東京大学、京都大学、大阪大学、早稲田大学、慶應義塾大学――。こうした有名大学の学生から支持されており、年度ごとに約3万人の“高学歴ユーザー”が登録する就活サイトがあることをご存じだろうか(登録者数は2017年卒の実績で2万9693人)。
就職後に活躍しているのか?
――やはり大企業が多いようですが、上位校の学生は本当に優秀なのでしょうか。また、就職後に活躍できているのでしょうか。飯田代表: 一概にはいえませんが、上位校の学生は、多感な時期にいろんな誘惑に耐え、難しい入学試験を突破しているため、努力できる人材であることは確かです。
社会人になった後のパフォーマンスを追っても、状況を把握したり、文書の内容を理解したり、問題を解決したりする能力が高い傾向がみられます。
ただ、野球がうまい人が水泳も得意だとは限らないのと同じで、高校時代にペーパーテストの成績が良かったことと、仕事で成果を出し続けられることはイコールではありません。
中には「東大や早慶に入れたから楽勝だ」などと、仕事や人生を甘く見た結果、就職後につまずいている人も確かにいます。こうした人たちは、“過去のテスト結果”に安住するのではなく、「昨日の自分を殺して、新しい自分に生まれ変わる」覚悟で仕事に臨むべきです。
特に優秀だったのは中堅私立大学の出身者
一方、入試で上位校に入れなくても、それをバネにして成長し、社会で活躍している人はたくさんいます。実は、私がこれまで多くの学生に接する中で特に優秀だと感じた人が1人いるのですが、彼はユーザーの大半を占めている上位校ではなく、とある中堅私立大学の出身者です。彼はコミュニケーション能力が極めて高く、人の懐に飛び込むことが上手です。「もっと成長したい」「もっと吸収したい」という素直で前向きなマインドや、人に教えを乞い、それを踏まえて成長することを泥臭くやり続けられる力もあります。
こうした仕事術や心構えは、学生時代に経験した靴磨きのアルバイトで、多様なお客さんと接する中で学んだそうです。
そんな彼は今、スタートアップで若くして執行役員として活躍しています。「みんな靴磨きをやるべきだ」と言うつもりはありませんが、「憶することなく質問し、そこから学ぶ」という一見すると当たり前のことを地道に続けることで、成功できるケースもあるのです。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190201-00000017-zdn_mkt-bus_all
ネットの反応
某地方旧帝の理学部在学だけど、先輩が就活浪人、院試浪人してるのを見たり、インターン参加したりしてみると就活の際学歴ってそこまで関係ないんだなってよく思うが
学歴フィルターをやめるべきと考えている人は学生側が大企業を希望して中小企業を低く見ている現状も同時に批判しましょう。
学歴と仕事が一致しないのは当然。
そもそも仕事も営業が極端に優秀な人は管理職は向かないというのが、中小企業の経営者の間では常識。
仕事自体に適性があるのだから、学歴と仕事が一致するわけがない。
但し、有名企業の多くがある程度学歴を重視するのには明確な理由がある。
これは確率の問題なのです。
統計的、経験則から、高学歴の人の方が最終的に部長クラス、役員クラスに登ってくることが証明されているから学歴を重視するのです。
また、受験で努力したその姿勢と頭の能力がかなり反映される仕事もある。
私は複数の会社の取締役をしているが、仕事によりけりが正解と思う。
中卒でもスーパーマンは居るだろうが類稀で高学歴は優秀である確率は高いだろうね。
けれど、多少の回り道はあろうとも
使える奴はどんな学歴だろうと何をしてもいずれ頭角を表すもんだよ。
割合の話で言えば、難関大学を出ている高学歴と言われる人の方が仕事でも優秀な割合が高い。もちろん中卒でそのような人もいるだろうが、採用してみなければわからない以上確率論で難関大学出身者を多く採用するのは当たり前。
なんか、すんなりと同意できない部分が多い記事。学力検査は仕事の能力と連動していないので、高学歴でもはずれは多い。だけれども、頭が悪くて高学歴の人は、努力かな場合が多いので泥臭いことでも耐えれることが多い。
高学歴の人は比較的頭は切れる人が多いと思うけど
社会に適合しているかは別だと思う。
自分が採用に回ったらどうするかって、そりゃ上位校とるよねって話
三井不動産、三菱UFJ銀行、三井不動産
確率の問題。
いわゆるFランという学校は全員ダメ、東大なら全員優秀ってことわけでは無い。
100本中に当たり10本のくじと80本のくじなら後者引くでしょ?って話。
>就職先を選ぶ際に「評判・企業イメージ」「仕事内容」「人と文化」「待遇」――の4要素を重視している印象です。昔は「とにかくチャレンジできる環境に行きたい」「所得が高い企業に入りたい」という就活生が多かったですが、時代とともに変わってきました。
変化とか違いを表現したつもりだろうけど、変わったとまでの印象は抱けないよ。若干広がったぐらいかな。
中堅私大の例が一人って。そこからあの結論は説得力が弱い。
雇うときの基準として一番気になるのは、基本的な人間性と社会性。
人間性は学歴である程度測れるから面接等では社会性を見たいし見せたい。でも金太郎飴みたいな同じタイプばかりでも困る。だから不思議な採用も不採用も出てくる。
その組織がその時期に欲しがっている人物像があるわけで、だからこそのマッチングなんだよね。入試の合不合とは違います。
勤務先の塾にバイト生がたくさん来ています。みな同じ国立大学生で、文系理系得意科目も違うけど、教え方って個性がもろに出るから、見ていて面白い。要領の良さの違いはあるけど、全員に共通して言えるのは、堂々としていてあまり焦らない。
中身はそれなりに優秀だと思いますが、活躍をしている人を見かけたこともありません。
ちょくちょく沸かしてるお風呂のお湯を掻きまわすような事しか見た事ありません、いずれは戦力になると思いますが
KO大の新卒でこんな使えない子がいるのか?というくらい使えない子がいた。
財務部入社後半年近くたって、あるエクセルで表を作らせたら「×」「=」を表に入れてきて驚愕したのは今でもネタ。
本人曰くわかりやすいと思った、とのこと。でもそんなエクセル表見たことあるか?と聞くと「ない」と。。
その後すぐエクセルとは無縁の部署に移動させられたな。
当たり前だけど、高学歴の学生が全て仕事で活躍するわけではないが、Fラン大学の学生と比較すれば、高学歴の学生の方が仕事で活躍する確率が高いのは当然。
この手の記事のタイトルで、学歴コンプレックスが伝わってくる。
しれっと大阪大学入れとる笑
礼儀正しくて普通に会話できる人が一番仕事で使えます。
結構、使えないのが多い。
バカばっかりだ!とか言って、仕事が全くできてないのに、気づかないで、ほざいてる子が多くてウザイ。。。
一般職で東大卒が一番ヤバい。正直、宇宙人が職場に居る感じでやり難い。
もっと、専門職や研究職系の方が合うと思う。
高学歴だから優秀なんじゃなく、優秀な人が高学歴だったら優秀だってだけ。
高学歴だって努力やめたらそこでおしまい。
こいつもありきたりな言い訳並べて根拠の無い学歴ビジネスしてるだけじゃんww
お勉強ができるのと仕事ができるのはまた別物
高確率で高学歴の人は変な人が多い。
パターン的には、朝鮮脳(韓国人や朝日新聞的な思考)、デュープス(お花畑的思考で中国、韓国、ロシアの様な国に都合が良い様に操られている無知な人)
勉強中心の生き方をしてきたからか、とにかく世間知らずで視野が狭く、教科書に洗脳されている。
しかも日本の教科書は他国に汚染されたものなので、年々高学歴の変な思想の人が生まれる。
本当に優秀な人材とは、教科書を丸暗記だけでなく、視野を広く持ち、何が正しいのか客観的事実を自分で追求できる人。
正しく人とのコミュニケーションが取れ、心の機微を読み取れる人だと思う。
大したことない
新卒の採用で学歴を評価するのは当然。野球のスカウトが甲子園出場を評価するようなもの。
会社に入ってからは関係ない。そこからは成果と能力。
優秀な人はそういう真理を理解している。
上位校で使えないのは入社してからもゼミだの学部だの何年も言い続ける人。
どこからが低学歴でどのような人が仕事のできる人の定義なのかわからないけど
実際、学歴はイマイチだけどすごく仕事のできる方はいました
多分この方はたんに「学歴」が無いだけで相応の「学力」はあるんだなと思いました
学歴社会とは言われるけど、
飛び抜けた才能もコネもない人間からするとある意味、自分の努力の学歴で挽回できる社会だなとも思えます
ああ、子供のために貯蓄しなきゃいけませんね
親としてはチャンスは出来る限り与えてあげたい
頑張らなきゃ…
正直言うと皆一緒、物分りの差が多少あるか、ないか、バイト経験無いやつは適応するのに時間掛かるし、無駄にプライド高いやつはそれを崩すのに時間が掛かる、
勉強ができることと仕事ができることはイコールではない
「高学歴新卒」でキャリア
やがて、財務省や厚労省で忖度と隠蔽に大活躍 笑
個人の意見としては学歴社会には否定的だが、確率論から考えると学歴社会になるのは理解できる。できれば、採用する側が学歴だけでなく多面的に見ることができるようになる必要があるが。
一流、三流の違いもあるかもしれないが、国公立、私立の違いも大きいように思う。
学歴は、忍耐力、集中力、理解力の物差しになる。
ただ、模範解答のあるペーパーテストでいい点がとれるのと、100点のない課題を解決するのは違う。
優秀な人が大半だが、希に使えない人もいる。