テニスの全豪オープン、男子シングルス2回戦が行われ、世界ランク9位で第8シードの錦織圭（29、日清食品）が同73位のイボ・カルロビッチ（39、クロアチア）を3時間48分に及ぶフルセットの激闘の末に破った。

今大会から導入された10ポイント先取のスーパータイブレークを制した瞬間、力尽きた錦織は、コートに四つんばいになり、しばらく動けないほどの熱戦を海外メディアも一斉に報道した。

「カルロビッチは、2003年のウィンブルドン1回戦では、レイトン・ヒューイットを相手に番狂わせを演じている。（今回も）トップスピンのバックハンドパッシングショットを決め、スーパータイブレークで錦織を7-6でリードした。

彼は、ほぼ家でシャワーを浴びることのできる状況だったが、錦織がサービスリターンを2本決めて連続でポイントを奪った。

最後の4ポイントを奪い、6-3、7-6、5-7、5-7、7-6の大熱戦の3時間48分で勝利を収めると、エベレスト登山の後に、よろめきながらベースキャンプに戻った登山家かのように膝をついた」と、錦織の勝利の瞬間の様子を伝えた。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190118-00010002-wordleafs-spo


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ネットの反応

1.
スタミナ使いすぎ。これで優勝はさらに遠のいた
2.
59対9でも勝てるんだ（^ ^; 　すごい。
3.
激闘後こんなジョークを言える日本人アスリートが他にいただろうか？
錦織は日本人では全てにおいて飛びぬけてるね
4.
来月40歳の老兵相手に

全力を出し切って疲弊してるのだから

もはや、何も言うことはない

5.
いや～～～昨日の試合は痺れたネェ～～～(笑)
１、２セット連取した時には、これは錦織選手のペースだわって思ったけど、３、４セット取られてヤバッって思った。
下手すりゃ負けるパターンか？って思って見た最終セットは、まさに
手に汗を握る状態で、しかもスーパータイブレークって初めて
知ったわw。
タイブレークの6だったか7ポイント取った後の、ラリー中のアウトの
コール、ありゃーないわ(笑)
あれって、アウトのコールがあったから、錦織選手はラケットは出していたけど、打ち返すのを途中で止めてそれをポイント取られた。
あれは酷かったな。
でも、そんなジャッジにもめげずに戦い続け勝利を得られたのは素直に
「スゴイ」って思うよ。
6.
ジャイアント馬場が209センチだから、それよりでかいんだな。
化け物だ。
7.
だから勝てないんだよw。
持たないだろ、こんなのばっかやってたら。

弱すぎるんだよ。

8.
身長差えぐい
9.
そんな試合は何試合も続けられない
やがて息絶えるのが経験則
魔、上がってくる選手も同じなら、風邪でも引くかすれば例外もあることはあるが、ほとんどない
10.
イボ・カルロビッチが、何故73位に留まっているのかがわからない。


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11.
乱れた時間帯もあったけど、冷静に保とうとする精神面での消耗が激しかったようにみえた
体力じゃなく脳みその消耗
途中でチョコとか食べちゃダメなのかな（笑）
12.
最後の錦織のジョークがグッド。
13.
次、あっさり負けそうだなぁ
14.
カルロビッチはサーブも超一級品だったが前に出て相手リターンの行く手を遮る技術にも長けていた。「スタミナ切れ」という壁に屈しなければ勝ちきっていただろう。
私は、そこまで不利な状況を見事に跳ね返して勝利をもぎ取った錦織選手の底力にこそ敬意を表したい。あっぱれ！
15.
ラケットに頬ずりしてあげて
16.
錦織が粘っても1ポイント、相手はサービス一本で1ポイントだもんな…
17.
怖いなぁプロの世界は
油断する事は許されない
18.
錦織アップアップだな。
この先あまり期待できない。
19.
ナオミに少し練習見てもらったほうがいいな。
20.
四大大会で優勝するという事は、至難の技であるのがよくわかる！
頑張れっ、錦織選手！！


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