても仕掛けた側が得る利益と漁夫の利を得るのはどこか。
日本の将来を見定める判断材料として注視すべきだ。衰退していく日本。
敗戦による意識変革で今日の平和により、安全・平和意識が欠如している。
原子物理など重要技術は海外流出と減少、経済成長も望めず高齢化と人口減で国力が衰退していく。

自国防衛できない日本。
進化した攻撃力に迎撃力が追随できず防衛できない。敵国攻撃力を持つことが抑止力と防衛だ。

1 – 1
>日本の将来を見定める判断材料として注視すべきだ。WW2後の経緯を見ても在日米軍は連合国側であるアメリカの思惑通りに進んだ結果で、現在日米同盟で、アメリカ側もアジアを纏める為に日本に重きを置いている事は間違いありませんが、日々状況が変わる中で様々な問題も出て来ていますし、アメリカからも「日本は核を持つべき」と言うコメントが出て来ている状況下でお花畑日本も国防にしっかり対応すべきです。

現在日英で時期先進機エンジンの共同開発が決定していますし、レールガン開発や自衛隊でも「スタンドオフジャマー」と言うジャミング出来る最新電子戦機の開発が進んでいます。

日本はシールドを抜かりなくし、国防の要であり国民を守ってもらえる自衛隊自体をしっかり守る法整備を進めるべきだと思います。

核開発は日本の状況では2,3か月もあれば完成すると言われていますが、先ずは国民の意識を変える事が優先事項の気がします。

1 – 2
日本が核を持つなら、大義名分が何かによると思います。すべては理由次第ですよ。大いに可能性はあると思いますよ、反日勢力が反対しているだけで。

どうせ使えない兵器です。日本は反核運動が盛んな国だからこそ使わないという事に説得力があるのです。だから反核運動も核保有の議論も、どちらも重要な意見。大いに日本の核保有を議論すべき時だと思いますよ。その議論や世論こそが日本からの強いメッセージになるのです。

過去1960年代以降、日本で核保有の議論がこれほどされたことはありません。中国あたりは日本の核保有議論がどうなるのか?見ていると思いますよ。

同時に情報操作をして核議論をさせないように抑え込もうとしているでしょう。核については国民投票をしても良いくらいです。

1 – 3
相手を上回る軍事力を持たないなら意味がないなど言う人がいるが全くの間違いだ。

核を放棄したウクライナがこの状況に陥り、30発以上保有と言われている北朝鮮は、米に対してはあまりにも少ないが、全く脅されなくなった。

日本が北朝鮮程度核保有できれば、中国の態度は必ず変わる。
また核保有は経済制裁を受け孤立するという意見があるが、これも間違っている。
インドやパキスタンは未だに世界から孤立し経済制裁を受けているか?

日本を取り巻く世界中でも有数の厳しい周辺状況は、世界から同情や理解を得るのに十分だ。

世界が中国を抑制し、北朝鮮を大人しくさせられないのだから、残念ながら相応の軍事力を持ち核保有もやむを得ない、もしそちらが日本の立場だったらどうする?との論に世界はむしろ反対できない。

勿論米も自分が悪いので、正面から反論できないし、日本にもっと責任を求めたいという共和党政権時には問題なく核武装可能だ。

1 – 4
>「自国防衛できない日本。進化した攻撃力に迎撃力が追随できず防衛できない。敵国攻撃力を持つことが抑止力と防衛だ」
抑止力を持つのは良いことですが…現実に、敵基地攻撃能力を行使したとして。その直後に始まる戦争はどう戦って、どう勝つつもりですか。

自衛隊も国内法も、日本が単独で実際に外国と戦うようには設計されていません。しかし宗主国のアメリカは、日本が勝手に戦争を始めることなど許さない。そう考えていくと、日本の独自判断で敵基地を攻撃するなど、実際はありえないことです。

軍備を増強しようが、改憲して9条の体裁を変えようが、アメリカとの関係を改めない限り、日本は自分の意志で戦争はできません。つまり、敵基地攻撃能力は絵に描いた餅。どうするつもりですか。

私なら、日米地位協定を改正しろと言います。アメリカとの力関係上も法律上も、地位協定は憲法より上位です。これを変えない限り何も変わりません。

1 – 5
>敵国を上回る攻撃力を持ちうるのであれば、そして、それを維持継続できるのであれば、攻撃力の強化にも意義が見いだせるでしょう。しかし、日本にはそんな余力はなく、もはや社会の継続性をどう維持していくのかと言う、低い次元の問題に真っ先に取り組まなくてはならない状況です。だから話が逆よ。防衛力をアメリカに頼ってるから、アメリカの年次改革要望のようなものを押し付けられて経済的に弱体化させられているんです。

資源もない、経済もある程度しかない、そんな日本だからせめて防衛はしっかり自国でやらないとならないんです。
外交を有利に進めるために防衛力が必要。経済を強くするために防衛をやる。これが正解。

どれだけ日本の外交官が武力の後ろ盾無しに世界と戦ってきたか、見たことある?大変ですよ。

1 – 6
敵国を上回る攻撃力を持ちうるのであれば、そして、それを維持継続できるのであれば、攻撃力の強化にも意義が見いだせるでしょう。しかし、日本にはそんな余力はなく、もはや社会の継続性をどう維持していくのかと言う、低い次元の問題に真っ先に取り組まなくてはならない状況です。

子供たちに十分な教育が与えられず、そもそも子供が生まれない国に未来があるでしょうか。

防衛に力を入れれば、大抵の場合、国民性生活は疲弊します。もう日本には選択の余地はないのです。南海トラフもあります。そして、資源が全く言っていいほど採れない。

軍拡なんて夢のまた夢ですよ。

1 – 7
>自国防衛できない日本。
>進化した攻撃力に迎撃力が追随できず防衛できない。敵国攻撃力を持つことが抑止力と防衛だ。今以上の軍事力を保有する余裕が今の日本にあるんですかね。

コメ主さんが言うように、今の日本は生産力も経済力も低下してるので、自国のみの力で軍事力を向上させることなんて不可能だと思います。

仮に憲法改正して敵国を攻撃する権利が認められたとしても、逆に敵国にとって侵攻しやすくなるだけだ(自衛しか認められない国を侵攻するのは憚られるが、敵国に進んで攻撃する権利を有する国なら容赦しない)と考える私が間違っているんでしょうか。

上記のようなことを想像すると、自分は安易に敵国攻撃力とか、憲法改正とか言えません。

1 – 8
なんだか日本人の自信を失わせたい人がたまに現れるよね。
ほんとに日本人なのか?って思うわ。

客観的に見せているようで全然客観的じゃ無いし。日本は確かにアメリカに守られているが、日本と同盟や協定を結んでいる国は多く、仮に日本が攻撃されると「これは良い口実」とばかりに戦争をおっ始める国が多々ある。

ウクライナや内戦が起きている国々がなぜあまり関心を持たれないかと言うと世界に影響が少ないから。
逆にロシアに対して制裁を加えた方が影響が大きい。

ロシア産の天然ガスの石油や依存度も高いし。

その点日本は世界経済的にも混乱が予想されるし、産業界にも大打撃になる。
守ってもらってる、ではなくはっきり言って守らざるを得ない状況。

1 – 9
正直ここまで核兵器保有をしてないなら、あえて核兵器保有している方が危険な状態を作り出す方が有用な気もする。
例えばハッキング等の技術を鍛えてサイバーテロを起こすとか、たしかに核兵器に対する抑止力は必要だと思う。実際今の日本が核兵器を持ったところで他国に与える影響はそんなにないのに、他国から敵国認定されて攻め込まれる方が危険。

1 – 10
嘘情報に操られるバイデン。ロシア侵攻は確実だと、何度も断言しては間違いだと露呈している。ゼレンスキーは、ロシア侵攻は近日中に差し迫ってはいないと言う。ロシアとウクライナは、仲良し兄弟だからだ。

クリミア内戦もあったが、何とか収拾できた。それに全ロシア将校協会では、プーチンの辞職要求と共に私兵のように大軍を移動させた罪を問うている。ウクライナ危機も、誰かが画策した政治ショーであると思う。日本に中野機関のような諜報部があれば、真相を掴めただろうが、今では及川さんのネット情報だけが真実を伝えている。

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日本のメディアではあまり取り上げないが、ロシア、ウクライナ、ドイツ、フランスで2015年交わしたミンスク合意があります。その中に親露派地域の選挙などの自治権を認めるが含まれています。
(日経の記事やウィキペディアで確認)

ウクライナのゼレンスキーはこの内容に納得していないが、欧州側はロシアの原油や天然ガスが必要であり、
ウクライナはパイプライン通過料収入が必要です。
パイプライン通過料は年2000億以上です。

一般人に交渉の中味を知ることは出来ませんが、親露派地域の自治権+NATO加盟の先延ばしが落とし所になったと推察しますが、
本当に複雑で難しい。

ロシア、ウクライナ、西欧、東欧、アメリカそれぞれで立場が違い、利害関係がある。
西欧の中でもそれぞれの立場がある。

2 – 1
主さんは触れてないけど、アメリカは5年ほど前に天然ガスを欧州に売ろうとして、ロシアのほうが入手しやすいと言われて突っぱねられた経緯がありますよね。

パイプラインがあるウクライナあたりが不安定になると、アメリカの天然ガスが欧州に売れるかもしれませんね。アメリカは今回の騒動でチャンスを得たことになりますよね。

安全保障の観点からも入手先は多いに越したことはないでしょうが、アメリカから船で運ぶ天然ガスは、日本が入手するときと同じような感じの値段になるのでしょうかね。

2 – 2
1994年に署名されたブダペスト覚書はウクライナが核兵器を放棄する代わりに、同国に米英ロが安全保障を提供するというものだった。

2014年のクリミア戦争は、ロシアがこの合意に違反したという認識が西側諸国にはある。その後ミンスク合意が取り交わされたが、内容が複雑でありウクライナ、ロシア双方の解釈が異なるとともに、目的であった停戦も結果的に破られることになった。

このように、ロシアに対しては外交による合意などは有効ではなく、そのためウクライナ側からすればNATOの武力の傘の中に入ることでしかまともな交渉ができないようにみえる。

2 – 3
クリミアのことを言うなら、合意も否定できる。人間ってそんなものではないですかね。特に、年数が経って世代が変わり、世が変わればそんなもの。結局は、根本から外れた約束事は守られないか、覆す事になると思う。

そこに交渉の難しさがあると思いますよ。日本も不平等条約を覆した様にね。その意味において、ウクライナも、NATOの基準に合う様に国内法を変える必要があると思いますよ。

2 – 4
欧州でクルマのEV化をやたら推奨してるのも、環境への配慮なんてのはただの建前で、本体の目的は直接的な石油依存度を減らして産油国であるロシアの欧州への影響力を弱体化させる事が本当の目的だろう、って分析してるアナリストも少なくないからな。

とりあえず今はまだウクライナは我慢してくれ、もうしばらくすればロシアの脅威も弱まるはずだから…ってのがドイツ率いる欧州各国の現時点の考えだろうな。

2 – 5
記事にある地図がわかりやすい。
ロシアからすれば、年々EU側に領土を削られている側。我々から見ればロシアより民主主義&資本主義のほうがよいと感じるので善の行いのように見えるが、これが逆の立場で経済にものを言わせて共産主義が領土拡大すれば恐怖と感じるし、他に手段がないから武力で対抗しようとするだろう。

様々な約束事や決まり事が絡んでいるが、問題の肝は上記内容だろう。

人間として考考えると、ロシアの行動もごく自然なものと感じる。

我々も西欧側としては、どうロシアや中国を弱体化しようかという戦略の話でしかないので、人道的かだとか、決まり事を持ち出して正当化することに何ら意味はないでしょう。

2 – 6
このミンスク合意自体、2015年か確か二度目で、最終合意には至っていない筈。
コスト面から言っても、今のところ天然ガス供給に関連するものの方が安くつくという実態があります。昨日もちょっとコメントしましたが、欧州諸国が原発による電力供給の安定を確保するまで、この合意自体が決を見ないまま棚上げされるのでは…。

2 – 7
このきわの状況となり、冷静に話されても、あたかも本音ダダ漏れの錯乱したような内容に聞こえるが、無理もない、
ウクライナ軍も20万人近くおり、それらが、近代兵器を備えた世界最強クラスの本気の攻撃を今今うけるのがほぼ間違いないような状況に至っているからだ。

今、ウクライナ大統領が言っていることが唯一その人達に生存の未来を与えるとしたら、言わなければならない必然の言葉ばかりだろう。欧米が批判されたと心象悪くなるような書かれ方をしているが、大勢の人の生命がかかっているこの状況ではなさけのない扱いに聞こえます。

この大統領の言葉を相手にしないような書き方はこれだけの重みを背負った軽視に思います。

ただ、こういう大統領の断末魔のような悲痛な訴えまで記事として出されるところも少ないので、それを見てただただ凄い状況になってきたなと痛感してきました。

2 – 8
>現在のロシアの立ち位置の原因はアメリカのせいだと言っても過言ではない。あのー、「どっちもどっち」です。

ソ連が第2世界大戦で多数の死者を出したのは事実ですが、その後、自分たちで死者、増やしてますよね?

スターリンの大粛清で、一体、何人亡くなったと言われていますか。

ウクライナも大粛清で被害にあってますよ。

スターリン主義の延長線上に、ホッジャ主義があり、アルバニアや、ティトー主義ユーゴの悲哀もあります。

原発も、ソ連の意向で作られ、事故発生、隠蔽工作もされ、国土、住民に沢山被害が出ています。

アメリカがすべて正しいなんて思いませんが、ソ連時代も含め、ロシアもまた、好き勝手し放題です。

「昔のことをネタにどっちが悪いか」ではなくて、「今・現実どうなのか?、そのやり方が間違っていないのか」の方がよっぽど重要でしょう。歴史は大切ですが、いい訳には出来ないのですよ。

2 – 9
>ミンスク合意嘘はいけませんよ。

ロシアは当事者責任を負わない内容です。また、当初言われていたのは、東部の一部地域の「暫定的な」特別地位の付与です。それが、ドネツクとルガンスクなどの独立、東部地域を親ロシア系が占領すべきとの話とすり替えてしまっています。

ミンスク2でも、停戦違反を行なったのは圧倒的に親ロシア系の方が多い。4千回以上の違反ですから。

ウクライナが責任履行のための努力はしたでしょ。一度、その件を議会に通したんだから。それを全拒否したのが、ロシアや親ロシア系でしょ。

日本には、意味不明な論理を振りかざして、ロシア徹底擁護の人がいます。クリミア半島の占領も、明らかに間違ってるのに。

なぜだろう?と考えた時、ベノナ・プロジェクトとか、ミトロヒン文書が思い浮かびますね。

なるほどね・・・と思います。

2 – 10
西側の情報機関も、ウクライナ政府も、同じように情報戦を展開していますし、東部親ロシ勢力も同じです。
彼らは利益を追求しているだけで、良心で行動しているのではありません。
そして、最終的に「勝った」方が正義とみなされることを知っています。
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ウクライナを守る欧米の決意も不明確だと批判。ウクライナの欧州連合(EU)や北大西洋条約機構(NATO)加盟を認めるかの「回答」を求めた。

→有事になる可能性が高くなれば自国を守ることを優先するのは当然だろう。この点を考えたとき、今は日米安全保障条約は有効と考える日本人も全面的に信頼できない。

万が一日中で有事になったとしたら米国は自国の存亡にかかわる中国との戦争を覚悟で日本を助けるなんて常識で考えてもあり得ない。

まず米国民が参戦を認めないだろう。日米安保条約はあくまでも抑止力として効力を発揮しているが有事には効果はないと思う。

日本は生き残りの抑止力をつけた北朝鮮の真似をしろとは言わないが、他国のことより国家と国民が生き残れるように自国の防衛は自国で行うべきだ。

またそうすれば米国べったりの政策についづ位するのではなく日本独自の意思が反映できる外交ができるだろう。