ネットの反応

1
補助あっても、補助金額が安すぎる。手続きが大変で、申請したほうがかえってマイナス。申請しても難癖つけられて補助金出る保証はない。補助金出るまで時間がかかり過ぎ。これでは補助とは名ばかり。
なぜ申請しなかったのか疑問とありますが、行政や学校の補助の実態を良く調べて見てはいかがでしょう。
1-1
役所仕事でよくあるのが補助される金額以上に補助申請に経費がかかる手続き。私も経験があります。ここまで手をかけて、たったこれくらいしか貰えないなら企業努力で処理しよう。
ペーパーレス化だ、業務効率化だと謳っておきながら、申請する書類は次々と増えるこれが現在の役所の仕事ぶりです。本当にどうにかしてもらいたい。
1-2
学校給食等を扱う関係者ですが殆ど儲けなんて無いですよ。
私の地域だと給食一食当たり260円でやりくりしなければならず最近の物価高の影響で多少自治体が助成してくれていますが焼け石に水。某野党は給食費無料を謳ってますがそんな事されたら更に委託業者に皺寄せが来るのが目に見えてます。
コンビニのサンドイッチ一つの値段で栄養バランス考えた食事を作るのが如何に大変な事か

1-3
資本金3000万円の60人位の会社(子会社)ですが、親会社の資本金の規模が大きいと補助金が出ません。
隣の会社は資本金が1億円で100名くらいですが親会社がないので補助金貰ってコロナの時や設備が潤いっています。
補助金の制度も見直してほしい。
1-4
委託をやめて直営で調理員を雇えばいいだけ。一時給食のおばちゃんの給料が高いって叩かれてたけど実際過酷な環境で大量調理してるんだから多少は大目にみてあげればいいのに変に委託にして価格競争した結果がこれ。そもそも学校なんて公共事業なんだし子供の成育にも関わる問題なのに入札で安く落札した企業がそこから更に利益を出すなら質を落とすしか無いわな。
1-5
役所は確認するものが多ければ多いほど自然と紙になる。電子だとどうしても見逃す部分が出てくるため、そこをAIやらでカバーできればいいのかもしれないが、新しいものを受け入れない風習も少なからずあるため地方では難しいと思う。
1-6
コロナの補助金は申請簡単にしたら不正受給出まくりやったやん。
出る額と申請の手間は自分で天秤に掛けて判断するしかないやん。
言うても原資は税金なんやから、ある程度のハードルの高さは必要やん。
普段からめんどくさがらずに関係省庁の出先機関と仲良くしてたらアドバイスもくれるし申請書類の添削もしてくれるよ。
1-7
一度、こういう事件が起きた方が良いんです。
滅茶苦茶安い給食なのに、それでも高いと言って払わない親もいる。
適切な金を払って(親が払うか税金から出すかは別として)給食・学校食堂という制度を継続するのか、バッサリやめて親が弁当持たせるのか。
1-8
学校給食など公の機関と取引をするのを嫌がる業者は意外と多い。
要望は細かいし、事務処理で日付抜きの納品書や請求書にして欲しいという無理な要望。国税庁は伝票類は6年保存義務なのに、現場は日付け無し。国と現場は連動していない。それに見た事も無い複雑な請求書。余程、単価が良くなければ、付き合わない方がいいですよ。
1-9
補助金の件はホーユーの経営関係の人も出てきて話してくれないと分からないよね。役所の人も色々いるから、親身になって相談してくれる人なら良いけど、反論できないような状況で補助金なくてもやっていけるよね?って話し方のひともいるし。

双方の意見を聞かないと伝え方によってはミスリードに繋がるかもね。

1-10
詳しく中身を見てみないと分からない。しかし補助申請に補助金より経費が掛かるというのはよく分からないね。ありそうではあるがそれでは誰も申請しないでしょう。手間がかかるというのであれば理解できるが。単純な感想で言えば経営者にやる気がなくなったということでしょう。倒産申請しても個人的には困らないようにしていると思うよ。
2
補助金を受けたことある人はわかると思うけど(種類によるだろうけど)、申請も受給後もめちゃくちゃ大変よ。
大きな会社は顧問会計士がいたり、経費で中小企業診断士などに頼めるけど、ぎりぎり耐えてるような小さな会社は社長や家族が勉強しながら何度も問い合わせしながらやっとの思いで申請にこぎつける。
運良く通っても、書類不備などで全額支払われなかったり、、、、
ほんと大変なんだから。
2-1
「面倒とか言っていないでやるべき」とコメントしている人で、補助金申請したことがある経営者、担当者は皆無かと。自らしたことあります。

驚きました。

出すべき書類を出すのは当たり前なのでそこに不満はありません。

審査が厳しいことにも不満はありません。

面倒なのは、驚くほど分かりにくい記入方法や提出方法、類似や重複の数々に「なにこれ?」となるのです。

公的な補助金には必ず監督官庁があるので、その官庁が定める業法との一致を補助金記入用紙にも反映させようとしているのですが、そこに無理が多々出ています。

理解出来ないような文言やロジックに面食らい、面食らう申請側を頻繁に見ている官庁担当者は大変親切に教えてくれますが、「この人達の人件費(税金)、この複雑性のせいで膨らんでるよな…」と思わざるを得ません。

正確性や妥当性はむしろ問われたいですが、その処理は全てデジタルにして欲しいです。

2-2
補助金や助成金の申請ってするのは簡単かもしれないが確定後の書類がまた大変で時間がかかります。それに補助金や助成金は一時金として処理出来ない場合があるので会社の収入計上になり課税対象になる可能性もあります。税金で持って行かれたら意味がない。
2-3
一番問題なのは補助金ありきで給与が設定されているにもかかわらず、給与支払い後に不支給とかもあるもんな。給食に限らず、介護や保育といった福祉関係は利用者が直接支払う額が低く設定されて、補助金で賄うシステムだから大変だと思うわ。

2-4
>書かれている通りにやればいいだけなのに、お役所が「想定」している業者さんは確かにそれでいいのよ。問題は、そこから何か少しでも外れた途端にわけわかんなくなる。たとえば必要な書類一つとっても、会社によって有ったり無かったりするから、そういうときに何を用意すればいいかわからなかったり。用語とかもそういう想定の業者さんが使っている「用語」だから、普段からお役所とつきあいのない会社とかだと言葉の意味すら違ってたりで、えらい目に遭う。

言い方を変えるとね、わかる人にわかるように、わからない人にはわからないように書いてあるのがその手の文書。だけど本来は「誰にでも」わかるように書かないといけないんだけどな。

2-5
簡単な書類だけで受け取れるなら不正申請が増えるからな。本気で補助金が必要なら複雑だろうと申請する。
この地域はホーユー以外にも3社がやっているが、3社は申請して補助金を受け取っているとのこと。
2-6
IT補助金や小規模事業者持続化補助金などあるけど、手続きは面倒だし入金は早くて半年後。先出しだから、余裕が無いと使いたくても使えない。時給を30円上げるなど制約も多い。税金で食べている人は時間は関係無いからなあ。
2-7
一応社長です。
補助金の申請をコンサルに依頼するとテンパー取られるからね。
調べながら、確認しながら、、簡単そうなものはできますが、難易度の高いやつや時間がないやつは頼みますね。
こういった面倒だとかやる時間がない、コンサルに委託するテンパーも惜しい、、となるとこうなっちゃうよね。
2-8
安く抑えられているのは、暗黙的に社会インフラと同じような扱いとされているんでしょ。(要するに商売じゃないんだぞ、という圧力)
そうなら、電気やガスと同じように物価スライドが必要なんですけどね。
2-9
補助金が簡単に受けれるのは問題です。
皆から集めた大事なお金です。
きちんと審査を進め、与えるべき人に与えるべきです。
それに本件の場合、異常な入札額から推察するに補助の金額うんぬんの話しでもないかと思います。
この会社は安定的な商品サービスの提供は考えず、目先の入札金目当てで自転車操業してたのではないでしょうか。
2-10
いやいや、資金調達は経営者の最大の仕事の1つでしょ?商工会にでも相談すれば、顧問の税理士なり診断士なりが親身に対応してくれますよ。それか県か市の担当者に直接行けば、向こうだって不備の手間省けるから協力してくれます。

書類書くだけで数十万〜数百万。
これやらないで社長は何やるの?

3
業界は異なるものの公共案件に携わっていました。入札だから一番安価なところが落札するのは仕方がないのかもしれないけれど、入札時の仕様書なんてどのようにも解釈できてしまうので、仕様書を具体的にすること、落札側の金額だけでなく仕様書の内容が当該期間無理なく本当に遵守出来るのかも吟味した上で対応すべき。中身を確認せず金額だけで落札者を決める公共側にも問題ありだと思う。物価変動に関係するような案件であれば、相応に予算を確保できる体制が公共にも必要。
3-1
民間の購買部門は素人には任せられません、少なくとも業界動向、相場情報を知っている人間が担っていて、単に安いものでなく安定供給などの要素を吟味して仕入れます。
行政ではこの思想が取り入れられないんでしょうね…人事流動性高くしないと癒着のリスクあるし。
3-2
≫おそらく入札系の仕事、学食や自衛隊などの仕事が多かったのだと思う。そうなると、大きい規模で食事を提供しているので止まれなかったのではないか。止まることができない。契約を取り続けなければならない。売り上げをあげていかないといけないという状況があったのではないか≪官公庁の入札価格は落札したら原材料が高騰しても
値上げできない。
たとえ人件費を削減し赤字でも期日納品しないと
ペナルティもあり、翌年度の入札参加できなくなってしまう。

つまり「沼にはまる」、落札し続けないと会社の存続にかかわる。もちろん、大手企業ならば余裕かもしれないから極端に低価格で入札参加してくる。

中小企業で「官公庁が主力取引先です!」という
企業は給料・ボーナスは上がらないと思って入社したほうが良い。

3-3
友人の勤務先が給食業者に納入する米を扱っています。
入札制でとにかく安くないと駄目だから味よりも古米でも何でもいいからとにかく安い米じゃないと契約出来ないと言ってたのを思い出しました。
本当は新米で美味しい米を子供たちに食べさせたいと嘆いていましたよ。
3-4
官公庁系の入札案件は、適性価格でない案件がほとんどです。
安価なのでボーナスも退職金も出せない案件ばかりです。でも、業務内容は変わりません。
民間に委託するなら、そこが利益を出して従業員にまともな給料を払えるようにしなければ、賃上げなんて無理です。
3-5
入札は最高金額の9割以下のところは、そこに発注すべきではない。
やすければいいと言っても、きちんと予算が決まってるのだから、
役所はその予算を使い切るのが仕事なのに、なぜ予算をあまそうとするのか。年度末に苦労するのは自分なのにな。
3-6
従業員が賃金アップを要求して通らんならストライキをしたらええ
そしたら企業側は自治体との契約でって話しになって自治体は金出せよって話しになる
それを完全に無視するって訳にはいかないから何かしらの補助金を出す様になる
3-7
物価上昇でって言っても無駄使いだろと叩く。
余裕のある大手に頼んでも癒着だと叩く。
調理員を置いても公務員だからと叩く。
補助金支給しても補助が必要なのかと叩く。
規格外品で節約してもゴミ喰わせてると叩く。
弁当持たせてと言うと面倒くさいと叩く。この話はそういう問題。
だからこうなった。
税金と同じで十人十色。
関係無い人からすれば単なる負担にもなるし、かと言って関係無くても大事だなという人もいる。
公共事業、いわゆる入札制で儲けなんか出ないからね。最安値オークションだから。

3-8
安いってあまり良く無いよね!
例えば同じ物でも高価な物と安い物では、機能が一緒でも間違いなく高価な物を人は大事に扱う!だって100円ショップの物なんて駄々くさに扱うもんな!すぐ捨てたりするけど、高価な物なら中々捨てないもんな高い物を身に付けてる人ってそれで人間性が決まるわけでは無いけど、周よりは圧倒的に得したり、優位に立てたりするのは事実

で今の日本は安物で溢れて返ってる!こんなの本当に色んな国の人からみて安いとか得ではなくてもう舐められてるんだよ
ひと昔前の日本人が東南アジアは物価が安いって昼は観光やゴルフして夜は女買って!
こんなの東南アジアを舐めてるだろ?それと同じ事をいまされてるんだよ
もう安いは味方ではなくて安いは悪ってするぐらいで無いと日本人はダメだと思う

3-9
金額で決めるのが入札なんだよ。色々な判断を可能にすれば不正も起こる。
市場なんかを予測するのもビジネスだ。材料費が上がったから約束の価格を維持できません?そんな話は通じないんだよ。少なくとも契約期間中は契約した金額でやりきる。当たり前のことだ。
これはホーユーが悪いんだよ。とにかく安い金額で他社から仕事を奪ったんだから。落札できなかった会社はふざけんなって思ってるよ。
3-10
給食費が安すぎるからとかホーユーが被害者のような意見あるけど
安くしてるの業者ですよね
損益分岐も考えられず無能な企業が被害者扱いなのは如何なものかと
こういった無理な受注する企業によって正常な企業が受注取れず淘汰される
4
学校給食に食材を卸してる業者さんから聞いた話しだと、学校給食はいの1番での対応になり、事務手続きが煩雑かつ規格に合わなければ返品、突然の休校、学校学級閉鎖等の補償なし
入札と言うと儲けそうな話しですが実際は裏では持ち回りでやっていてボランティアみたいなもんだと言ってました
学校給食は元から民間に頼り過ぎで物価高になればこの状況は必然だったとも言えます
4-1
給食は安値で提供されるものというイメージは確かにあるのだと思います。小学生の頃、クラスに数件ほど給食費を払わない家庭があり、その家庭の「義務教育だし、安価な給食くらい学校で払うべき」という主張が保護者会でなぜか支持されて、学校は給食費の値下げという妥協案を出してきて、翌年から本当に値下がりしました。

今思えば給食業者に問題を押し付けただけの異常な解決法でした。

安価を追い求めて中国産の食物に頼ったりしてきたのも昨今ですが、今の景気や経済情勢を鑑みても、昔のような感覚ではなくて、少しは高くても仕方ないという感覚が必要だと感じさせられました。

4-2
学校給食って、社会的貢献度はかなり高い。
しかも食中毒や異物混入等、リスクも高い。
つまり、普通に考えると、それなりの報酬をもらうべき業種。
医療、介護等も同様だが、公益性が高く社会的貢献度が高い業種は、国が関与してきちんと経営の維持と労働者の報酬を保証するべきでは?
4-3
公共の事業をボランティアで考えなきゃいけない我が国の民度が問題公共事業にしっかりとお金を使えば経済が活性化されて景気は良くなる
災害後の需要など、まさにそう

子供の食にしっかりお金をかけても文句を言われる筋合いはないと行政が考えられれば、こんな安値で給食の受託などはないだろうに

4-4
20年くらい給食センター5カ所に野菜果物を納品してましたが市役所と契約して卸値は半年契約だったりしますので値上がりしたら大赤字、逆に値下がりすれば利益大ですがそうはあまりない。
納品して栄養士さんから返品交換はよくある。
(キューリは曲がってるのは返品とか)
たまに学級閉鎖や学校閉鎖があってもこちらが泣くしかない。
今みたいに物価高、光熱費値上がり、人件費高騰してたらやっていけないですよ。
給食費は簡単には値上げ出来ないし給食費未納って案外多いですから…
生徒1人あたりの食材費なんか何円単位の計算ですから。
4-5
給食センターへの納入に関わったことあるがまあ規格厳しいし納入する側の都合やら天候も考慮せんで要求は厳しい担当者さんも多い…農家さんはほとんど地元の子供たちのためにもうけ度外視で義務感だけでやってくれてるから涙が出そうになる。
4-6
道路の除雪なんかもそうだよ。比較的面子や地元貢献で仕方なく
でもって出動があるかもで待機させられて、判断遅くての間の待機時間は金払わない。でも会社で待機だから残業払わなきゃならない
比較的ウェットな理由で維持されてる、雪国じゃないけど雪が降る地域のお話
4-7
学校給食を市町村雇用の給食のおばちゃんに任せてたら批判殺到したから民間委託になった、ってのがここ30年ぐらいの流れなわけで。
有権者の希望に添ったやり方だったのに、問題が起これば行政の責任というのはさすがに無知で無恥で無責任すぎるんじゃないでしょうか。
4-8
給食の外部委託も含め自治体直営の公務員との待遇さがあまりにも酷い。少食に限らず市役所の窓口の非正規も同様で他にも外部委託が進むゴミ回収やバス事業も同様。職種によっては自治体の職員と従業員との待遇さは同じ仕事にも関わらず倍以上にもなる。
4-9
公共と言えない分野(今だと石油、ちょい前だとコロナ関係)等には補助金じゃばじゃばなのにね。まぁ元々儲けが少ない業界からはバックも期待出来ないからここに補助が入ることはないでしょう。
今回業者が申請しなかった補助金って1食30円らしいけど、そんなもんで足りる値上がり幅だと思ってるのか?

4-10
30年前、小学校で栄養職員やっていた頃、行事食、毎月のお誕生月給食、芋ほりイベント食、1月の全国学校給食週間のイベント食等、とにかくイベントが多く、月に一度はオードブルのセレクト給食もランチルームでやっていた。約600食だった。調理スタッフが全員公務員で、給食費も近隣市町村と比べても多めに集金していたからできた内容。もちろんアレルギー対応もやっていた。アレルギーの子でもセレクトできるようにするのが大変だった。これって委託の契約内容だと実施できないヤツだよ。
5
デフレの円高の時代がまだそのまま引きづっているんですかね。従業員の人件費も削りボランティアも採用したりサービス残業したりケチれる経費はどんどん削り低価格で給食を提供していたような感じですね。なんでも社会のためとか人のためとかデフレのままが今でもそのままであるのが企業の風潮として強いのかな。1990年代後半のままでもあるかな。ちょうど正社員が削減されて非正規雇用が増え始めたころですからね。入札価格を安く設定した人が事業をするとしたらとても危ない事でありますね。今はデフレスパイラルやデフレの円高は通用しないですから 変える必要はあるでしょうね。

公共事業とかでも一番安く入札した人が事業を請け負うのかそうなれば危険ですね。

5-1
20数年前。私の頃。大学の学食は安くて美味しかった。定食は300円〜400円。1番安い掛けそばは200円ぐらい。地方から学生が非常に多い大学だったので、3食学食でって人もいた。
子どもが受験生となり、その母校のオープンキャンパスに行ったが、学食棟はだいぶ変わっていた。夏休み期間でメニューは少なかったが、麺類がやたら多くなり、価格も500円前後。それでも安いが。
学生には安くて美味しいものをたくさん食べてほしいとは言っても、当時と比べて対して原価は相当高くなり、人件費高くなる。
もう2000年前後の頃のように行かないのが今の時代。
今の大学生はお弁当持参も多いと聞く。それだけ各家庭の収入が追いついていないのも確か。
値段をあげたらあげたで、相当な苦情も入るんだろうし契約をすぐに切られてしまうんだろうと思う。
原因の大元はずっと続く国民の経済的不景気なんだろうと思う。
5-2
大量調理によって、飲食店や他の業界と違って“安く食事を作るプロフェッショナル”というのが給食業の特徴の一つです給食に限らず、全ての仕事はお客のマスが増える事により薄利多売が出来る訳で
超少子高齢化では多売が出来なくなってしまい、単価が上がり生活が苦しくなる

政治や企業努力ではどうする事も出来ない
金の循環による景気向上や経済効果等は
期待せず
AI.メカトロニクスを駆使して、自給自足的な
生活が出来る様に変化していくしかないだろう

5-3
これがいわゆる宗教二世とか三世の子供が生徒の大半を占めているような宗教法人が運営する学校であったら、親世代の信者の人たちが神様への信仰活動の一貫として例え無給であったとしても調理の仕事に携わってくれたり、地域の幹部クラスに近いような農家の信者の人からも食材の無償提供があったりするのかもしれない。
5-4
昔は公立の小学校や保育園、幼稚園の給食は、外部委託じゃなく市などの役所職員で調理師免許を持ってる人が作ってた。これなら少なくとも倒産という自体にはならん。時代の流れでコストカットを求められ外部委託になったんだろうな。
うちの亡き母親もそうだった。最初は調理師補助でパートとして雇われたが、腕を見込まれて資格取らされて市役所職員に。
5-5
人件費が問題なのだから、アルバイトやパートにボランティア時間を設定するように法律を制定するのはどうだろう。
5時間働くとして時給1000円ならば、その中の40%を上限にボランティア時間とし、実際の賃金は3000円として計算するというものだ。
中小企業は経営に苦労しているし、月曜から土曜まで働いた場合、年間100万を超えたくないという思惑もある人もあるだろう。
経営側にも労働者側にも良い案ではないだろうか。
5-6
明らかにデフレが続く前提で仕事を取っていたと思う。昨今の人手不足で最低賃金では人が集まらなくなっているし、ガス、電気だけでなく肉や、特に魚介類の値上がりが一番ひどい。恐らくアジやサバ、イワシも日替わり定食では使うのは難しいのでは?スルメイカやサンマも含め庶民の魚の値上がりは尋常じゃない。
5-7
官公庁の入札は安ければ担当者の業績になる。
ただ、以前にあった1円入札みたいなことも起こりうる。そのため、最低入札価格が設定された。
ただ、今回の様に、入札価格に差があると、公務員は最低価格を選ぶしかない。他社を選定すると、癒着などとどこかの○○○○マンが騒ぐのでもめごとを嫌う公務員としては選ばざるをえない。
入札業者選定からいろいろ言われる。
5-8
学食=安くて美味いなんて大昔の話しであって間違った見解ですよね?牛丼に味噌汁付けてサラダ頼んだらいくら?立ち食いそばっていくら?コンビニサンドなんて買ったらいくら?会社の食堂などは企業が補助してるから500円で定食、カレーライスが250円くらいで食べれる。こんだけ物価上昇、燃料上昇してんだから払わなければ提供出来ないでしょうに。
5-9
>ホーユーも含めて3社が入札に参加し、A社が1億7,640万円、B社が5,899万円という金額に対してホーユーは1,800万円。他社と比べて圧倒的に「格安な金額」で入札していた。県は予定価格を明らかにしていないが1,800万円よりは高く、県の担当者からホーユー側に「本当に大丈夫ですか?」と確認したものの「大丈夫です」と返答があり、ホーユーが落札したというのだ。ここまで読んだ?
A社のおよそ10%、B社の30%ってのは明らかにおかしい額で入札している。
デフレの円高時代とかそういうレベルですかね?

しかも県から補助を出すという提案も蹴ってるし、
少なくとも可愛そうな企業が物価高に苦しんで止む無く、というわけではなさそう。

5-10
社長の経営責任が大きい。規模拡大を狙うあまり、採算を度外視した低額落札を重ねたようだ。負債額からも、物価上昇がなくても早晩行き詰まったと思う。