昨年に右肘靱帯にグレード1の損傷があると診断
右肘靱帯に新たな損傷が見つかったエンゼルス大谷翔平投手だが、球団にセカンドオピニオンを求めたい意向を伝えていたことが分かった。米経済誌「フォーブス」のバリー・ブルーム記者が伝えている。
記事によると、大谷は球団に「手術を決める前に、同愛記念病院の土屋正光名誉院長の再診察を受けたい」と伝えたという。
土屋氏は日本ハムのチームドクターを務め、昨年の11月に大谷の右肘内側側副靱帯がグレード1の損傷を負っていると診断。その当時は「さらなる損傷に発展した場合にはトミー・ジョン手術が必要になるという見立てだった」と伝えている。
ソーシア監督は16日(日本時間17日)の試合前に、「ショウヘイは引き続き情報収集をしている」と話していたが、
最終決断をするのはシーズン終了後に日本へ帰国し、土屋氏の診断を受けてからになる可能性が高そうだ。
Full-Count編集部
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180917-00205815-fullcount-base
みんなのコメント
日ハム時代のチームドクターなら以前からの大谷選手の状態をよく知っている方なので、その方にも状態を見てもらって話を聞いてからよく考えたい、というのは当然だと思いますね。
絶対に手術しなければ治らない場合以外はしないで済む方法をまず考えたいはずですから。いくら医学が進歩しているとはいえ、手術した場合再び復帰出来るまでに時間が掛かるし、
今自分が持っているスキルと同じところまで戻れる保証はないし、田中投手のように手術しなくても今も活躍している例もある。
周りに流される事なく、じっくりとことん情報を集めて自分が納得出来る方法を決めて欲しいです。私は大谷選手をただただ100%応援していきます。