ネットの反応

一波の時は感染者数の状況等によって通天閣のライトアップの色を変えるとかいろいろやってたと思うけど、最近は何もやらなくなっちゃたね。状況が良くなりつつある時はいろいろ発言するけど、悪くなってきた時の対応力は弱い人だな。

吉村知事はイソジン、4人以下で飲食とか口だけでやってる感を出すのが非常に得意というか好きですね。根本的な解決にならないGOTO停止要請もそうでしょ?そういうことだけて目立ってる。

だから積極的にやってる感を作り出すので世論やマスコミうけはいいんだけど、肝心なスムーズな検査が東京よりできてないからこんな事態になったと思う。第2波からの感染者数は東京より少ないのに死者数はなんと大阪が全国最多です。

大阪モデルの基準もいつの間にか変えて重症者病床使用率が7割を超えないと赤にならないように変えてしまった。

東京都知事は検査体制の強化を当初から述べており、PCR検査センターを各区に作り、検体の搬送は別の人が行うなどかなりスムーズ。先日も1日最大6万件まで検査できるメドがついたと都知事が述べています。

吉村知事はあまり検査について述べていない。橋下徹含め維新が検査消極的派だからです。

先程、テレビで医療関係者が既に医療崩壊が始まっていると言っていて、大阪府は緊急事態宣言もと提言してた、吉村知事、もう個人の対策では限界ですよ。

ここ10年以上国民保険料の増加を原因として医療従事者の給与に直結する診療報酬は下げ続けられました。今は公営病院ですら経費削減、人員削減の嵐。

民間なんかもっと酷い状況。そのツケが一気に出た形になったね。

結局、吉村はパフォーマンスだけだったということ。

吉村は、感染対策は「やってる感」だけで、本音は経済を回すことしか、また住民投票の強行しか頭に無かった。
府民にとってのせめてもの幸いは、都構想が否決されたこと。

もともと、大阪府の保険医療体制は維新の長年の医療費削減政策のため弱体化し疲弊していた。そこに、コロナが到来。
吉村と松井と外野の橋下は、このことが表面化すると都構想にも影響すると考え、必死のパフォーマンスで表面化の抑え込みには成功した。

しかし、医療現場の窮状は改善されず、8月には、検査や医療の遅れにより重症者の内45%は陽性判明時に既に重症だったという驚愕の報告あり。現在でも、重症者は約130人で日本最多だ。

検査難民の悲鳴も大阪が一番多い。
りんくう総合医療センター長は「軽症、中等症の初期段階での治療が不十分で重症化したとみられるケースがある」と対策を訴えている。

知事と医療機関の間でどんな話があったのか分からないが、重症センターを作る時に知事自ら「看護師が、、、」と言って危機意識はあったハズです。

今回の記事の様に「感染拡大」の府庁内の警鐘も無視。慌てて対策を講じても遅いと看護協会から言われても仕方無いと思う。

11月の連休前まで経済を軸足にしたアクセルを踏んでいた。人が密集するようなイベントとしていた。HPの数値も率や希望確保数の表示もして誤魔化していた。

知事を支持していた府民にしてみれば、HPと知事の発言からすれば、今回の医療崩壊の話はいきなりの話で、「どうして、どうして」・「別に危なくなりそうと言ってなかった」・

「そんなに危なかったの?」と思うのは当たり前です。看護師の仕事内容や医療機関の対応できる枠を考えてバランスよく施策が出来ていれば、今よりもっとマシな状態になったと思う。

コロナ禍で医療医従事者の方の収入が減るのは悪循環です。
せめて、通常のお給料と賞与は支給できるようにしなければなりません。そこで国として政治家に支給されるお金を減らし、医療機関へ補助金としてまわすのはいかがですか。

コロナ禍になり活動も減っています。家業の如く、親から息子そして孫と政治家になっています。
志しなんて世間体だけです。私たちの税金をそんな人たちに注がれているのは問題だと思う。

医療が成り立たないと色々な所に支障がでます。AYA世代の癌病棟の一時的閉鎖はガン難民を増やします。

政治家への支給金を減らし、経営が苦しい病院に補助金を出してください。
政治家への支給金を減らすのが一番だとかんじるのは私だけですか。

国民投票で仕事をしていない政治家は切れたらいいのにね。

橋本氏以来、公的医療機関の合理化ばかり進めてきた維新の失政だな。非常事態の想定のない危機管理を無視した合理化が招いた事態だ。経営者ではなく政治家なのを忘れているんじゃないの?

医療関係者の「それ見たことか!」の声が聞こえてきそう。

現在の日本のコロナの混乱は、政治家の医療に対する無知さが原因であると考える。経済対策は得意でも、医療に対する無知さを強く感じる。

国会議員、地方議員においても同じで、何も提案、文句を理路整然といえる政治家は少ない。国民から見ても、明らかに問題な行動を平気でやる。GOTOも同様である。経済は、一時期に抑えることができるが、コロナは簡単にいかない。

政治家自身危機感が足りないのは明らか!みんなで、心を一つにしてコロナ対策をしないと、とんでもないことになる。わか者がこの時期に、飲み会やろう提案することが間違い。会社も常識ある会社は、飲食は控えるようにと通達が出ている。

自分だけのことを考えている場合か!馬鹿者が!調子が悪いのに我慢して会社へ行っている場合か!会社の人に移して会社が機能しなくなることがあることを想像できるはず、賠償責任を問われても仕方ないこと、理解していますか!馬鹿者!

最悪のシナリオが現実になった時の覚悟は必要。
悪いけど、80歳以上の人とか重度慢性疾患の人とか認知症の人の治療は諦めてもらう。非常時においては医療資源配分の優先順位をつけるしかなく、今までご苦労様でした、と丁重にお見送りするしかない。
まもなくそうせざるを得ないかも。

経済を回すために感染拡大を事実上容認したのだから、政治判断の責任であり、間接的に言えば、そういう政治を選んだ国民の責任です。
万が一大阪がそうなった場合、知事以下与党の議員が感染しても、治療は後回しでいいと思います。 国も然り。

それが究極の成果主義である政治の結果責任です。