「探偵!ナイトスクープ」の2代目局長を引退した西田敏行(71)は最後の収録で「夢、涙をありがとうございました」というファンからのメッセージのオンパレードに予想どおり?に号泣。「ラグビーで言ったらノーサイド」と語った。

西田は18日の放送で「2001年1月から約19年務めた局長の職を辞したい」と番組降板を表明。昨秋には引き際を決意していたという。

来月で72歳の誕生日を迎える西田にとって、東京から月2回の新幹線での来阪は「体力的にもしんどかった」。

さらに自身が引き継いだ「上岡氏の追求した乾いた笑い」という番組開始からのコンセプトに、自分の“泣き”の入った感動が入り込みすぎたことへの違和感も感じたのか「乾いた笑いと濡れた感動が50対50に」と後進に道を譲る決意をしたようだ。

今後は「塩辛やホヤ貝などクセのあるアテで一杯やりながらクスクス笑って」と一ファンとして応援する構えだ。

ネットの反応

1.
西田局長のこのコメントは1/4くらいしか
受け入れられない。
2.
番組コンセプトは一般投稿者による調査!探偵による『お笑い』では無い!
個人的には、幼い4歳のお兄ちゃんが2歳で心臓の手術を控えている妹のために、宮崎の自宅からから岐阜のおばあちゃんの家まで栗拾いに行くシーンが涙が出て止まりませんでした。

松本局長に代わっても、世の中に複雑に入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ、 さまざまな謎や疑問を徹底的に究明する『探偵! ナイトスクープ』の変わらないコンセプトは失わないで欲しい!

3.
私もこれで一区切りだな。

正直、松本の、人を卑下したり小馬鹿にする笑いは不愉快だし。

他の芸能人や一般人の不祥事は、お得意の嫌味も入れてコメントするくせに。

最近のお笑いの不祥事では、身内には異常に甘いとこも見せたし。

もう見ることはないな。

西田局長、お疲れ様でした。

4.
色々意見や考え方はあると思うけど、この番組が誕生した昭和の時代は、世の中がいまよりウエットだったので、前局長のドライな笑いがギャップ受けしたのかなと思います。

一方平成の時代は、時代とともに世の中がドライになってきたので、ウェットな西田さんのキャラが受けたのかなと思っています。

いずれにせよ西田局長お疲れ様でした。

5.
西田さんは、凄くきめ細かい優しい方なんだと思う。
6.
もう観ない。
7.
松本が入ってなんかつくりすぎて胡散臭くなるのが心配
8.
新局長松ちゃんなの?!
意外過ぎてビックリしたよー
過去の依頼の関係からだろうか?
地方ローカルの緩い感じのイメージがあったのに何でだろう?
9.
上岡さんが築き上げた探偵ナイトスクープの基礎と乾いた笑い。
西田敏行さんが跡を継ぎ作り上げた現在のナイトスクープと感動の世界。
そこに関西のお笑いで天下を取った松本人志が新しい時代を切り開く。
面白いじゃないか。
10.
百田がバカすぎて愛想が尽きたんだろうな
11.
西田局長辞めたらさみしい、松本は自分が目立ちたがりやし、アクが強すぎて見る気がしない。サヨナラ ナイトスクープ。
12.
西田さんはとても偉大で素晴らしい人です。今までお疲れさまでした。松本さん後を引き継いで大変だと思いますが頑張って下さい
13.
後任が松本て、、
他になんぼでも、おったやろうに。残念やな。
14.
上岡局長は本番中にも厳しい評価をズバズバ下していたので、スタジオ内に絶妙な緊張感があった(特に幽霊ネタ)。だからこその洗練された笑いが生まれたのでしょう。

西田局長はアットホームな性格で探偵たちとも仲良しで、人情味溢れるあたたかい笑いが多かった。ただ、コアなファンには物足りない。その辺は西田局長が最も実感なさっていたと思います。

今後、松本さんはどう舵を切って進めていくのか。第3の新たな笑いに期待しています。

15.
松本かよ。終わったな。もう見ない。

16.
西田局長お疲れ様でした。
西田局長がおられたので楽しい番組が更に楽しい番組になったと思います。
ファンの一人として嬉しいです。

引き継がれる新局長にも期待大々です。
引き続きよろしくお願い申し上げます。

17.
西田局長の体力面もあるけど
つい1?2ヶ月前に 桂小枝から「最近のナイトスクープは おもしろくない。笑えない」と言われたことが原因かも?
小枝は局長狙いでそんな発言したのかもね

残念でしたね、松ちゃんでしたw
わたしは小枝さんの方が適任だったと思ったけどね?

18.
たぶんこれからのナイトスクープはクレイジージャーニーみたいな松本色になる。小枝や越前屋俵太は関わりをやめると思う。少なくとも自分はもう見ない。
19.
先ずは西田さんにご苦労様でした。有り難う御座いましたと伝えたい。
関西ローカルの関西色一色の番組で大変なとこも多くあったと思いますが長らく続けられて頂いたことにお礼を申し上げたい。

只次期局長が松本というのは違和感しかなく「水曜日のダウンタウン」と何処かかぶってしまいナイトスクープの良さが削がれてしまう気がしてならない。

探偵も強権的な松本では委縮してしまうし緩さが無い作りに成ってはナイトスクープではなくなってしまう。
良くも悪くも松本局長は短命だと思う。

ABCも思い切った人選をしたものだが東京キー局でバリバリ一線でMCはってるダウンタウンの関西回帰には違和感がある。
一年もすれば探偵も総て入れ替わって別番組に成っている気がする。
たむらだけは残れそうだけど。出てくる顧問も大変!

20.
関西で地方で勝手にやって下さい。
日本中、吉本にはウンザリです。
21.
気がつけば19年も経ってたのか…
22.
なんとなく、吉本側から西のビートたけしを目指す松本を、推したような感じがするけどなあ。

映画監督してもコメンテーターとしても、たけしの域にはなかなか行けないから、更なる大御所ポジションにつく手段として、老舗番組の顔になるという方法を取ったというか。

23.
71か
映画やドラマの役柄のイメージがあったが、この番組で見たらお爺ちゃんになってて時代の流れを感じた
24.
ナイトスクープは名古屋でオンエアをし始めたのが1990年前半辺りかな、
当時は上岡局長、岡部秘書、探偵が北野、立原、越前屋、小枝、嘉門のメンバーだった。
二代目西田局長決定の時は2000年12月のクリスマス時。

その時に大阪へ遊びに行った宿泊先でリアルタイムのナイトスクープ鑑賞
(当時名古屋は番組が2週遅れで放映)

西田局長選任にかなりビックリし、翌日の関西のスポーツ各紙の芸能欄にもデカデカと掲載していたのを思い出します
今回は松ちゃんが三代目局長に選任、これまでラジオやテレビでもナイトスクープ愛を語ったり依頼人で出たりしたから、いろいろな人が候補に挙がっていたなかでの選任。

ネットのニュースでも取り上げ、時代も変わったな~としみじみ実感。

25.
今まで観てたけど、松本に代わったら観たくないな!
26.
西田さん、お疲れ様でした!
でも、松本はなんか違うのではないでしょうか?
27.
…これはない。。ミスキャストだと思う。。絶対に探偵がのびのびできないし、いくら良いVTRでも、松ちゃんは、必ず自分の笑いにもっていく。。大御所芸人から出すべきではなかったし、大物ならば、芸人以外のところから発掘してほしかった。。。
28.
西田さんは役者としては超一流だけれども、ナイスクでは人真似をする人の皮を被った何者かに見えて逆に怖くなり見るのを止めた。
29.
西田局長 お疲れ様でした。
これを機に、越前屋俵太さん、小枝さん、北野誠さんの、探偵メンバー復帰を強く望みます!
30.
上岡→西田→松本
上岡引退で紳介もあったかもしれないが、ヤクザの付き合いで身を引いたので、断ったのだろうな