こちらを鋭い目でまっすぐにらみつけるハクトウワシをとらえた1枚の写真が、世界中で拡散され話題になっている。撮影したカナダ人のアマチュア写真家は、思いがけない反響に「圧倒されている」と述べた。

スティーヴ・ビロ氏はカナダ・オンタリオ州にある猛禽(もうきん)類保護や研究を行なう施設で、「ブルース」と名付けられたハクトウワシの写真を撮影した。

フェイスブック上の複数の写真グループのページに投稿すると、猛禽類が鋭い目でビロ氏を「にらみつけている」この写真は拡散され、話題になった。

ビロ氏は同じ日にブルースの写真を数百枚撮影しており、話題になっているのはその中の1枚だ。

「ブルースは、完璧に姿勢をまっすぐ保ち、左右の羽は水面に触れていた」とビロ氏はBBCに話した。

「他の写真よりもやや特別な写真だと思ったけれども、まさかこれほど大勢に響くものになるとは思ってもみなかった」

やがて写真は掲示板サイト「Reddit」のトップページに掲載され、世界中のメディアで取り上げられるようになった。


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ネットの反応

1.
ナイスです 翼が逆の上になっているのもあるのかな それにしてもバッチリとはこれですね
2.
食べられなくて良かった。
3.
目は一点を凝視、翼は見事に左右対称で水面からの高さもミリ単位で揃っている。精密機械のようだ。前後に動く被写体にピントを合わせるのは難しい。高速連写の威力。カメラはたぶん日本製だろ。
4.
ハクトウワシはアメリカの国鳥だからねー
日本ならトキで!!

とかいう声が上がりそうですが、残念ながら日本の国鳥はキジでした

5.
わし、ブルース。

失礼しました!

6.
合成にしか見えない。きれい
7.
これとるのに5年以上はかかるよね!
8.
なんて美しい姿…
9.
狙われてるんじゃ?ww
11.
本当に素晴らしい写真ですね。鷲がカッコいい
12.
たしかに凄い光景!今にも向かってきそうな迫力が!アマチュア写真家さんも一躍有名になられそうですね。
13.
カナダを睨むというから「ドナルド」かと思った?
14.
相手が嫌がっているなら、いい写真ではないだろ
15.
風切り羽根一枚落ちてこないかなあ。欲しい。
公園でオオタカ、三浦海岸でカラス複数と戦ったトンビの羽根を拾って以来羽根が好きになった。


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16.
カッコいいねー。いつかこんな写真を撮ってみたい。
17.
睨みつけてる…っていうか、ひょっこりはんやったみたいな目に見える。笑
しかしものすごいショット!
18.
これって、写真を撮りにいっても
一生に一度、撮れるかどうかの写真
19.
写真の事はわからない素人だけど

これは凄い!
迫力を感じます
渾身の一枚では?

20.
かっこいい写真、…なのだが、この写真をどーやって撮ったのか、少しばかり気になる。

入っちゃダメな場所に入って撮ってないかしら?

21.
凄い目力!さすが鳥類の王者の目つき。
こんな凄いシャッターチャンスを収めたら、写真家冥利につきますね。
22.
「にらみつける」ハクトワシ、とタイトルだけみたら、
写真を揶揄していつものトランプ大統領のヘイト記事かと思ったw
23.
ピントもバッチリ。
凄いね!
24.
すごい写真!かっこいい!
25.
猛禽類は美しいよね
でも実際こう向かってくると相当怖いと思う、この大きさのワシなら鉤爪で頭蓋骨貫通させるパワーあるはず。カラスですら間近で見るとクチバシぶっといし凄いパワフルだもん
26.
明らかに敵キャラ
27.
素晴らしい羽根のアーチに見惚れてしまいました。意思をもった鋭い視線に力強さを感じます。
28.
凄くカッコいいです。
29.
これは凄い!
30.
神の造形美

美しすぎる。


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