「ハリー・ポッター」シリーズのショッキングすぎるキャストの死→衝撃的だったのはやはりスネイプ。

「ハリー・ポッター」シリーズの原作者、J.K.ローリングが、無慈悲にも殺してしまったキャラクターは数知れず。なかでも、衝撃の大きかった5人の殺人シーンをランキング形式でご紹介。

1位　フレッド・ウィーズリー

多くのキャラクターが命を落としたホグワーツの戦い。でも双子の片割れ、フレッド・ウィーズリーまで死ななくてはいけなかったのはなぜ!? と真面目に怒るファンも多数。ハリーにとって家族のような存在であるウィーズリー家。

特に双子のジョージ＆フレッドは三枚目としてほのぼのした笑いをもたらしてくれただけに、その死は衝撃的。フレッドの死そのものも悲しいことだけれど、彼を失ったジョージの気持ちを思うと……トラウマ必至。ローリングってば残酷すぎる！

2位　ヘドウィグ
ハリー・ポッターのペットとして冒険を共にしてきたフクロウ、ヘドウィグ。「ハリー・ポッターと死の秘宝」ではたくさんのキャラクターが命を落としたけれどヘドウィグの死が一番ショックだったという人も多いはず。

最終巻が始まったばかりのところで、ハリーと共に逃げようとしたところ死喰い人の呪いで死んでしまうヘドウィグ。ローリング曰く「ヘドウィグの死は純粋さと平和が失われることを表現している」そう。

またヘドウィグはハリーにとって、子どもが手放さないおもちゃのような存在とか。だからヘドウィグがヴォルデモートに殺されてしまうのはハリーの子供時代が終わることを意味しているそう。つまりヘドウィグの死はピュアな世界との別れ。……切ない。

3位　セブルス・スネイプ
セブルス・スネイプもなかなかの曲者キャラクター。生徒に厳格で、特にハリーに対しては不合理なくらい辛く当たっていたから。ハリーをいじめていたダドリー・ダーズリーと同じくらい嫌われているキャラクターかも。

とはいえ、ハリーの母リリー・ポッターを愛し、物語の始めからハリーのことを見守り続けていたことを知ったら、その死に衝撃を受けるはず。

またスネイプがヴァルデモートを調査する二重スパイだったことを知ったハリーが「僕が知っている中で一番勇敢な男」だと賛辞を捧げるのも感動的。ハリーに自分の記憶を託し、リリーの面影をハリーに見ながら死んでいくシーンは涙なしには見られない！

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181123-00010001-ellegirl-ent

ネットの反応

1.
ドビー・・・ランキングに入ってないんだね・・・。
ドビーが死んだとき悲しかったなぁ・・・。

2.
スネイプ死んだのか？しかも良い人?
最終巻、封印していたのに

3.
今、J.K. ローリングさん監修の「私立探偵ストライク」にはまっています。(DUD レンタルで借りてですが)
ファンタジーではなく、シリアスな推理ものです。ハリー・ポッターとは違う魅力が全開ですよ。(もちろんハリー・ポッターも大好きです。)

4.
ヘドウィグは本当に一瞬の出来事だったけどショックすぎた

5.
スネイプ先生が3位・・・意外と低くてびっくりしました。
個人的にはフレッドと同じくらいショックだったので

6.
賛否両論あるにしろ、欧米じゃ業界が原作者の物語に対する意思を良く尊重していると思うよ。

日本だったらアニメだろうと漫画だろうと小説だろうと大概は編集や出版が人気キャラを殺させない、謎の復活、金満ご都合主義で終わらせない引き伸ばすで作品を作者の手から引き剥がして作品そのものを壊す例が多すぎ。

7.
ドビーの時が一番泣いたわ…未だに最後の映画が見れない。

8.
私としてはシリウスが亡くなった時が一番こたえた。
ハリーが親のように甘えられる存在がやっと出来たのに。

ドビーも可哀想だった、ダンブルドアの弟が、、良い奴だったのに、という所でも泣けた。

ほかの方が言われてるとおり、どの人物も完全な善として書かれていないところがこの作品の魅力の一つ。
人って言わないけどダメダメな所って絶対あるし、人間らしく書かれてますね。

9.
今まで何の興味も無かったが、
少し湧いた。
最近、子供たちのエンタメからも
意識的に「死」を避けすぎだ、。
～、ん－、でもダメだ。
やっぱハリポタに興味は出ない。

11.
ドビーでしょ。炎のゴブレットも原作ではドビー大活躍だし。

12.
私は　シリウスだなー。
あの意地悪家族から　ようやく解放される！って
思った矢先の出来事だから　余計にショック。

13.
個人的には、スネイプが1番「ぐっ」ときたな。

一途さの優しさを包む、強靭な精神と忍耐。

生き様がカッコいい。

14.
ダンブルドアは？

15.
映画しか見てなくて、しかも6までだから衝撃の情報が多すぎる。。

16.
スネイプ先生の「永遠に。」が忘れられない。

17.
ドビーないの？脱出直後に助っ人が致命傷って所謂王道パターンだけど、ハリーを助けてくれる人達は沢山いたがハリーが辛い人生共々救ってあげたっていう人間(妖精)キャラはドビーだけだったような。

18.
スネイプのブラックしんだのは覚えてるけど、他しんでた？

19.
ハリポタ、登場人物が死んでからは嫌いになった。

20.
ドビーでめっちゃ泣いたけど

21.
クリリンが殺された時が一番ショックだったなー( ；∀；) なんでクリリンが、、

22.
シリウスの死が一番悲しかった。死体がないから、実は生きてたという展開になるかと最終巻まで希望を持っていました。いまだに、あの巻はテレビでもDVDでも見れません。

23.
ルーピンとトンクスがあっさり二人とも死んだのは二人の息子をハリーと同じ境遇にしたい感しか感じなくて何だかなーと思った

24.
つい最近も朝のNHKでハリーポッターの特集で提灯番組をやっていた。

はじめの２作まではどうにか夢の世界でついていけたが。
３巻目くらいから一般向けではなくなり殺す殺されるの醜い争いが始まりだす。
この作品の行動のすべての根底思想はキリストと悪魔の対決のゴッド
アンドイービルつまり神と悪魔の対決。
言ってみればオーメンの変形版。
だから先に行けば行くほど映画でもコレでもかコレでもかの善ハリーポッター、悪スネイプとのつぶしあいの残虐なシーンしか出てこない。
出ている映画のを全て見たが最後は残酷すぎて辟易して早送りしたくらいだ。

25.
キャストじゃなくてキャラクターでは…
俳優さんがそんなに亡くなってるのか？とクリックしたら、作中のキャラクターだった。

26.
自分が双子なので、物語にありがちなどちらか一方が死ぬという結末はざわざわする。
どうせなら二人まとめてにして欲しい。単体で生まれた人はそういう展開好きなのかな？

27.
そもそも、ショッキングではない死というものは存在しない。
キャラクターとはいえ、人の死にランキングをつける行為は生や死への侮辱にしか私には思えない。

28.
初回作「HARRY POTTER and the Philosopher’s Stone」しか読んでないが正解のようですね。この時点では日本語訳が出てないので英語で読みましたが。

29.
衝撃的だったのはやはりスネイプ。
ハリーとスネイプを軸に多くのキャラが交錯していく物語だった。逆にベラトリックスあたりには、もっと残酷な最期が見られても良かった。名女優が演じているのだし、作品中の憎らしさったらなかった。ま、原作には映像はないから無い物ねだりだけれど。

映画では、英国の名優が多数出演していて
脇を固める俳優陣の素晴らしさが特に嬉しかった。
さすが、シェークスピアのお国は違う。

30.
ランキング1位から発表なのが。
5位からカウントダウンじゃないから、焦らされないし読みやすかった。
個人的には、ヘドウィグがショックだったな…