ネットの反応

このケースは例外なのかもしれませんが、キャンプがブームになり怖いのは一酸化炭素中毒。
前から冬キャンをやっていた人は別として、キャンプやってみたいからと始めた人が多いと思われる今シーズン。知識足らずで、楽しいはずのキャンプが最悪の事態になってしまっては勿体ないと思います。
冬キャンプは特に危険が多いので、知識のある方や知識をつけてから行くのが得策です。
事故に注意しながら楽しんでください。

恐ろしいね。三人も亡くなるなんて悲劇。近所の新婚さんは、ほぼ毎週土日はキャンプに行ってます。支度しているのを見たけど虹色に光る石油ストーブを車に積み込んでいました。

自分も有れもってキャンプに行きたいって妻に言ったらアホと一喝されておしまい。最近、車中泊にストーブ(こちらはガス)使う動画を見かけますが一酸化炭素チェッカーも設置してますってコメントが有りますけど警報が鳴っても動けなければ事故になりますね。

テント内で石油ストーブを使ったとは驚きです。登山ではなく狩猟目的のようですから、持参可能だったのでしょうね。昔冬山、雪山にテント持参で出かけた者としてテント内の酸欠には気を使っていました。

特に雪が深々と降り続く場合、深夜でも交代で雪かきをしないとテントの入り口がふさがれて酸欠になりました。やはりしっかりした防寒具を用意すれば良かったと思います。ご冥福をお祈りいたします。

先日、雪による停電で、家の中でエンジン発電機の排気で亡くなられた方がいました。以前、災害時に避難場所などでも、照明付き発電機で事故もあったようです。ストーブ、エンジン、排気ガスのある機器は注意が必要です。
テント入り口外で炭を燃やしててなったという人もいました。
これは本当に誰にでも起こることだと思ってほしいです。過信はだめですが、せめて一酸化炭素チェッカーは置くべきです。

テントだけの問題ではない。
気密性の高い建物で石油ストーブを数台使えば一酸化炭素中毒になってもおかしくない。日本の昔の家は隙間だらけだったが、最近は気密性が高くなっている。
練炭を使えば自殺できる。

自動車が雪に埋没して一酸化炭素中毒事故が毎年起きている。
化石燃料が有毒ガスを発生させるという当たり前のことを小学校で教えた方がよい。ついでに化石燃料が地球を温暖化させる点も。

冬季には不可欠な暖房ですが誰しも一酸化炭素には注意を払っていると思いますが、悲しい事に毎年死者が出ますね、、、。
人類が火を使う事を覚え便利さと怖さを数万年以上経ているのに何かそれに代わる画期的商品って発見、発明出来ないものでしょうかねー? 物理的に難しい事は誰も理解していますがこれだけ文明が発達しただけに誠に残念です。
お亡くなりになった方の冥福を祈ります。

どんなテントだったのかな…入口開けて、ベンチレータ開けても完ぺきではないけどテント内でストーブ使うなら開けないと…。少し寒いかなぁ位にしないと。一酸化炭素チェッカーは必須。就寝時はストーブ類消して。今までもそうしてきたから大丈夫はない。ご冥福をお祈りいたします。

勘違いしている人多いけど、石油ストーブが一酸化炭素を出すのではなく、空気中の酸素量が減ると二酸化炭素にならず一酸化炭素になるのです。だから十分な酸素量さえあれば大丈夫。

最近流行りのコットン生地のテントだとテント全体で換気できているけど、ポリエステルだけのテントは通気しないので締め切るとかなり危険。

20年ほど前、同級生が県外の寮の部屋でストーブつけたまま寝てしまい、一酸化炭素中毒で亡くなりました。
まだ22歳でした。卒業アルバムを引っ張り出し、当時は住所と連絡先がまだ印刷されていた時代だったので片っ端からお通夜とお葬式の案内を電話しました。
実家同士が近く、集団登校も一緒。

小中まで一緒だったので私が請け負いました。
当然、実家に電話案内をしたのでそこに住んでる人はほぼおらず、電話を受けた親に知らせてもらったのですが
小学校の同級生は留学していたり、遥か遠い県外にいる人以外、全員集まりました。

懐かしい顔ぶれに笑顔がこぼれそうになりながら、若くして不慮の事故で命を落とした同級生に寄り添いました。
ふと、思い出しました。