ネットの反応

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こういう「やったもの勝ち」のようなことは、早急に排除できるシステムを考えてほしい。
気が付かずに申請を通してしまったことは仕方ないにせよ、それが発覚した時は時間をかけずに取り消せるようなシステムを。
加えて悪質な事例(判断が難しいとは思うが)には法的な罰則を科して抑止効果とすることも必要な気がする。

法律のことは分からないけど、仮にその商標登録が最終的に認められたとしても、商標登録された一定月数より前から使用している人はには、その商標権の無償使用を認めるみたいなことも一つの妥協策にはなると思う。

1 – 1
そもそも登録商標に関しては穴だらけで、普通に考えても無効審査は待ったなしだったと思います。

配信者が動画消さないといけないかもと心配していましたが、これは先使用権があるため、登録以前に使用していた人は継続して使用する権利があると考えられます。

本人が1番最初だと主張していたようですが、アカウント、動画削除済みとプロフィールの注記にあるので本人の使用の継続性自体がまず認められない。

そして、不当競争目的での使用の場合は先使用権が認められませんが、本人が主張する2015年から7年も放置されており、版権元の東方プロジェクトは二次創作を容認、そしてゆっくりを使用して百名単位という大きな規模でビッグコンテンツを作り上げていることが周知されている現状ではそれも却下される可能性が高いと思われます。

影響を受けるとしたら今後配信を始めようとする人ですので、既存配信者は不要な心配だったと言えますね。。

1 – 2
>商標が取得できてしまったことで審査官に批判の声があがっていますが、この件についても言及。商標は出願の公開から審査着手までの期間があり、問題がある場合はこの間に情報提供を行えるようになっています。しかし今回は公開から登録まで情報提供がなかったため、審査官の判断にも現状では誤りがなかったと説明しています。さらに、登録後には異議申立期間がありますが、ここでも何の異議もない状況だったため商標取得社が権利行使をしたのではないかとのこと。

ちゃんと異議申し立てができるシステムが存在することは記事に書いてある。
それを毎度毎度確認できるかどうかは別問題だけど。

1 – 3
基本的には商標を先に取ってしまうなど自衛していくしかないと思う。
なにをどう守るべきかについてはそれを相談できるような組織があればいい。政府が制度で守ろうとするとそれには税金がかかり、関係のないひとが払っている税金が使われる。私達だってすべてが税金で守られたりなんてしておらず自腹で自衛しているものはたくさんある。商標等についても自衛をしないとだめだろう。

1 – 4
特許庁が公表していれば公的に認知されているというのはありえない話で、情報提供がなかった、異議申し立ても無かったという現行の制度は本当に駄目な制度だわ、特許や商標について興味がある、必要に駆られている者じゃないと、申請中や認められた特許や商標だと気がつかないからな。情報提供は兎も角、異議申立期間は取得した者が幅広くネット上で情報公開し、一定の認知がされた状態で初めて期間開始にしないと駄目だ、今回の様に意図的に隠して異議申立期間が終了した時点で情報公開した上で使用者を脅迫しているしね。

しかも著作権者でもなく2次でも関係ない第三者な上に、偽装名義で他者の個人情報を使って申請している。

著作者、発案者、権利者を前提にし、申請料を納めないと申請できない様にする、後から第三者と発覚した場合、即時無効にでき、第三者申請をした者を実刑のみで10年懲役刑に処すとかしないと駄目だわホント

1 – 5
商標は「早い者勝ち」ではないので、無関係な第三者が独占的な利益を得る目的で申請しても基本的には通りません。今回は一旦申請が通ってしまいましたが、既に使用している人達からお金を徴収する正当性は全くないので、無効化される可能性が高いのでは?

特許庁はそこまで無能ではないはずで、これが通ってしまうのなら商標登録などAIが自動的にやればいい、という話になってしまいます。

1 – 6
大衆の認知の範囲外で行われていること(気の付きようのないこと)に関して、どうやって異議申し立てをしろというんだろうか??自分も海外に仕事で行き、帰国したタイミングで前年度で支払うべき税金の滞納があったと罰金の紙を役場から受け取り、役場はちゃんと事前に役場の掲示板に張り出して告知した何て言い張った。海外にいてそれをどう知り得る事ができるのか?普段から役場の掲示板を毎日見に行く人がどこにいる?色々と壊れたロジックや形式主義にも程がある。
1 – 7
第三十二条 他人の商標登録出願前から・・その商標又はこれに類似する商標の使用をしていた結果・・現にその商標が自己の業務に係る商品又は役務を表示するものとして需要者の間に広く認識されているときは、その者は・・その商品又は役務についてその商標の使用をする権利を有する。「需要者の間に広く認識」がハードルだけど、無償使用は認められている。

1 – 8
そもそも昔から商標取得し商標の利用料で儲けようとしている会社は一定量いるわけで、それの対策をまったくしていない国も国で問題なんだよね
今仕組みとしてできてしまうものは仕方がない、こういうものを少しずつ早く対策できるような仕組みが今の日本には必要
1 – 9
>この代行も下調べした上で商標取ってるはずなので、知らなかったはずはない。調べても、わからないことなんていくらでもあるわ。
特にサブカル界隈なんてわかるはずもない。
そういった名前の商品が売れた実績があるならともかく、ニコニコやYoutubeで動画が多くアップされてるじゃ、弁理士が調べてもわからないでしょ。

本件だけじゃないけど、日本人や日本の会社は権利関係に疎いってのは昔から言われてるよね。
善意で自由に使ってくださいとやるのはいいけど、特許、商標、意匠、実用新案など権利関係を登録した上でやらないと、勝手に登録されて横取りされるのは昔からある。
日本は性善説に頼りすぎな面が多々あるからね。

1 – 10
今どきはネットで検索すれば有名なものはすぐに検索して上位に出てくる。
数万件の検索結果が出て出てきたのならかなり有名だとすぐに気がつくはず。

これからYouTubeで使おうとしているならその人が相当な有名人であるならその人の物かもわかりませんが
そうでないなら元ネタで有名な物があるってすぐに想像できなきゃ商標登録で食ってくならプロとして失格でしょう。

こんなに有名なのにネットで検索して元ネタが分からなかったのなら又同じこと繰り返すし、他にも余罪がありそうだから商標登録代行なんて辞めるか間違えたら損害賠償ちゃんと元ネタの人に払うかしないなら脅迫されるだけの事してるよね。

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先になんでも良いから権利取得して、本家が訴えてきたら和解で高額売却で利益を得る。こういう商売もたしかにあるのかもしれないが、商標はさ、それを大事に育ててきた企業や個人の努力の結晶の名称よね。調査不足なんて言い訳にもならないかと感じます。もっとしっかり情報収集して判断すべきだったと支持者は感じますよね。こんなのまかり通っていくならそれこそ中国みたいに権利ビジネスをする人が増えてしまいます。
2 – 1
商標登録に関しては
金と手間が掛かるから権利放棄する人が多いんですよね日本は諸外国と比べて日本は言う話は多いけど
日本は権利と義務関係に非常に稚拙だと思います
アメリカとかでは「登録しないで使わせた方が悪い」で終わり兼ねません

性善説的な考えが美徳とされると言う部分もあるのでしょうが
権利関係の費用を価格転嫁する部分に、消費者が拒否反応示すので
開発者が報われないのは改善した方が良いですね

2 – 2
>>先になんでも良いから権利取得して、本家が訴えてきたら和解で高額売却で利益を得る。こういう商売もたしかにあるのかもしれないが実際あったんだよ。
本来、出願の際に手数料が必要で、適当に目についた単語を申請していくと膨大な金額になるし、それが売れるとも限らないんだが、
実際には手数料未納でも出願自体は可能で、権利が半年ぐらい分は発生するので

適当な単語を手数料未納でバカみたいな量申請→
半年ほど権利発生→
売れる商標は手数料を後払いしてそのあと売却
売れない商標はそのまま手数料未納のまま放置で権利切れ

詳しく知りたいならピコ太郎のPPAP商標問題みたいな単語でググると出てくるぞ

2 – 3
ただし中国では「著作権登録しておくと後から商標出願されても著作権登録証を証拠に訴え起こせばそれを無効にできる」法律があるので
これを使っていくつかの日本企業はあちらでの商標出願を無効にしてますよこの点だけは見習ってもいいかもね

2 – 4
売れるか売れないかわからないうちだと商標登録に金かけてまでやりたくないってのは理解できる。
売れてる物を見つけて商標登録されてないの確認して自分が商標登録して買い取らせるとか売れてるものに対して逆に訴えて金取るとか悪どい事が仕事として認知されるのならそんな世の中だから景気が良くならないんでしょう。
2 – 5
>その他「ゆっくり解説」とかゆっくり・・付くの色々有るけどそれは構わないのか?
それとも似たような名前もダメなのかな。ゆっくり解説もゆっくり動画も 商標権の対象外です
と言うか
認知度とか使用数が多くて、後だし商標登録出そうとしても通らないと思いますそれらは

「ゆっくり茶番」「ゆっくり・茶番劇」で回避できるかは登録者と特許庁の考え次第
茶番劇は茶番と同意義と解釈する事も出来るので、「ゆっくり茶番」とかもNGになる可能性はゼロでは無いですが
一文字変える・追加するで回避している商標はあります

2 – 6
商標登録は「先願主義」が前提ではあるので、確かに弁理士としては普通の仕事をしただけだとは思う。ただ爆破予告を2番目持ってきてる時点で、最初から謝罪する気なんてないよなぁと。コメントの内容が言い訳のオンパレード。

そもそも周知商標の定義も間違っている。別に全国的に周知されている必要なんてないし。今回出願したヤツも含めて、弁理士も弁理士だよなぁと個人的に思った。

2 – 7
>自分の商標と言い切れる奴しか相手にしないと言ってるので謝ってるわけでも、取り消すわけでもない。「ゆっくり茶番劇」という言葉を考えた人の証明なんかは、まず出来ませんからね
それらも解ってやっているのは確実でしょうね

とは言え「ゆっくり茶番劇」と言う名称以外は影響しませんし
音声も使えるし、ゆっくり動画が全部権利持たれた訳ではなく
「ゆっくり・茶番劇」とかにするだけで回避できるでしょうから

「ゆっくり茶番劇」を商標登録した事に反対や、その人を責める運動よりも
「ゆっくり茶番劇」を誰も使わないような無価値なものにする運動のほうが
建設的で健全で、登録した人が悔しがる処置だとは思います

2 – 8
今は情報の時代だからこういうのが増えるんだよね。新しい受ける商標がすぐわかるし、その手続きも簡単にできてしまう。そのくせ、関係各所がしっかり調べてないからこういうことになる。まあ、関係各所が元々その申請のあったものに詳しいわけじゃない以上、定型のお役所仕事しかできないってことなんだろうけどね。
2 – 9
今回の件は「ゆっくり茶番劇」だからややこしいんですよね。
東方派生とはいえ東方に権利があるのかといえばなかなか難しいというところを突いた反抗ですからね。ただ、いわゆる『ジャンル』に該当する単語なので取り消しは行われるんじゃないですかね?

音楽ジャンルの「ロック」って単語を商標登録してるのと同じ感じでしょう。

2 – 10
今回の方の目的は復讐目的じゃないかな?って思ってる。
今回商標権を取った人はゆっくり実況者から嫌がらせを受けていたことがわかるので
その人への嫌がらせ目的があるのではないだろうか?
それが解決したらこの件もすんなり解決しそうな気がします。
3
商標が取得できてしまったことで審査官に批判の声があがっていますが、この件についても言及。商標は出願の公開から審査着手までの期間があり、問題がある場合はこの間に情報提供を行えるようになっています。しかし今回は公開から登録まで情報提供がなかったため、審査官の判断にも現状では誤りがなかったと説明しています。
さらに、登録後には異議申立期間がありますが、ここでも何の異議もない状況だったため商標取得社が権利行使をしたのではないかとのこと異議申し立て期間も何も、その期間過ぎてからの公表されてる時点で悪質だと思うよ。

3 – 1
企業の法務部とかならともかく、個人しかいない同人界隈では情報提供どころか、公開されている情報なんて見られることがないのが確かだよ。
出願した本人も問題だけど、簡単にそれを認めてしまえる仕組みにも問題が大ありだね。
異議申立期間を過ぎた後での取り消しができるといっても裁判沙汰だし、安くないコストが掛かる。
個人が中心では泣き寝入りするしかないのも問題。
そこらへんまで考えて、この出願した愚か者はやってるから袋叩きにあってる。
3 – 2
海特許事務所の文章から引用「異議申立期間が終了してから権利行使されるのは当然であり、異議申立期間中に権利行使をされるようなことの方が珍しいです。 誰か異議がないか確認する期間だからです。」

素人の俺からみても、そう思うよ。権利行使をむやみに行って他人に迷惑をかけないようにしてるわけでしょ。

異議申し立てされて、その権利に登録要件違反の理由があって取消されるかもしれないのに、その前に権利行使するほうが、慎重さに欠けるよね。

慎重に権利行使してるだけで、権利者としては、誉めらることはあっても、悪質呼ばわりされるものではないのでは?

しかも、それが通常のことだってさ!
なぜ、こんなことまで、悪質呼ばわりするの?

3 – 3
>わざわざ公表したということは、何か意図があるのかもしれない。ですよね。ホントに金儲けするつもりなら、いちいち公表せずに黙って「ゆっくり茶番劇」を名乗ってる動画に請求書送りつければ良いだけだし。

「こんな請求書が来た!」と請求された動画主(複数)が騒いで発覚、じゃないんですよね。
つまり、請求が怖い動画主に自主的に消させてライバルを消したかった、のかな。
商標の申請にも保持にも費用がかかるのに、しかもこの記事によれば請求も通らなさそうなのに、ご苦労なことだ。

3 – 4
法律まで調べてないけど、異議申立とは別に決定後の取消請求はできないのだろうか。手続などに問題なかったなら取消されるまで有効なのは仕方ないけど、後からいろいろな事情がわかる場合もあるだろうし何らかの措置はあってほしい。
3 – 5
出願も登録も特許庁が誰でも見られるように公表してあります。
商標を取得した人が権利行使するのは異議申し立て期間が終わってからが普通でなので、そこに悪質性はありません。
悪いのは「本当は他人のものであると分かりながら商標を出願した」という行為だけだと思います。
3 – 6
>カッコ数字好き
法律を理解してないですね。
法律が完璧なものであれば、それでいいです。
しかし、現実的には完璧ではなく法律の穴をついてくる人がいます。
その人が先見性があって他人に重大な迷惑をかけないことならいいですが、今回の件は違います。
法律ではなく世論(社会の構成員)からより適切な法律をつくっていく進化前提のものです。
法律通りやったから問題なしは小学生の言い訳です。
3 – 7
maさん
異議申し立ての期間がすぎても、商標登録無効審判ができますよ。利害関係人に限られてるけど。 だれでも、「ゆっくり茶番劇」に類似する名前の動画サイトでも立ち上げれば、すぐに利害関係人になれるので。実質、だれでもできるようなものですよね。

3 – 8
公表したのは商標の利用料の獲得のためにしたことでしょ
本当に善意で公表しないなら商標利用料を無料にするし、異議申立期間終了後に告示して利用料の規約までご丁寧に提示してるんだから、営利目的も当然あったんだろ
3 – 9
公表されて、皆さんが動き出して、ここまでの事態になった
皆さんが勝利と言えるような状態になったら
本件の申請者については「もう見ない」「もう聞かない」「何も言わない」
これに徹して完全勝利したらいいと思いますよ
3 – 10
hot*****
>特許庁のJ-PlatPatで誰でも何時でも検索できるよ。ゆっくりの権利者が、二次使用可ということで皆が自由に使用してる。それを権利者ではない第三者が商標登録するわけがないから、検索する人などいない。

4
そもそもおおもとの権利者が「商業利用しなければ自由に使ってもよい」というコンテンツで、そこから派生した「フリー素材」の様な概念になっていたものを
「自分のもの」として登録しようとしたことが大問題なわけで。
代理人が謝罪したところで本人が出てきてきちんと声明を出す必要があるのでは?というか商標取得に関しての審査が今の時代にそぐわない形式だということが浮き彫りになった気がしますね