『鬼滅の刃』、ジャンプへの多大な貢献 “子ども読者”獲得の課題に光明(写真 全3枚)https://t.co/C6bKX83dEF
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— ORICON NEWS【アニメ】 (@oricon_anime_) May 18, 2020
人気漫画『鬼滅の刃』(作者:吾峠呼世晴)が、18日発売の『週刊少年ジャンプ』(集英社)24号で最終回を迎え、人気絶頂で約4年3ヶ月の歴史に幕を下ろした。
13日に発売されたコミックス第20巻で累計発行部数6000万部を突破するなど、出版不況と言われるなか残した功績は大きいが、中でも貢献したのは同誌にとって課題であった“子ども読者”の獲得だった。
まず数字から『鬼滅の刃』のヒットを振り返る。昨年、アニメ放送(4月から9月)の影響で大きく人気に火が付き、コミックスのシリーズ累計発行部数は、アニメが放送された昨年4月6日時点で350万部(※3日後に発売された15巻で500万部)、
終了した9月末時点で1200万部と公表されており、12月4日に発売された18巻は、ヒットの指標と言える初版発行部数がシリーズ初の100万部となって、累計2500万部を突破した。
約2ヶ月(9月末から12月上旬)で2倍以上の発行部数を記録したが、その2ヶ月後に発売された19巻では4000万部を突破。
そして、13日に発売された第20巻は、初版280万部とシリーズ初となる初版200万部を突破し、累計が6000万部と2000万部増加。この3ヶ月で1.5倍、1年で12倍と勢いは天井知らずだった。
ブームは音楽シーンにも及び、テレビアニメ主題歌「紅蓮華」を歌ったLiSAは、同曲のヒットが評価され昨年の『第70回NHK紅白歌合戦』に初出場し、多くの人が作品を知ることになった。
この1年間ですっかり社会現象化し、『ジャンプ』の屋台骨となったことは間違いない。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200519-00000312-oric-ent
ネットの反応
うちも小2の娘が喜んで見てたが、人間の体が真っ二つにされるは
くひが生えてくるは残虐シーンのオンパレードでとても子供向けとは思えんかった
これならなるとのほうがよっぽど子供向けだわ
鬼滅の刃と入替えで始まった漫画家がテーマのマンガは、個人的にはかなりイマイチだと感じたのですが、Twitterで反応を見てみるとざっと見で半数以上は好評なリアクションだったので、
あぁ若い世代にはウケてるんだな自分はターゲット層から外れてきているんだなと痛感しました。鬼滅の刃も連載序盤で読むの辞めていたので、そろそろジャンプ卒業なのかなぁ。
何気なく観たAmazonプライム。ハマりました。
三日三晩観まくり、すぐに本屋へ。でもどこも品切れ。人気の程を実感することに。善逸大好き。
死闘を繰り広げて倒した鬼の死すらをも憐れむ主人公の優しき情けの心。ガチャガチャうるさいだけの今どきの漫画にはないものがあった。
これだけ人気がある作品なのにまさか本当に完結させるとは
作者の方制作スタッフの方々のこの作品に対する思い入れを感じます
物語の性質上全く同じメンバーでは無理ですが
ジョジョの奇妙な冒険シリーズのような形で
続編が出ることを楽しみにしています
冨樫さぁ….
正直、幽奈さんのような作品をやめないとジャンプを家に持って帰ろうとは思えないです。少年誌にしてはやり過ぎです。
かなり高評価だったので読んで見ました。
感想は『俺には合わない』と言ったところです。
多分内容は面白いのだと思うのですが・・・絵が合わない。内容ではなく、絵が合わない事ってありませんか?
面白くなかったし体のあっちこっちが切断されて気持ち悪くて見るのやめた。マンガの戦うシーンも描いてある線がごちゃごちゃで刀で何をどこを切ってるのかわからなくて見にくかった。
最近は少し人気出ると無理矢理内容を引き伸ばして結局同じことの繰り返しでつまらなくなって最終回になるから人気あるうちに終わるのは良かったんじゃないのかな
なんだ、ジャンプの課題っていうから引き延ばしの事かと思ったら違った。鬼滅は引き延ばさないで終われたようで良かったですね。
鬼滅は面白いしスピード感あるから売れると思ってた
進撃しかりアニメの出来がいいと一気に売れるんだな
パッと見めっちゃつまんなそうと思ってたけど
読んでみようかな
どこかの海賊王になる、みたいに話を伸ばしてワケワカメになるようなら、綺麗に終わった方が価値があるよ
ナルトとハガレンを足して割った感じ
絵も雑いし
特に目新しい感もなかった。
人気だからって見たけど無理だった。話が全く入って来ない。
『あの』ジャンプが、人気絶頂の作品をそのまま完結させたことに驚きです。
いわゆる”ジャンプシステム”の犠牲になった作品は数知れずですが、よくぞ無理やりな連載延長などをさせられずに済んでよかった。
申し訳ないことに私はこの作品を全く知らないのですが、作者様にはこの一作だけで終わらずに、”楽しんで”マンガを描いてほしいなと願います。
子どもの頃から読んでいたジャンプやめて20年。この間に買ったのはこち亀の最終回だけ。昔は1冊始めから終わりのページまでおもしろく読んでいた。毎週月曜日が待ち遠しかった。
ある時、ジャンプは人気漫画家ですら、
嫌ならやめてもらって構わない。代わりはいくらでもいますから。という方針だと聞き、読む気がなくなってしまった。
確かに、ジャンプで書いていた人気漫画家さんも続編を他社のバンチに連載したり、人気漫画が急に終了したりで、編集後記にも奢りと取られるような内容、やはり真実だと思えるようなことがよく見られた。
最強の敵、勇気、仲間、家族愛、諦めないこと、久しぶりに子どもに読ませたい内容が揃った。ジャンプは読者獲得で学んだのなら、
漫画家と漫画を育てる謙虚さをもってほしい。
新連載の頃から見てますが、けっこうダーク&グロ展開で自分は苦手でした。ただ、ダレ無いスピーディな展開で最後まで持って行ったのは見事。
ジャンプ特有の「もうちょっとだけ続くんじゃ」が無かったのも驚き。
アニメの影響で一気にブレイクしたので、人気は女子層が火をつけたっぽい気がしますわ。
今のジャンプは面白い作品が増えてきているので、今後も期待。
いずれ呪術廻戦やチェンソーマン、Dr.STONE、ブラッククローバーがブレイクしそうですね。
何故か好きなのはAGRAVITY BOYSだけど。
今、Amazonプライムビデオで観てます
ハマりました
LiSAもアニメでいい曲出して、みんなが幸せになるっていいこと。
「事実」を「一般論」で書くけど、複雑だと女性は理解できないし嫌悪感を感じて読まないからね。単純だから女性層がガバっと増えた形。
あと商業的に絵は全く漫画のレベルに達してない(アシにうまいのがいて稀にアニメータか?っていうコマあったけど)けど、それがかえってキャッチーになって女性ウケしてる。あと不遇な色恋。女性は不遇とか逆境に弱いから。
内容は全く度外視だからね。水の呼吸本当に水出てると思ってる位の理解力。
人気が出るとワンピースのように同じパターンストーリーで長々続けるビジネス漫画が多い昨今、とても潔い、読み次がれる漫画になるでしょう。50巻以上続くと読む気になりません。ドラゴンボールもフリーザで終われば良かったのに、と思う自分なので。
単行本派だけど、もう連載が終了したことがわかっているのに最後の単行本の発売予定日は7ヶ月も先のこと。蛇の生殺しも甚だしい。もう少し何とかならないか。
ワンピースなんていつまでやってんだ!
私もアニメからだったなぁ。最初は鬼退治の単純な子供向けアニメと思っていたが、敵である鬼に対しても死んで消える直前に人間模様が少し描かれ、それがまたなんとも言えない感情が湧く。
鬼も人間だった。鬼の表面的な部分だけを描いていたら、たぶん私はハマっていなかっただろう。
あと、シリアスさだけでなく笑いも交えているのが、ちょっと休憩的な感じで楽しませてくれる。
キングダムと同じぐらい最近ではハマった作品。
鬼滅おもしろかったです ただ発売日前にyoutubeに雑誌の違法アップロード、電子版発売日に電子版youtubeにアップロード あれなんとかならないものなんですかね・・・
少年の心を残したまま大人になったおじさんもいること忘れないでくれ。
ジャンプの子供読者は鬼滅云々ではなく、前々から一定数いた。Dr.ストーンとかも、化学の面白さをストーリーにうまく混ぜて子供読者もいたし。
でも、近年採用されるマンガは恋愛ものだの、難しい言葉飛び交うものとか多かったから、それは子供読者の獲得の課題というより、新規漫画家を本誌に採用するジャンプ編集部の偏りの問題だと思うが。