元二刀流のグリーンは昨夏「オールスター・フューチャーゲーム」で最速166キロをマークした
レッズの若手有望株、ハンター・グリーン投手が右肘内側側副靭帯再建術(トミー・ジョン手術)を受けることになった。米メディア「ジ・アスレチック」のトレント・ローズクランズ記者ら米複数メディアが伝えている。
19歳のグリーンは昨年7月にワシントンのナショナルズ・パークで行われた「オールスター・フューチャーゲーム」では103.1マイル(約165.9キロ)を記録するなど100マイル(約161キロ)を連発。
昨季はレッズ傘下1Aで18試合登板し、3勝7敗、防御率4.48。68回1/3で89奪三振を記録していた。
MLB公式サイトの若手有望株ランクでは全体31位、球団3位と期待されていたが、米最大の移籍サイト「トレードルーモア」は「今季絶望となり、2020年序盤も離脱するだろう」と伝えている。
ノートルダム高時代に投手として100マイル(約161キロ)を計測し、登板以外では遊撃を守り本塁打を連発。米国版の二刀流選手と注目され、17年ドラフト1巡目(全体2位)でレッズ入りした。
自ら二刀流挑戦を表明し、球団も容認する姿勢を見せていたが、同年のルーキーリーグでは3試合登板、0勝1敗、防御率12.46。打撃では7試合出場し、打率.233、3打点に終わり、シーズン後に投手専念を表明していた。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190402-00334476-fullcount-base
ネットの反応
球速が自分の長所だからってどんどん速い球投げようとすると故障しやすくなる
ましてまだ体の出来てない年齢だと尚更
やはりスピードのでる投手は
かなり肘に負担がかかるのだろう
慎重に復帰してほしい
大谷より速い奴が普通にいるんだな
この記事見て思ったけど、二刀流やる事すら凄いけど大谷翔平って本当に凄いな。
イチローも引退会見で言っていたけど世界一取って欲しい。
上半身だけ、それも腕力だけで投げているから当然そうなる。投げ方見れば素人でもわかる。
ボール変えろよ
まだ成長期の十代で160キロ以上の球をバンバン投げてれば肘もおかしくなるよな。
若いからそう言う球を見せたい盛りだからね。
そんなスピードボールを投げられるんだから、今度は変化球とコントロールを磨いたほうがいいよ。
メジャーのボールは日本のと異なって負担がかかりやすい事が分かっているんだけどね。
だからマイナーも含めて毎年100人以上がトミージョン手術を受けている現状がある。
球数制限は抑止になるかもしれないけど、それは気休め程度。
またトミージョンか。
速球派ほど鍛えられない腱に負荷がかかるのでしょうね。ナニかいい方法はないのでしょうか。格闘技じゃないのだからこんなに怪我が多くなっている現状を捉えて球界全体で解決に取り組まなくてはならない時期にきていると思う。
まぁまぁ打たれとるがな。
この20年でメジャーのピッチャーの平均球速は10キロ上がってるみたいだね。でも、肘を故障するケースがかなり増えている印象。
長持ちして勝ち続けるためには、絶対に緩急が必要。10年くらい平均して15勝できるピッチャーは必ず緩急を使っている。
向こうは球数とかいろいろ制限してるのにこういう選手は出てくる。
勿論負担かけないようにって考え方は素晴らしいけど、結局は人によるって事だね。
19で166ってすげえな。
藤川の火の玉ストレートとどっちが速いんだろう
高目でもないのに、凄まじい伸びと球威に驚いた。それに素直な回転。
こうした才能の持ち主にはぜひ復活してほしい。
速球投手の宿命なのかな。
7~8割の力で投げられる140km前後の直球を軸に、緩急で勝負するタイプが一番息が長くて安定するのかも。
150キロや160キロ投げれば、人間の限界を超えてるんかもやな。
166キロとか投げてたらそりゃかなりの運の持ち主じゃないと故障なく現役を続けるの無理でしょ。
メジャーは絶対に認めないだろうけど、故障の最大原因はボールだよ。日本の投手がメジャーに行くとほぼ3年以内に故障して、TJをしている。また、投球制限も肩や肘の耐性を弱くしている。
アメリカの先発投手理論、中4日100球以内が怪我防止に全く役に立たないことが良く分かります
MLBでは野手でもトミージョン手術してるからね。
身体が成長してないうちに、無茶苦茶なトレーニングするから、こうなる。
19歳でトミー・ジョンとかもうあかんやん。メジャーで実績ある選手が手術なら扱い違うけど、まだマイナー選手なら別の選手を選ぶだけ。アメリカはふるい落としの世界だからね。
160キロを出して有名になるかそれともスピードを抑えて長生きしたいかの決断だね。
あらあら、彼は日本の甲子園で酷使された経緯は無いのに
アメリカでプレーすると、何でかしら?
みんな故障するわね
アメリカのプロリーグは、何か対策すらしないのは
もしかしたらトミー・ジョン手術とやらが
一大産業的な?ことになってて
コミッショナーがトミー・ジョン手術協会?から巨額の賄賂を貰ってるのかしらね?w
この記事のグリーンにしても、大谷にしても160キロ超が人間の肘の限界だろうか
MLBの投手の故障率の高さね
球数を制限する前にボールを変えろ
人間離れしたスピードボールを投げてると身体が悲鳴をあげるんだね
まだ若いだけに残念だね、復帰してもスタイルを変えないと投手寿命が縮みますね
大谷もそうだったが160出る投手は見てて怖くなるぐらい腕振ってる
その代償が肘な訳で、人体が耐えられる腕の振りじゃないんだろうなやっぱ
アメリカの管理がとか的外れなこと言いたがるやつもいるけど
人間の身体、腱や靭帯、関節は160km以上をバンバン投げられる構造じゃないんだと思う