ネットの反応

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ファーストフードはやはり価格、味、手軽さのバランスだと思う。高級化してお金をかければ味は向上するだろうが、価格と手軽さが成り立たなくなる。それとその高級価格帯には他の料理がひしめきあっている。そことの勝負にもなるだろう。2千円でハンバーガーを食べるのなら、鰻や寿司を食べに行くという選択肢にもなるはず。
かなり厳しい商売だと思う。
1 – 1
2010年代以降都心部中心にグルメバーガー店舗がかなり増えました。
商業施設にマックと高級バーガー両方入ってたりもしますが、客層が違うので成り立っています。

高くても美味しい人気は行列出来ましたが、乱立するうちに高い割に大して美味しくない店も増えています。
良い肉使ってるのは当然として、調理に手間をかけたり、バンズやプライドポテトに拘っている本当に美味しいところ以外は淘汰されて然るべきでしょうね。
地方の郊外だと価格が高すぎて利用しづらいので難しいと思います。

1 – 2
寿司は高級店と回転寿司で棲み分けができていて消費者も納得しているだろうけど、ハンバーガー=ファストフードという認識の人が多いのでしょうね。

私も高級路線のハンバーガー店で食事をして、すごい肉だ!とは思ってもパンに挟む必要ある?とは思いました。
腰を落ち着けて食べるなら、別々に食べたい派です。ハンバーガーはラーメンと同じように参入しやすそうではありますが、大手チェーンの浸透度がとても高く、それらの牙城を崩したり、視点を変えて切り込んでいくにしても、とても難しい業態でしょうね。
宅配需要で道が切り開かれそうになったところにロシアの暴走とは、世の中うまくいかないものですね。

1 – 3
アメリカみたいに、ハンバーガーやサンドが国民食で、夕食にも食べる国なら、成り立ちますが、日本人の食生活の中で、パン食は朝やランチが多く、夜はやはりお米、ご飯とおかずって人が割と多いかと。(イレギュラーはあっても)
そんな中では、欧米と較べてしまう前提自体が違いますからね。あと、日本人は国民の傾向志向として、外食のファストフードにおいては、同調や多数派を好む傾向があるんで、店舗数が多い普及したお店に安心するって傾向あるから、マクドナルドやミスドなんかは、店舗を増やす事自体が戦略ですね。(アメリカのミスドは、ダンキンと合併もう存在しない)

多数派からはみ出したお店は、残ってはいるけど、店舗数が減ってたりする。
バーガーキングがその例かなと。
アメリカには全土で無いチェーン店も沢山あって、西イネナウト、東はファイブ 南はワタとかで羨ましい限りです。
早く渡航したいなぁ

1 – 4
食事に「美味しいかどうか」ではなく「高級かどうか」を追求する人達が多いと思います。
例えば安いバイキングにも寿司が必ず置いてあるのは「得した気分を演出する為」だそうです。

つまり同じ千円で美味しいラーメンより不味いフカヒレの方が集客力も利益率も上だそうです。
どちらが正しいとかは別として「食事に味を求める」「コスパは希少食材ではなく味で考える」層は少数派でファストフード以外のバーガーショップはニッチだということ。
タピオカやマリトッツオの様に個人店が作った流行に大手が便乗するフォーマットはバーガーショップには適さないのかもしれません。

1 – 5
ハンバーガー店だとあらゆる点でマックに勝てるか、それがダメなら一点突破出来るほどの突出した何かがあるかマックにない部分で勝負できるかという話になるのでかなり難しいし日本の飲食は簡単に潰れては違うのが来てと流行り廃りも激しいので倒産と起業の新陳代謝がすごい。

それをコロナ融資というゾンビ企業延命策をしたものだから終わった途端にみんな廃業ラッシュですよ。
コロナ融資は市場から淘汰されるべきものを延命させただけとして一律給付金、時短営業の補助金とともにコロナ対策極悪手の施策として後世に語り継がれていくことだろう。

減税なんて大反対だけどまだ期限付き消費税全面停止の方が手っ取り早くてよかったよ。

1 – 6
別にファストフードだからとか関係無く美味しければ行きますけどね。
有名ハンバーガー店のオーナー達は口を揃えて「高いと言われる」と仰ってましたが。

普通に具材を考えたらサラダ1人前くらいの野菜、150gの良質な炭焼パティ、バンズは大きなパンが2つ、ポテトなどの副菜、自家製ピクルス。

これをバラ場にしてハンバーグランチとして1300円は普通というか安い感覚。
原価率も35%で収まっているのか疑問です。
ラーメンにも言えることなんですけどパスタや蕎麦屋の盛りで千円オーバーなんてザラにあるのにラーメンは高いと言われます。
寿司や鰻を例に出していますが価格は需要と供給のバランスで決まるのであり美味しさは関係ありません。
鰻にしては安い1300円が美味しいとは思えません。
個人的に不味いキャビアなら美味しいイクラの方が良いと感じますけどね。

1 – 7
ハンバーガーで1500円とか2000円ていうのはすごく美味しい場合に成り立つ価格であって、見た目だけ豪華ででかくても、味が普通だったらリピートされないと思う。ラーメンでもハンバーグでもカレーでも『すっごく美味しい!相場の2倍払ってでも食べたい!』ものを作るのはすごく難しいと思う。高級なんちゃらってのはそもそも気軽に参入すべきでない形態。素人がやるなら300円ハンバーガーとかの方がまだ勝機ある。

1 – 8
>そんなのありとあらゆるものがそうでしょ。 不味い〇〇より美味しい△△のほうが良いに決まってる。私もそうだと思いますが「ハンバーガーに1500円出すなら鰻とか寿司を食べる」という意見が結構多くあります。
私は1500円の鰻も寿司も食べたくはありません。

前途した通りバイキングでの寿司も味云々よりお得感があるかがポイントだそうです。
全国的には解りませんが少なくともここのスレでは食事の優先順位が味である人は少数派になりますね。

1 – 9
価格と業態の話がほとんどだけど、立地も大きいんじゃないかな。ハンバーガー屋って割と観光立地的なとことかに出店してる例多い気するんだよね。割と財布の紐が緩くなってる人が、ハンバーガーとしたら高いんだけど他と比べたら安く食べれるからみたいな人をターゲットに出店してるイメージ。立地でセグメントすれば割と顕著に出てきそう。知らんけど。
1 – 10
コメント欄の話は店舗乱立でハンバーガー店の生き残りの話だが単に日本が疲弊しているだけでは 確かに安いマックは最後まであるがそれでも少子化で茨城県の田舎ではマックも閉店しているその町に今残っているのはコンビニだけ それも5年後には無くなり移動販売のトラックに変わるだろうね。
2
高かろうが安かろうが、その商品に興味がある人は購入する。客だって費用対効果に納得できるならリピートするだろうし。わざわざ出向いてまでそれを求めなくとも用が済むなら、人は遠のくだけ。似たり寄ったりのが増えると、次第に飽和して見向きもされなくなるのが自然の流れなんじゃないかなと思う。

変な話、高級イメージのみを売りにしている店は沢山あるしね。たとえ安価な食材でも見透かされない工夫があると生き残れるという世界でもあったりするのでは。

3
自分も飲食店を経営してますが、インスタ頼みインスタ狙いの店舗は見栄えだけで味を追求してるとは思えない。短期で回収出来て倒産ならいいが、そうでない店舗は設備投資の失敗でしょう。

アメリカみたいに地元のバーガー屋は継続営業しています。男性や子供のお客さんは旨ければリピーターになるでしょうけど、インスタ用に写メだけ撮って食べもしない女性客相手では、事業継続は飲食店に限らずどの業種でも厳しいのでは。

3 – 1
もちろん倒産してる店もあるけど
上手くやってる店は倒産していない
設備投資だってどうせ居抜き、テンポスあたりで中古品だよ店が閉まってるから倒産してるだろって?
それはイコールではない時代に合わせて柔軟に変化しているだけ
逆に倒産するのはブームが去ったのに固着して変われないところ

3 – 2
流行りのグルメバーガーって
もはやハンバーガーとして食べさせる気無いよね 笑
串で刺さなきゃ自立しないよなやつとか
どのみちバーガーとしてガブリといくのは無理で、分解しながら食べるとか興醒め。
3 – 3
テレビでやってたな
チーズかけ過ぎて原型が確認できないチーズバーガー
フルーツソースをかけてパフェみたいなフルーツバーガーどっちもすぐ撤退だろうな

3 – 4
そう意味では かつや なんかはリピーターだらけで安心かもしれませんね
3 – 5
変な女 って
3 – 6
インスタにしても大体、変な女が人気投稿に来てますね…
評価も味や店なのか?と思う時がある笑
3 – 7
インスタ蝿狙いとかダサ過ぎる。
3 – 8
インスタ映えに辟易
3 – 9
写メ って
4
近年のプチプラブームでちょっとリッチなパン屋やハンバーガー店が多く出店したが、ここ数年のコロナによるステイホームと今回のウクライナ侵攻による小麦の価格上昇で厳しいお店はかなりあるだろうな。価格上昇しているのは小麦だけじゃないし。
価格転嫁で値上げ出来れば良いが、安易に値上げすると客の付いているお店でも客離れを起こすかもしれないし、そもそも元から客の付いてないお店は話にならない。
あとは量を減らしたり、原料を変えたりコストダウンするしかないが、そのコストダウンを人件費で行うと失業者が生まれ、それはそれでまた負のスパイラルに陥る。
ホント上昇していないのは給料だけだと思う。
4 – 1
プチプラとリッチは真反対の概念だと思います。それぞれ別のブームの話かと。

5
昭和の脱サラでも喫茶店が乱立したが、結局価格競争できるチェーン店が有利で、よほど固定客がついた優良店でもない限り独立系の店は生き残れなかった。ハンバーガーも「食べられれば良い」という客層が大半で、「どうしても、この店のバーガーが食べたい」という需要は少数派なので、独立系の店は、今のような時期は厳しいのではないかと思う。

5 – 1
HUGさん高級な食材や品質をアピールするのは、現実的に消費者がその差を判別するのが非常に難しいからですよ。
例えば和牛のA5とA4ランクの差なんかわかる訳ないですから。
テレビの格付けチェックのように、わずかな品質の差を人間の感覚で判別するのは難しいので、食べる前に美味しいだろうという刷り込みをするのです。
それがある意味でのブランディングです。
商売は良いものが売れるといった単純なものではありません。

5 – 2
HUG
そう?
食材にこだわってる店にこだわってるからという理由で悪い印象持つことは私はないな。
小麦とか国産のブランド小麦とか高いけど明らかに味の質が違うし、
やっぱ国内の頑張ってる農家を応援したい気持ちもある。
美味いマズいとは別次元の安全性って価値基準もあるし。
5 – 3
流石にこの文面で1,000円以上するバーガーで想像しない人はいないでしょう。
その1,000円ハンバーガーを週2で食べる人より、マクドナルド週2で食べる人ならどちらのほうが現実的ですか?(よほど固定客がついた優良店でもない限り)
それが積み重なって個人系バーガー屋さんが潰れていってる。って方が論理的にありうるかと。
5 – 4
鳥貴族は安めだけど、ロイヤルは高めだし、単に食べられればいい客層に
ファストフードとして提供するか、本格アメリカンスタイルで作るかって
選択肢もあって、そこまで単純な話ではないんだよ。
5 – 5
店の特徴とか個性を出そうとしてやたら高級な食材を使ってますアピールする店は結構な確率でハズレだと思っています。美味しかったらそんなPRしなくてもお客さん来ますから。
5 – 6
ここで言われてるハンバーガーレストランは単品1000円台、セットだと2000円行く事もザラだからね
その値段までいくとどんな料理でも客側のハードルが跳ね上がるから余程美味くなければ2回目以降の来店は厳しい
5 – 7
高級ハンバーガーはビーフパティの焼き方も炭火焼きだし無農薬野菜とチェダーチーズも上等品。マクドナルドのビッグマックよりボリュームがあってフライドポテトの量も多い。
本当にたまに食べるのは良いけど飲み物付けて2000円以上だと躊躇するんじゃないのかな?
5 – 8
アメリカのマイナーリーグの選手など、貧乏な生活を比喩する言葉に「ハンバーガーを食べる毎日だ」というが、日本でもマクドナルドやロッテリアに代表されるよう、ハンバーガーそのもののイメージが安価な食べ物。
そこに最低1000円以上の値段を付けられるなら他のもの食べた方がいいやって思う。
5 – 9
クアアイナが潰れないか心配だなあ。
調子に乗って店舗を増やしているからなあ。
横浜ベイクォーター、横浜赤レンガ、、片瀬江ノ島、鎌倉だけでも生き残ってくれ。
あと、丸ビルにも生き残って欲しい。
5 – 10
昨年くらだかに値上げのニュースの話で、ヤフコメに「〇〇の牛丼は三百円もするのに品質が悪いからなあ・・・」というコメントをみかけました。とにかく安くて味・量と見たさなきゃ納得しない国民が一定数いるので、飲食はどこも厳しいですね。

6
昨年前に佐世保に行ったらハンバーガー店がほとんどなくなってて驚きました。
高校まで佐世保で過ごした50代ですが当時はロッテリアが一軒あるだけで他は個人で長年経営している俗に言う佐世保バーガーのような店ばかりでした。
一時期ブームになって他県からの観光客で行列ができてると聞いていたけど久しぶりに戻ってみたら以前よりはるかに少なくなってました。
代わりに大手チェーンが多数増えてましたけど。
全国的にハンバーガー店が乱立してるとは知らなかったけど全国区で有名になった佐世保バーガーでさえ長続きしなかったんだから難しいでしょうね。