ネットの反応

「法的権利」が無かったために謝罪。
それを受け入れる国民、メディアが存在するからできる事だと思います。どれ程切迫した場面であっても、国家運営、国民の安全を妨げる事になろうとも重箱の隅をつつくように不手際だけを糾弾する野党、メディアが存在する日本。

もし同じ場面があっても、緊急措置は出来ず変異ウイルスが蔓延するまで「お願い」しか出来ないのでは?と思います。

毛皮のために飼育されているミンクなのでいずれは肉牛のように殺される運命ではありましたけどね。家畜的に考えているとすると涙は殺処分ミンク達でなく過ちや農家に対する涙になりますね。欧米人は家畜の命と野生の命は全く別の物の考え方ですから。

誤りは誤りとして正直率直に認める政府と自分達は誤らないから絶対謝らない。謝れば信頼が損なわれると考える政府とどちらが良いか?

人間は神の様に絶対ではないから誤ると言う基本的な考えがある文化と無い文化の差だろうし、民は依らしむべし知らしむべからずの儒教思想も影響しているかもしれない。

ミンクにも命があるから悲しくなる。自分がコロナに例え罹患しても、それは変わらない。人間社会の一員として受け入れなければいけないとわかっているだけ。

人間の犠牲になる筋は動物からしたらないのに本当に動物まで被害が及ぶことが、鳥も含め悲しいな。それも含めて人間がウイルス対策もコントロールするのが責任なんだと思う。

これは仕方ない対応だと思う。おそらくデンマークの住人で、この法律がなかった事をせめる人は少ないと思う。

日本は今回の新型コロナ感染症で日本の住人の人々の行動変容も分かったので、特措法の見直し部分や追加事項を与党野党の国会議員で検討してほしい。

自民党与党は新型コロナが終息してからと決めたようですが、自民党与党の一部の議員も喉元すぎれば忘れる(日本の住人に対してそう思っての発言が過去にあった)ようなので今のうちにと要望したいです。

間違えたら謝ることができる政治家は信頼される。

日本の政治家(西村、加藤、菅、安倍氏など)の場合は
「誤りがあったかどうかは確認中なので、、現時点では継続するのに何ら問題はない」
とか言ってるのと雲泥の差で好感のもてるコメント。

“イソジン吉村”の件でも色々とコメントあったけど、アベノマスクとかGoToとか政治家の判断ミスでコロナ蔓延になった部分はしっかり謝罪すべき。

日本の政府も単純に謝ることができたら、もっと信頼されると思う。
特にこのコロナ禍では誰もが手探り状態。政策の上でも、やることなすこと大成功なんてはずがないのは、みんなが分かってる。
アベノマスクやGOToなどの結果や国民が不安や疑問に思うことをちゃんと隠さず説明して欲しいです。

政府としては仕方ないのかも知れないが、農家側とすれば法的に根拠もなく、職を奪われたことになります。金銭的支援があるとしてもなかなか許せるものではないと思います。
仕方ない判断だと思います。首相はかなり心苦しまれたと思います。
国民の命を守る為の判断で上に立つ人としての決断だと思います。
謝罪をする姿、我が国はありませんね、我が国にも立派な首相が欲しいもんです。
今から未来がある子供達が生きて行くのに一番不安な国は日本かもしれないな、デンマークの首相みたいな方は日本には居ないですからね、

泣いているのはミンク農場のためですか?
私はミンクのことを考えると涙が出てきます。
これを機に毛皮のためのミンクの飼育はやめてください。