ネットの反応

オリパラの延期中止はしょうがないなと思うけど、競技を頑張っていた人のこんなニュースを見ると複雑な気持ちになるよね。

この方のことは初めて知りましたが、昨年11月に体調を崩されたとなると、コロナが無くオリンピックが予定通りに開催されていたとするなら、出場してご活躍されていた可能性が高かったという事ですね。

さぞ悔しかろう。ご冥福をお祈りします。
こういう事があるから、無責任に延期しろや中止しろとは言えないです。

ある人にとっては最初で最後のチャンスになるかもしれない。

ある人にとっては、生きるためのモチベーションであるかもしれない。

私が働く老人ホームに入居されている方は、1964年のオリンピックの開会式を見に行かれ、2020年のオリンピックの開会式もテレビで見ると楽しみにされていましたが、延期になったことでそれが叶わず、先日旅立たれました。

だかと言って、強行するべきだとも思えない。とても歯がゆい気持ちです。コロナが憎い、それだけ。

このニュース記事を見た時の気持ちを忘れずにいたい。甲子園やインターハイも、その時はセンセーショナルな感じで報道されるが、

だんだんそれが当たり前になっていき、驚きがなくなり、気付けば妙な同調圧力によって何も言えなくなり…いつしかアスリートの立場なんて知ったこっちゃないという自分になっていそうで怖い。そうならないように胸に留めておきたい

アーチェリーは、腕の筋力が必要なスポーツのイメージ。

全身の筋力が低下する難病の中、勝ち取った内定だっただろう。かなりの努力をされたはず。

オリ、パラが開催されるかは分からないが、無念だっただろうな。
ご冥福をお祈りします。

簡単に中止、延期と書いたり、言う人がいますが…オリンピック選手よりもパラリンピックの選手たちの中には盲目の方や足が片方失くした方だけではなく、進行性の病を持っていて命を削りながら出場権を獲得した人も多くいます。次にすればとか延期、延期とか中止とか簡単に言うのは前から個人的に嫌でした。

結果的に中止や延期になったのならやむを得ないが、次のオリンピック・パラリンピックには出れない、または亡くなってしまう方もいるというのも考慮した上で発言、発信してほしい。

内村航平選手が出来ないを探すのではなく、どうにか開催できる方法を探してほしい。と言う発言に自分本意だとか勝手すぎるとかコメントが見られたが、簡単に中止と言える方が自分勝手だと思う。

頑張って内定取ったのに晴れ舞台に立てなかったことが残念です
お疲れさまでしたしかし、こういう記事にまでオリパラ選手を非難するコメントを書いてる人の気が知れない

自分は若い頃はアーチェリーをしていました。今では難病による身体障害者ですが、アーチェリーはもうできません。障害種別が視覚障害だからです。

現在もアーチェリー場まで徒歩で行ける距離に住んでいますが、立ち寄る事はもうありません。

元祖パラリンピック種目のアーチェリーですが、視覚障害者にはできない種目です。できれば、一度は夢の島のアーチェリー会場に行ってみたいです。

オリンピックは…目指している方々にとって本当に大切な大会なんだよね。すごいよね、四肢が不自由となってからの挑戦って…。なげやりにならず目標を持てるって…。コロナがなければって改めて思う。無念だよね。ご冥福お祈りいたします。
マイナスなニュースが多いけれど選手の思いを一番に考えてほしい。
それができてない人が多すぎて悲しい。聖火ランナーやボランティアを希望した人だって最初はそういう思いを支えたくてやることを決めたんじゃなかったのかな?
もう一度考えてほしい。

この方は交通事故にも遭われていたんですね…
60年の人生の背景や重みを考えると、全力で生きられたんだなと共にご冥福をお祈りします。オリンピックに出場する選手は、開催してほしいんでしょうね。
森さんが「開催できるようにする」と発言したあの言葉は知らないかもしれませんが、内村選手が宣誓した言葉です。

拍手喝采、これに卓球の選手も感化されていました

同じ言葉を違う人が言うだけで、こんなにも違うのかと恐ろしくなりました