衝撃的な退社劇だった。
昨年7月に公開され、実写邦画の歴代5位となる興行収入92億円のメガヒットを記録した映画「劇場版コード・ブルー」のプロデューサー・増本淳氏(43)が先月8日にフジテレビを退職していたことが分かった。00年の入社以来、制作畑のエースとして、山下智久(33)主演の同局系ドラマ「コード・ブルー―ドクターヘリ緊急救命―」に08年の第1作から携わってきた。同局の編成・制作の最高責任者・石原隆取締役(58)をして「1日24時間、『コード・ブルー』のことを考えている男」と言わしめた“スペシャリスト”の電撃退社だった。
17年7月期に放送されたドラマ版第3弾も不調が続いた看板ドラマ枠「月9」を復活に導く好視聴率を記録。勢いに乗って制作した劇場版映画までも大ヒットさせた直後だっただけに、初めて聞いた瞬間、「なぜ、このタイミングで?」という疑問が浮かんだ。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190202-00010001-spht-ent
ネットの反応
フジTVドラマはトレンディドラマや、亀山Pのドラマ→映画の成功体験の呪縛から今だ出られず、時代に取り残されている感が否めない。
いいな、と思えるものは関西TVのものだったりする。製作体制に創作欲を掻き立てる物がない事は想像するにたやすい。
フジテレビの面白い番組を作ってきたプロデューサーは皆、フジテレビを去ってしまいました。
これからフジテレビはどうやって番組を作っていくのでしょう。
増本プロデューサーは、日本の会社文化をわきまえて円満退社をしたねだと思います。
いいドラマだったのに、会社と何かあったのかしら?!
記事を書いた記者の言うとおり、前のめり過ぎて勝手な思いだけで石原氏にぶつけているから、何も見えていないのです。
いんじゃね?
そのままフジにいればトップになれる可能性もあったが彼は現場を好み縛られるのがいやだったかも。言うなれば職人気質だった。
作品が当たると勘違いしがちです。
全てが局のPの成果ではなく、局だから出来る
PRやキャスティング、製作陣、配給会社との連携があります。そこに携わる沢山の人の力が興行を創りだします。
局からお金が出る前提でのビジネスな慣れた方が何処まで出来るか?非常に楽しみです。
次シリーズはもう無い。という事ですか。
沈みゆく船の悲哀
現実は
沈みゆく船に最後まで残るのは
殆どの場合ネズミ
きれいに美談っぽくまとめられている記事だけど、他局に移籍したり、やめて自分で制作会社作ったフジのプロデューサーは他にも何人かいるから、フジにはやめてたくなる何かがあるんだろうね。
アナウンサーもよくやめるし。
フジ見ていないなぁ。
めざましテレビは錦糸町のキャバ嬢がおじさんとアフターしてるしか見えない。
バラエティがおもんない。
テレビ東京と比べたら悪いが、クオリティ無視の金掛けてやったぜ的なとこがもうオワコン。
バブルの方の負の遺産かな。
ドラマはね。TBSとテレ朝見習った方がいい。
酷いわ笑
増本氏のドキュメンタリーが視たい。
なるほど、こいつがめちゃイケやみなさんのおかげを終わらせたんだ。
ドラマ班の人間がバラエティに冷たい仕打ちをする典型だな。昔からそういうバチバチあったらしく、現ワタナベエンタテインメント会長の吉田正樹(ナベプロ創業者娘の旦那)や、みなさんの元プロデューサーで編成局長もやった港浩一もこういう闘争があったと言っている。
出来る人は独立するね。
フジテレビの体質が嫌になったんじゃないのか?
フジの番組を見ればよくわかる。
新味が全く無く、同じ作り。めちゃイケや皆さんも攻める意味を履き違え、見放される方へ進んだのが打ちきりに繋がった。
正月のなるほどザワールドやドレミファドンをみても、オリジナルの面白さをわかっていないから、面白くもなんともないものができる。堺正章がいいパスを送っても有吉では仕切り屋ではない有吉ではさばけないことは最初からわかるだろう。
お偉いさんが何を行っても面白くないし、面白くなりようがない。バラエティではごまかしの定番であるうるさい何様ナレーションや効果音、テロップ、Vをぶち壊すやかましい雛壇やエキストラ禁止、ワイプもなしとかしないと変わらない。
いっそのこと昔のアニメや誰もやらない例えばBSでやるカーリングをやるとか、少し目先の駄作から離れないと、無理だろう。
番組は全部ニュースかドキュメントにして下さい。そうすれば暇な時には観ます。
フジではなぁ…という気持ちもどこかにあったのかもしれないな。
作品へのこだわりを持った方でサラリーマンという枠組みの中で活躍するには限界を感じたのかなと記事を読んで感じました。
いい作品を出してくれると良いですね。
石原さんも若ければフジのような毎年制作予算を削られてる環境から独立を選んだかもな…。
一番見なくなったフジテレビ。
ヒットしすぎたからジュリーに潰された
作り手として、局に縛られない作品を
選んだ。今までの作品で、多くの人脈、スタッフまで
ある程度目処が立ち独立した感じですね。
この記者、自分の無能さをダラダラ書いて何がしたいんだろう。
ネットフリックス・アマゾンなどのほうが「潤沢な資金」がある。
そういうところで、自分の手腕を発揮してみたかったんでしょう・・・
あと、この記事では「スーツ」は、個性的のように書いてあるのが・・・
海外ドラマの「焼き直し」で、日本の中では裁判自体のスケールが大きくない事実があり、こじんまりとなるしかなかった失敗例です。
前作のコードブルーから
10年ぐらい空いて
今回のコードブルーも当たったけど
近年はドラマからは
外されてた人
コードブルーやるから
戻ってきて
当たったから
次のドラマは作くる場所ないから
独立するんだろうな
彼とは仕事したくない
>>どの作品にも他局のドラマにはない独特の個性があるのは確か。
そうかな?
事件モノや医療モノの方が視聴率がとれるので、他局同様にその流れに乗っているように思うけど
いちいち記事にしなくていいのでは?
川村元気は目利きが落ちてきたな。