ネットの反応

1
メジャーは当てた投手が打者に脱帽したり謝ったりしないと聞いていたので、こういうやりとりは無いのかと思っていた。
きっと知らないだけで、たまにはあったんでしょうね。
1 – 1
松坂投手のように露骨に帽子を取り頭を下げ謝ったたら報復死球をくらうと思うので同じ気遣うにしてもこういうそれ用のジェスチャーがあるんでしょうね。
1 – 2
脱帽するのは野手が好プレーした等で敬意を表する意味合いがあるようで、味方が脱帽したり、打球を取られた打者が取った選手に対してヘルメットを脱帽したりというのがよく見られてますよね。確か、菊池投手が移籍1年目に死球で脱帽してやめろと注意を受けたって記事読んだ気がします
1 – 3
よく誤解されるけど「脱帽」が向こうじゃ意味が違うってだけで、いくつか謝罪を現す行動はあるよ。地域や宗教によって謝罪の仕方は変わるけどね。ぶつけても一切謝らないっていうのは大きな間違い。

1 – 4
頭抱えたり、故意じゃないアピールはたまに見かけるね
やはりメジャーリーガーも人間
相手が立ち上がってこなかったりすると、責任を感じるみたい
1 – 5
この前は死球を当てた投手に睨みつけたら『さすが大谷!闘争心あふれる!』という記事があったような。
1 – 6
日本人選手が絡んでないとニュースにすらならないから、日本人は知らないだけでしょうね 笑
メジャーでは結構あるあるな光景です。
昨年トラウトがビーバーに当てられた時、同じようなやり取りがあったけど、ニュースにすらなりませんでした。
1 – 7
脱帽の意味が欧米では謝るではなく、「相手を称賛する」という意味だからでしょうね。
「シャッポを脱ぐ」という言い回しそのままの意味ですね。
なので、ぶつけといて、お見事!ってバカにしてんのか!怒!という感じなんでしょう。
1 – 8
メジャーは相手へのリスペクトを態度で示すところがかっこいいですね。最近、ホームランパフォーマンスが数年前には考えられない程過激ですが、抗議が少なくなったのは投手から打者へのリスペクトの一種かなと理解してます。
1 – 9
>脱帽が侮辱が意味わからんもともと向こうは帽子を脱ぐのは挨拶とか称賛。自分から当てておいて「ごきげんいかがかな?(挨拶)」「すごいねおめでとう!(称賛)」ってやれば普通に煽りになるのは当然かと。
向こうでは健康や成功を祈るピースサインを、怪我した人に向けてやったら日本だと煽ってる以外に解釈できないでしょ?そんなもんだよ。

1 – 10
仰るようにたまたま当たってしまったのかもしれませんが、思った以上に激しく痛がったり、人も心配して寄って来たり、球場からのブーイングなども聞いて、やはり本当に悪いと思い後悔して謝ったのかもしれません。期待している投手でもあるので、とても複雑です。

2
大谷が実力で風潮までも変えてしまいそうな感じになってきた…。
彼を嫌いになれる人なんているのだろうか。
2 – 1
いないですよね。
彼のひたむきに野球に向き合う姿、滲み出る性格の良さその他諸々、日に日にファンが増えていくでしょうね。大リーガーからの大谷ファンも増えていくきがします。
2 – 2
試合中にベンチの様子を見ても大谷がチームに溶け込み可愛がられているのがよくわかる。
塁に出ても野手や審判に話しかけられ談笑している場面も良く目にする。
野球選手としてだけでなく人間としての魅力に溢れているんだろう。
2 – 3
実力というかどんな時も礼儀を忘れずに相手やファンの事を思っていることを他のチームの選手が解ってるってことだろうね。
2 – 4
バッターVSピッチャーひいては両チーム入り乱れての乱闘劇はある意味プロ野球の風物詩みたいなもので、なくなったら寂しい気もしますが。正直なとこ無責任な観客としてはね。でも怒り心頭で実力行使の抗議をするバッターと、それでも紳士的に気遣いをゼスチャーするバッター、少なくとも一度ブツケたことのあるピッチャーが死球になりそうな球を投げにくくなるのは後者かもしれません。

つい先日もビーンボールまがいの球を投げられた時は相手ピッチャーを睨みつけてましたから、同じ投手として故意かどうかはやはり判るのでしょうね。

2 – 5
大谷は本当に素晴らしいけど、この辺りの文化は本当に国跨ぐと理解できない所もある。サッカーのゴミ拾いとかも海外では「仕事を奪う」と言われた事があったように、あんま日本人素晴らしいだろ?的な押し付けは良くない。

大谷はナイスガイという事は自分が感じればいい。

2 – 6
アンチは必ずいるよ。
俺のこと嫌いだって奴もいるだろうし、完璧に好かれるなんて不可能。

表面的なことは世間一般で知ってると思うが、本当の中身なんてのは分からない。
ヤフコメのグッドバットだって、どんだけ正しいことを言っても、100グッド付いて、バット0なんて見たことないしね。

2 – 7
ソフトボール、軟球での草野球の経験しかなく、硬球ではキャッチボールすらやったことのない自分としては、150キロ死球なんて想像を絶する世界です。そんなの1球当っただけで痛みと恐怖心でトラウマになってしまうだろう。
2 – 8
そこなんですよね!ベースボールの神様に愛され、誰しも魅了されてしまう選手というのは間違いなく人間性が素晴らしい!彼は本当にいろんな側面でメジャーの歴史を良い方向に変えてくれるのではと思います!
2 – 9
大谷選手は本当の「野球小僧」なんだな。
勿論良い意味で。
2 – 10
純粋に野球が好きで、純粋に野球を楽しんでいる。そんな人間に敵意を剥き出しにするのは野球愛が無い人間だけ。
3
打席に入ると必ずベース上のゴミを取ったり拾ったりする大谷の真似をするメジャーリーガーが増えました。
以前はツバ吐いたりするのが常識でしたが大谷の球場を大切にする仕草が浸透してます。
デッドボール受けても相手に気遣う大谷はまさに紳士。
メジャーの見本になりつつあります。
3 – 1
故意かすっぽ抜けたかはわかるんでしょうね。この前のレンジャーズのピッチャーが当てた時は睨みつけてたもんね、相手は大谷はピッチャーもするからそういう意味での気を使ったんだと思う。でもただのピッチャーじゃないから内角も攻めないといけない。
3 – 2
少年野球でもホームベースを綺麗にしようなど教えています。
野球が上手になることぐらい大切なことなので。
3 – 3
>以前はツバ吐いたりするのが常識さすが常識では無い
日本に比べたら多いでしょうけど。
日本は高校の部活で練習でも人としての姿勢を教えるとこも影響があるんだと思う。
野球道が世界に浸透すれば嬉しいですけどね

3 – 4
ホームベース近辺に石があったりすると集中できないってのもあるんじゃないかな。俺も野球やってるけどやっぱベース近くに石があるとつまんで捨ててる。どうしても気になるからね。
3 – 5
羽生結弦もリンクに入る時や退場する時に一礼したり、リンクに手をついて謝意を表す。イチローはどんなに有名な選手になっても、毎日試合の後の道具の手入れを怠らないと聞いた。

一流の選手は技術だけじゃない。
人間としても洗練された魅力的な人たちなんだね。

3 – 6
> >以前はツバ吐いたりするのが常識>さすが常識では無い

今でもMLBでは普通の光景ですよ。そもそもグラウンドに唾を吐くことが特に問題視されていない文化ですから。

3 – 7
>> >以前はツバ吐いたりするのが常識>>さすが常識では無い

>今でもMLBでは普通の光景ですよ。そもそもグラウンドに唾を吐くことが特に問題視されていない文化ですから。

ツバ吐くのって、噛みタバコ噛んでる選手が多いからじゃないの?

3 – 8
レンジャーズ→アストロズ
3 – 9
なんか、ベンチを掃除する人の仕事を取ったらダメらしいよね。日本選手が片付けようとすると『俺の仕事取るな!』って怒られるとか。
3 – 10
気配りもそうだが、次の塁を果敢に狙う走塁意識は、
きっと若い他の選手にも、目からウロコの刺激を
与えていると思う。先日の前ランナー、フレッチャーにも、指を回して
「何でホームまで突っ込まないんだ?!」という仕草
してたから、「よし、次は…」とフレッチャーも
判断意識を変えようと、気を締め直したんじゃないか。

大谷は、先の大谷シフト破りのセイフティバントも含め、
エンジェルスの、しいてはメジャー全体の野球意識を
変えつつあるんじゃないかと。

4
大谷は、ただ野球が上手いだけでなく、1人の人間としても素晴らしいものを持っていますよね。同じ日本人として、誇らしい限りです。