「ヤクルト秋季キャンプ」(11日、松山中央公園野球場)

8人対8人の変則紅白戦が行われた。

紅組の監督は塩見、白組の監督は西浦が務め、首脳陣は采配にはタッチせず。野手が7人で守備の人数が1人少なくなるため、守備位置や作戦、選手自身で考えてプレーさせることが狙いだった。

初回の紅組の攻撃では、がら空き左翼の定位置へ、荒木が先制の適時二塁打。四回には守る白組が内野3人のシフトを引いて、紅組の打線を封じる場面もあった。

「考えましたね。(選手間で)いろいろな意見が出て『こうしてみよう』と話し合いをしていました」と西浦。小川監督は「考えてやるという認識はできたと思う。18日にもまたやる予定をしている。次の時は思い切ってできるのでは」と評価した。

5イニングの試合は8-6で紅組が勝った。


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ネットの反応

1.
典型的な無能監督。ただのパワハラ。
2.
アニメ『メジャー』を思い出した(笑)
3.
いいアイデアですね。秋季キャンプはいろいろ
試す時期。阪神も采配なしの考える野球を
していましたね。この2チームは来年楽しみです。上位にいくのでは。
4.
守備シフトに合わせて、配球も変わってくるはず。
コミュニケーションも含めて、すごく良い取り組みだと思います。
5.
選手としては決して名選手とまではいかなかったが小川監督はいい指導者だと思う
6.
くだらない
7.
考えた野球の結果の反省会とかするのかなぁ?その場だけではなく、いろいろと試した結果の検証をして欲しいね。
8.
そんなに考えないくらい頭が悪いのか
9.
投手、捕手、一塁は絶対に欠かせないから、二塁、遊撃、三塁を二人で守るか、外野を二人にするしかない。
何れにしても、投手の球速や変化球、打者の飛球の傾向等を見極める勉強になるだろうが、三振を狙う勉強にもなるかもね。
10.
メディア向けの変わったこと
じゃなくて、本当に頭を使わさせたかったんだろうね。
11.
かつて
Bクラス常連だったヤクルト、dena、カープ。

来年、3チームでCS闘いましょう!

12.
金を使わず頭使え、って事ですね。
13.
プロ野球の秋季キャンプの報道見ていつも不思議に思う。
この時期に試合形式の練習して何の役に立つんだろうと。
試合形式の練習して、自分の改善点をあぶり出し…っいうのは、シーズン中にできなかったのかな?
14.
そう言えば、数年前の阪神タイガースは実質8人で守備をしていたなぁ。
15.
日本「考えて野手の居ないところを狙おう」
メジャー「自分のバッティングを崩すことになるからいつも通り打とう」


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16.
面白い取り組みやね。
シーズンが終わったばかりの秋季キャンプ、頭脳面でも若手の底上げに繋がるといいね。
17.
宮本は古田以上の監督になるかもしれない
18.
海堂高校の入部テストか?
19.
小川監督と宮本中心に発想した方針が
今年のヤクルトの緻密な野球に表れてる
実戦形式かなと思われるので
来年は優勝争いに加わるかなと期待してる。
20.
試合で絶対あり得ない事を練習するなんて考えられないと

イチローに言われるぞ。

21.
マンガのメジャーでも
5人野球やってたな。

相談し合うコミュニケーション力や団結力、強調性も上がりそうだ。

22.
他にもスピーチさせたりバッティングしながら計算させたり判断の速さや考えることを重視してるよね。
後はこれが試合に活かされてくるといいね
23.
とにかく色んなことにチャレンジするのはいいこと。
24.
これ大久保楽天やってたなー
25.
橋上コーチ

ヤクルトのユニフォーム似合うねw

26.
ヤクルトファンじゃないけど、いいね、面白い。
27.
三角ベース
28.
小川監督、ナイスなアイデアです。
相手打者や味方投手の特徴をもとにシンキングベースボールを養うに素晴らしい発想ですね。
29.
塩見は今年初ヒットは出なかったが、プロ1年目からいきなりスタメンで5番打たせたり、二軍に落ちても早期に一軍に昇格したし、それなりに期待されてんだろうな。頑張ってほしい!
30.
こういうの好きだぞ、考えるのは良い事。


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