ラグビー日本代表フィフティーンの海外進出が加速しそうだ。初のW杯ベスト8入りに貢献したWTB松島幸太朗(26=サントリー)やナンバー8の姫野和樹(25=トヨタ自動車)に世界の強豪クラブが興味を示し、今後のステップアップが確実視される。
実現すれば、2023年W杯フランス大会へ向けて代表強化につながるのは間違いないが、日本ラグビー界では賛否両論が出ている。
今大会で強豪アイルランドを破るなど大躍進した日本の奮闘は驚きを持って伝えられ、選手の評価も高まった。
中でも5トライをマークした松島、ジャッカル(倒れた相手からボールを奪う)で存在感を示した姫野らに北半球の名門クラブから熱視線が注がれる。
あるトップリーグ(TL)関係者は「W杯の活躍によってステップアップするのはどの国の選手にもあること。
日本なら松島、姫野といった選手が大会後に欧州主要リーグのチームから声がかかるだろう。彼らはそれだけのレベルにある」と指摘する。
欧州では、豊富な資金力を持つフランス1部やイングランド・プレミアシップの各クラブに世界的スター選手が集まっている。
元日本代表FB五郎丸歩(33=ヤマハ発動機)が2016年にフランス1部トゥーロン移籍を勝ち取ったのも、15年W杯イングランド大会で大活躍したからだった。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191029-00000022-tospoweb-spo
ネットの反応
まあーどんなことにも賛否あって当然。
満場一致なんて滅多にない。
Rリーグはやめましょうよ、またJリーグのマネですか。
もういい加減ナニリーグはサルマネっぽい。
だいたいラグビーがサッカーのマネをしてはいけない。
内部から賛否あるうちはラグビー人気の定着はない。
大賛成で送り出してやろう。
どんなスポーツでも一緒。
サッカーも日本が強くなってきたら、
同じことが起きたよね。
野球もそうだし、最近ではバスケットも。
アスリートなら、誰でもが最高峰のリーグでやりたいでしょう。
逆に言えば、誰もが来たいと思うリーグ運営をするしか
ないんだろうね。
どうなんだろなー、、、。こうした情報がある中で、姫野のトヨタにはW杯終了後はNZのキャプテンNO8(ハカの時の最前列の人)が加入するし、神戸製鋼にもおなじNZ世界のLO、レタリック(身長2.04m体重120kg)が加入する。
パナソニックにもすごいのが来る。そうした超一流の選手が来ると同時に、優秀な日本人選手が外国に行く。何か割り切れない感じがして、、、、。
弱気なこと言ってんなよ。
協会で若手育てなよ。
大学、社会人で伸びしろある選手たくさんいるよ。
協会役員自体が有名大学出身だから、コネ繋りでの一本目ばかり連れて来ているからな。地方大学や関東社会人下部を足使って見に行きなよ。
昔の釜石は高卒の無名から育て上げた選手たくさん居たじゃないか。大学生も2部にたくさんいるよ。今季から見に行きなよ。
お高くとまっている場合じゃない。
勘違いしてはいけないのは、欧州と日程は重なるが、南半球のスーパーラグビーとは重ならないので高いレベルでの海外挑戦は可能だということ。
海外には出るべきだけど、ラグビーについては欧州である必要はない。五郎丸は失敗してるし、今回はサンウルブズで出場して国内のプレシーズンリーグを経て、別のスーパーラグビーチームに入るでいいんじゃないのかなあと思う。
海外のニュースもしっかり取り上げる
Rリーグが如何に盛り上げていけるか
観に行く価値を見出していけるか
マスコミを使って盛り上げていく
特定の誰かがいないと成り立たないようでは、どのみち長続きしない。
JリーグにDAZN資金が流入して安定したのも、海外で何人もの選手が活躍してJリーグの価値が認められたおかげ。
目先に事に囚われて、将来への投資をしなければ、いつまで経っても変わらないよ。
夢とカネがあるところにみんな行くと思うし行くべきだ。
収入が安定し豊かな生活があってこその一流選手。
国内がさみしくなるのはとても残念だがそれを盛り上げるのが協会や残った選手たちの仕事だぞ。
野球もサッカーもそうだったしそのおかげでトップレベルとの
距離を知ることが出来たのではないだろうか?
五郎丸が失敗したからね、まだまだ日本はラグビー後進国では有るけど、試合に出る事で無くて、向こうの良い所を持って帰って来て欲しいけどね。
違うだろ!
今回活躍した選手達に頼るのではなく、新たなスター選手を生み出せよ!
そうやって選手層を厚くしていかないとどの道先細るぞ!
それができなきゃ野球、サッカーには対抗できない。
ファンを確実にするなら、まずサンウルブズで活躍してからにして欲しいなー。あと一年だし。
強いチームと試合できるし。前の五郎丸も、あのままサンウルブズにいたら、人気もアップしてたとちがいうかなー。でも、プロだしお金がひつようだけど。
本人が希望するなら、広い世界を見てきてほしい。怪我せず、でっかくなってもらいたい。
サッカーで大成功させた川口初代チェアマンのお知恵を拝借すれば良い。
Bリーグだって川口チェアマンの手腕でしょ。
よりレベルの高い場所でチャレンジする選手が出て来なければ、ここから先は伸びないでしょう
“強い代表”まずはここを定着させる事が最重要だと思います
ここがコケれば全てがコケてしまうと思います
だから4年後が重要だと思うのです
4年後に、再びベスト8に名乗りを上げられるようなチームが作れたなら、定着すると思います
昔プロ野球やJリーグもそんな懸念してが・・・
経験としても金銭面でも行くべきというか、決めるのは本人。問題はむしろ、代表戦や代表合宿との兼ね合いや飼い殺しにされないか、ということでしょう。19年代表は彼らだけじゃない。残りのメンバーで盛り上げてもらえばいい。
厳しいとこでしっかり練習しなきゃ成長しないからね。本人たちが行きたいならしっかり送り出そう。最終的にはサッカーのように海外組と国内組の融合で次回はさらなる上に目指して欲しい。
選手生命はけっして長くは無いだろうと思う。その中でチャンスがあれば挑戦するべきだ。スポンサーも一過性の利益にとらわれず、長い目で応援してもらいたい。こんなに日本をわかせてくれただから。
優秀な人材は上のレベルで、そうでない選手は国内のプロリーグで底上げすれば良い。
移籍した選手の人脈で外国クラブとの対戦カードを増やせば興行的にも良いと思いますけどね。
日本人は世界へ
国内は海外のトップ選手を呼ぶ
五郎丸さんもフランスに行った時、パタっとラグビーの情報が少なくなったし、忘れた。
やはりプロを立ち上げる時はスター選手は欲しい。
にわかやミーハーでも観に行った方がいいし
否の理由がわからんわ。
アスリートファーストで考えれば、「賛否両論」を周囲がすることがおかしいですね。
選手は、自分の気持ちに素直に判断すればいいです。
協会の気持ちは分かりますけど、変な圧はかけないでほしい。
やりがいがあり楽しいんでしょ、それに稼ぎもダンチで反対する人はおかしいですよ
海外移籍する選手には、英語と仏語は少なくともマスターして、試合中もその後も、チーム内で意思疎通できるようになって欲しい。
ごく最近の五郎丸は、言葉が通じないとして起用してもらえずでした。
日本全体への良い効果として、
日本代表に参加する外国出身選手の気持ちや感覚も理解できるだろう。
機会を得られる者には積極的に海外へ挑戦して欲しい。
ぜひ海外で経験を積んでほしいよ~。
日本代表としてテストマッチのとき、ノーサイドの笛が鳴って健闘を称えあうときは、強豪国の選手から、笑って肩をたたかれ、ハグされて、会話を求められるような選手になってきてほしい。