ネットの反応

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打者はストレートに張ってても打てないと当時言っていたね。ストレートとスプリットが投球内容の9割以上しめてたからストレートに張ってたら言いのに、、と思ってただけに衝撃的だった

オールスターで全盛期の藤川もストレート宣言で当時最強のカブレラから三振奪ってるし、ストレートが魔球になるのはこういう事なんだろう

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球速こそ出ないけど、スピンレート(ボールの回転数。フォーシームは高いほど良く、スプリットは低いほど良い。)がどちらも素晴らしかったし、

スプリットのときも腕が振れていたので打者から見て見極めが難しかっただろうし、何よりテンポとマウンド度胸が良かったし、スプリットも複数種類を使い分けていた(本人談)。

1 – 2
しかも20代の時の全盛期から比べると球速がだいぶ落ちてからの成績だから凄い。
その頃の上原をメジャーの先発投手でみたかった…
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「上原とマサ(山本昌)。この2人のコントロールは針の穴に糸を通す感覚で、寸分狂わずミットに収まる。
ズレの感覚が通常ボール1個分なら、この2人は半個分。」引退間もない頃の古田が述懐していた。
ボールからストライク、ストライクからボールになるゾーン、ぎりぎりで抑える能力が高いらしい。

1 – 4
142.3キロのストレートに名だたるメジャーの強打者のバットが面白いようにバットが空を切るのは
見ていて気持ちよかったな。
1 – 5
ストレートとスプリットの見分けにくさもあるが、テンポとコントロールが抜群に素晴らしかった
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スプリットとの緩急で140程度の球が150を超えるストレートに打者には見えるって言われてたな
1 – 7
藤川vsカブレラ、藤川vs小笠原は語り継がれる
アドレナリン全開の両者の力と力のぶつかり合いは見ていて震えた
1 – 8
残念なことに上原の凄さはパワプロでは再現できない。
1 – 9
若い巨人のころのストレートじゃ、オリオールズ時代と大して変わらんだろう
2
ポストシーズンで三戦連続被弾して、ワールドシリーズだっけ?
メンバーから外された過去があったからな。それだけに、ア・リーグ優勝を決めるシリーズではMVP。
ワールドシリーズでもオルティーズが大爆発してなかったら、また上原がMVPだったのでは?と思うほどの大活躍。
あの年の上原(と田澤)の活躍はとても嬉しかった。

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上原は、栄えあるWBC初代王者にも存分に貢献した初代は一度切りだし

野球が世界スポーツであることを立証した選手の一人だ

2 – 2
>ボルティモア、テキサス不調からのボストンでの復活
いや、ボルティモアの終盤とテキサス時代のポストシーズン以外は、全て安定していて不調ではなかったかと。
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ボルティモア、テキサス不調からのボストンでの復活!!
まさに雑草魂
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田澤も頑張ってたね。
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リアルタイムで観てました
印象に残っているのはア・リーグ優勝決定戦でレイズのバッターをストレート三球三振で仕留めた時の事

球速が136~138kmだったんですよね
得意のスプリット一切投げずそのスピードで空振りするバッターを観ていて、上原は本当特殊な投手だと
改めて感心しました

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リアルタイムで観てましたいやいや、みんな見とるわ、そりゃ。

この記事見にきてるくらいだから。

4
上原のフォーシームは 相手バッターは『なぜ打てないか分からない』と言っていたがなぜ打てないか分からない以上の魔球はない

だって分からないんだから 笑

上原自身もシーズン前、球種を増やすぐらいなら、フォーシーム磨きますと言っていました
まさに有言実行

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逆に上原はなぜ打たれないかわかってる、ってことでもありますね。
5
上原の凄い所は4シームとフォークの両方で空振りとストライクが取れた事だと思う。相手からしたら的を絞りにくかったはず。おまけに制球が良くて球種が少ない分だけテンポも凄く良いから相手に考える暇を与えない。

しかも巨人で先発やっていた時もこの2球種にカッターを織り交ぜる程度だったというのが尚、凄い。これだけ球種の少ない完投能力の高い先発投手もそうはいないと思う。

6
向こうでも150キロ出ないのに、メジャーのバッターが次々と空振りして行く・・・フォークとストレートの腕の振りが全く同じだったからフォークにはことごとく空振る。
フォークもストライクを取るフォークと空振りを取るフォークを投げ分ける事が出来たからね〜。上原は。日本時代でもだけど。

あの、スイングスピードが物凄く早いメジャーの打者たちが。次々と。
140キロ台やのに・・・

本当、腕の振りて大事やなと思う。

7
ストレートとスプリットの2種類の持ち球で打者からバッタバッタと三振を取る上原浩治もすごいが、ワールドシリーズ史上初の一塁への牽制球でランナーをアウトにしてゲームセットは今や伝説だな。
8
コントロールとテンポが凄かったな。
上原もMLBの数年は色んなチームに行ったが、レッドソックス行く前くらいからバケモノになっていた。
また、ビッグパピーも上原が好きぽいし意外と凄い事が多い。
9
ワールドシリーズ最終戦最終イニングの全球ストライクはもはや伝説でしょう。
登場曲サンドストームと大観衆の手拍子に乗って登板する上原投手は
吐きそうな顔してるのに本当にカッコ良かったです。メジャーに渡った直後はどうなる事かと思いましたが、上り詰めましたよね。
ハイファイブも話題になりましたが、ああいう気迫あふれる選手は
見ていて応援したくなります。

10
極端なことを言ってしまえば野球におけるピッチャーとバッターの
勝負はバッターの打つタイミングをいかにずらすか、合わせるか
だからね

上原投手は球の出所が見づらく、テンポが速いからバッターが
自分のタイミングで打ちづらい

それにコントロールが滅茶苦茶良いから、ヤマも張りにくい
しかも1イニング限定でバッターが慣れる時間を与えない
クローザー・上原投手はタイミングずらしの天才だと思う