昨年に右肘靱帯にグレード1の損傷があると診断

右肘靱帯に新たな損傷が見つかったエンゼルス大谷翔平投手だが、球団にセカンドオピニオンを求めたい意向を伝えていたことが分かった。米経済誌「フォーブス」のバリー・ブルーム記者が伝えている。

記事によると、大谷は球団に「手術を決める前に、同愛記念病院の土屋正光名誉院長の再診察を受けたい」と伝えたという。

土屋氏は日本ハムのチームドクターを務め、昨年の11月に大谷の右肘内側側副靱帯がグレード1の損傷を負っていると診断。その当時は「さらなる損傷に発展した場合にはトミー・ジョン手術が必要になるという見立てだった」と伝えている。

ソーシア監督は16日(日本時間17日)の試合前に、「ショウヘイは引き続き情報収集をしている」と話していたが、

最終決断をするのはシーズン終了後に日本へ帰国し、土屋氏の診断を受けてからになる可能性が高そうだ。

Full-Count編集部


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みんなのコメント

1 :mas*****:2018/09/17(月)15:32:53
鍛錬の結果、動作に余計な筋が切れ、結果、今の好結果に辿り着いたかもしれず、再構築的な治療が好結果に結びつくものと言い切れない。球威がそこまで落ちていないのなら痛みがあるときに無理をしない事が一番。鍛錬と回復の速度バランスは考えないと。今までが力任せ過ぎたのかも。
2 :yun*****:2018/09/17(月)15:25:28
現代医学、手術の前に、針治療や漢方薬治療も考えて下さい。案外自然療法の方が良く効くかも。
3 :yhs*****:2018/09/17(月)15:22:28
他の方のコメントで、PRP療法によって、靭帯の損傷部分が回復するかのような意見が見られますが、断裂箇所が自然に形成されることはないのでは? 一度切れたら外科手術でしか治せないのでは?
4 :jkk*****:2018/09/17(月)15:16:17
今日もやらかしてる。あまりにも繊細な身体でもっと頑丈だったらといつも思う。セカンドオピニオンは絶対やるべきと思っていたのでそこは安心です。TJは100%じゃないから即決出来ない大谷が気の毒。
5 :aya*****:2018/09/17(月)15:09:50
正直エンジェルスのドクターより、日ハムのドクターのほうを信用してるんだろうね。そのほうが良いと思う。大きな決断だし。
6 :mar*****:2018/09/17(月)15:02:14
大谷選手は飛ばないボール時にNPB入団しましたか?最強に飛ばない時代に育成された打者は鍛えられてますか??最近のはやや飛ばないくらいのボール使用ですよね。
7 :taro:2018/09/17(月)14:58:39
本当に、納得いくまで検討して決めて欲しいと思いますね。トミージョン手術は1974年の古い技術ですし、膝の前十字靱帯再建術ではもう30年も前から人工靱帯での再建術を行っています。トミージョンは本人の他の部分を切って持って来なくてはならず、
そっちも弱くなってしまいますし、自分もそうなのですが(前十字靱帯を人工靱帯の無い時代に手術しています)、大谷選手も元々靱帯は緩いタイプだとしたら、
その持ってくる靱帯も弱い可能性があるので、人工靱帯を使用する新しい手術法(復帰までも半年程早く済む)も検討の上、手術をする必要性含め検討して決めて欲しいですね。幸運を祈ります。
8 :taro:2018/09/17(月)14:58:24
本当に、納得いくまで検討して決めて欲しいと思いますね。トミージョン手術は1974年の古い技術ですし、膝の前十字靱帯再建術ではもう30年も前から人工靱帯での再建術を行っています。トミージョンは本人の他の部分を切って持って来なくてはならず、
そっちも弱くなってしまいますし、自分もそうなのですが(前十字靱帯を人工靱帯の無い時代に手術しています)、大谷選手も元々靱帯は緩いタイプだとしたら、
その持ってくる靱帯も弱い可能性があるので、人工靱帯を使用する新しい手術法(復帰までも半年程早く済む)も検討の上、手術をする必要性含め検討して決めて欲しいですね。幸運を祈ります。
9 :shk*****:2018/09/17(月)14:56:58
欧米人と日本人の体質が元々違うのでアメリカのドクターと日本のドクターでは違う見解を出すかもしれない。どちらにせよ主治医の診察を受けて結論を出すのは正確だと思います。
10 :t55*****:2018/09/17(月)14:56:37
細かなニュアンスも含めてしっかり現状を理解して判断したいのだろう。スポーツ選手の寿命は長くはないから。
11 :a_s*****:2018/09/17(月)14:46:38
ほっといても治る事は100%無いのだから投げたいなら直ぐにでも、もう投げなくていいならしない。誰に相談しようと何も変わらないだろうに。
12 :yod*****:2018/09/17(月)14:45:55
まあ、当然そうするよねえ。
13 :amn*****:2018/09/17(月)14:43:44
さっさとやったらいいだろだましだましやっても直ぐイタイイタイ言うだろうがダルビッシュみたいになるぞ
14 :miy*****:2018/09/17(月)14:42:33
土屋氏はTJ手術肯定派ではない。損傷の程度にもよるが、手術はすすめないと思う。大谷が手術しないとなったら、それこそ球団が復帰登板させたことが悔やまれる。
15 :har*****:2018/09/17(月)14:40:45
最初の靭帯の具合を知っているドクターに聞いてみたいというのは当たり前のことだと思うし、大谷くんは賢いから自分なりに勉強して日本語で言葉の行き違いの心配のない人にじっくり話を聞いて納得して進みたいんだと思う。どんな選択しても、大谷くんの選んだ方法を支持して応援します!
16 :********:2018/09/17(月)14:39:32
今後ますます いきの長いベースボーラーになれると思う
17 :mas*****:2018/09/17(月)14:37:03
大谷にとって投手生命を左右する大きな決断になる
18 :wis*****:2018/09/17(月)14:36:12
セカンド・オピニオンが当たり前、エンゼルスそして日ハムの姿勢は見習うべきところですね。日本だとまだまだ選手が遠慮がちになってしまったり指導者が良く思わない傾向もあるでしょう。ひどい場合だと、親が病院に連れていくと言うのに親方が「知り合いの整骨院」に行かせて済ませたりする。
19 :doe*****:2018/09/17(月)14:33:16
MRIの画像送って診断してもらえばええやん。触診、問診もあるんやろうけど。まずは画像診断ちゃう?
20 :mep*****:2018/09/17(月)14:31:24
それがいいと思います手術するにしても可能な限り情報を集めて決断した方がいい
21 :kim*****:2018/09/17(月)14:30:33

日ハム時代のチームドクターなら以前からの大谷選手の状態をよく知っている方なので、その方にも状態を見てもらって話を聞いてからよく考えたい、というのは当然だと思いますね。

絶対に手術しなければ治らない場合以外はしないで済む方法をまず考えたいはずですから。いくら医学が進歩しているとはいえ、手術した場合再び復帰出来るまでに時間が掛かるし、

今自分が持っているスキルと同じところまで戻れる保証はないし、田中投手のように手術しなくても今も活躍している例もある。

周りに流される事なく、じっくりとことん情報を集めて自分が納得出来る方法を決めて欲しいです。私は大谷選手をただただ100%応援していきます。


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22 :mas*****:2018/09/17(月)14:29:02
外科といえばサンジャポ西川先生にもサードオピニオンくらいで依頼すべき
23 :z7d*****:2018/09/17(月)14:25:32
グレード1ってどの程度に損傷が大きいかよくわからない。競馬ならG1なら最高峰だけど。
24 :har*****:2018/09/17(月)14:19:51
保存的治療と負荷軽減の投球術で対応出来ないのかな?1年間本格的投球をせず打者に専念する場合、どの程度自然治癒力が働くのかね?
25 :war*****:2018/09/17(月)14:16:16
出来得る検査を受けるべき
26 :momo*******:2018/09/17(月)14:15:39
色んな人の意見を聞いて、納得するまで考えたらいいと思う。
27 :sim*****:2018/09/17(月)14:13:40
本人は痛みとかそんなに無いんだろうな。
28 :go******:2018/09/17(月)14:05:34
セカンドどころか納得いくまで何人でも見てもらったらいいと思う
29 :yok*****:2018/09/17(月)14:05:09
去年の時点で再発の場合には手術と言われていたなら土屋医師の診断が正しかったことになりますね。今年6月に再発、エンゼルス医師団には付け焼き刃のPRP療法で行けると言われて、打者しながら辛抱強く投手のリハビリをして、
復帰49球であっさり再再発。「はい、では手術です」と言われても、さすがに素直な大谷選手でも??と思うところはあるのかも。
大変なリハビリを乗り越えるには自分が納得して手術を受けることが何より大切。信頼しているドクターに背中を押してもらえると良いですね。
30 :yor*****:2018/09/17(月)14:03:05
大谷がネイティブ並みに痛みを伝えられるならともかく日本人独特な細かな表現や言葉を伝えられるのは日本人医師それも日ハムチームドクターに診てもらうのは大賛成。これだけ医療進歩があるのに口を開けばトミージョンって変だよ。
まだまだ若いんだから明日のホームランより数年後の活躍を考えて欲しい。誰かみたいに何百億の契約もしてないんだから焦らずゆっくりと。
治ったらイチローが使ってる初動負荷マシンとか有効なんじゃない。間違っても筋肉モリモリにならないように!
31 ::2018/09/17(月)14:01:53
前回とは違う箇所なんだね。手術をしても、根本的な原因が取り除かれないから、また故障すると思う。
32 :mok*****:2018/09/17(月)13:56:37
別に日ハムのファンじゃないけれど、実に誇らしい。世界最高峰の舞台で活躍する大谷の助けになってあげてほしい。
33 :coz*****:2018/09/17(月)13:48:34
とにもかくにも今シーズン中に登板させたエンゼルスが間違いだったポストシーズン絶望なのになぜ投げさせたのか打者として出場しながらリハビリも難しいしそんな早く復帰させるべきじゃなかった
34 :pok*****:2018/09/17(月)13:45:30
大谷くん自身の決断を尊重するが、手術して、ダルみたいにならないことを祈る。。
35 :new*****:2018/09/17(月)13:42:05
球団選びにしてもそうだが、大谷はとても賢い。理屈だけでなく、感性の部分で自分が信頼できる相手を見極める力を持っているようだ。どんな選択をして、どんな結果になろうとも、応援していきたい。
36 :ham*****:2018/09/17(月)13:41:04
ダルは柔から剛でけが。マー君は剛でけがして柔。大谷は剛から剛でけが。マエケンとクマは柔の柔、ついでに上原も黒田も同じ。こんな感じだろうかね。
メジャーのボールの重さ、マウンドの硬さ、登板数も、日本人投手によい影響は与えない。無論、単純なようで単純ではないかもしれない。いずれにしても難しいものだわな。
37 :chi*****:2018/09/17(月)13:38:26
大谷選手が信頼する先生であれば、どんな診断結果であろうと前進できる。ファンとしても安心。もやもやが晴れそう。よかった。
38 :Red Sox Nation:2018/09/17(月)13:35:45
手術を回避した田中投手と当時(田中投手を担当した)ドクターにも聞いてみるべきだね。
39 :eas*****:2018/09/17(月)13:35:10
「よし大丈夫だ。投げていい」と言われて投げて見たら「やっぱりだめだったか。よし手術だ」と言うヤブ医者のことなんか聞けるか!俺のホームドクターに相談するわい?がきっと真実です。
40 :tma*****:2018/09/17(月)13:34:01
てことは、最終的には手術になるってことか。土屋院長はグレード1のときにさらに悪化したら手術ってスタンスなんだろ?つまりグレード2なら手術する人なんだろう。
大谷の6月のケガはグレード2でエンゼルスはPRP治療したけど、土屋院長なら手術だったはず。そして今回のケガはそんなエンゼルスさえ手術を薦めてるくらいなんだから、土屋院長も当然手術を薦めることになると思う。、、、
って話にならないと筋が通らないわけだが、わざわざ手術ハードルの低い土屋院長に聞くってことは、新しい損傷箇所はごく軽微なのにエンゼルスが手術を薦めていて、大谷は納得いかないような裏があるかも知れん。


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