アストロズなどでメジャー通算366本塁打を放ったランス・バークマン氏
■アストロズ 11-10 エンゼルス（日本時間8日・ヒューストン）

エンゼルスの大谷翔平投手は7日（日本時間8日）、前半戦最終戦となった敵地アストロズ戦で一時勝ち越しとなる14号2ランを放った。

「3番・DH」で5試合連続でスタメン出場すると、第2打席で左中間スタンドの看板を直撃する豪快なアーチをかけた。

3回1死三塁でこの日の第2打席に立った大谷。ウルキディが投じた初球91マイル（約146キロ）の直球を完璧に捉えると、ボールは逆方向の左中間へと舞い上がった。

飛距離を伸ばした打球は左中間席の上にある看板に直撃。14号2ランは逆方向に飛距離397フィート（約121メートル）も飛ぶ豪快な一発になった。

逆方向へと軽々とアーチをかける大谷のバッティングには、2017年にワールドシリーズを制覇、昨季も地区優勝を果たしたアストロズの地元で試合を中継する「AT＆Tスポーツネット」の実況トッド・カラス氏、そして解説を務めるメジャー通算366本塁打を誇るランス・バークマン氏も高く評価していた。

3回の第2打席で2ランを放っていた大谷が、4回の第3打席に立った時だった。2打席目の2ランを実況のカラス氏が振り返り

「ショウヘイ・オオタニは本当にファウルラインからファウルラインまでヒットを打ちます。第2打席では左中間に本塁打を放ちました。フィールド全体を上手く使います」と、広角に打ち分けることのできる大谷の打撃を称賛した。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190708-00433721-fullcount-base


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ネットの反応

1.
現時点では世界一の野手のトラウトと、一昔前の世界一の野手のプホルズと一緒にプレーしていることが、大谷にとっては何よりもかけがえのない貴重な経験だろうね。

二人から学べるものは計り知れないと思う。

ただ、それはあくまでも野手としてというところだけどね。

2.
体調は大丈夫なのか？
それだけが心配です。
3.
オオタニサンなら、３９７フィートも・・？　じゃ　ないんじゃない？　　センターに４００フィート越えバンバン打ってるし、でも今日の一発は、あの方向と角度で看板直撃だったので、どれほど飛んだのか・・と思ってたら、オオタニサンにしたら、意外と大したことなかった。
グリーンモンスターの様に多少近くて、高い塀なのかな？？　しかし、打った瞬間行ったと確信する当りでしたね。　体調大丈夫かな？　後半戦もビックフライ頼みます。
4.
”大谷翔平投手”　だからね、凄いよ。
いっそ今年は打者として一流の結果を残して、
ある年は投手として一流の成績残して、
ある年は二刀流で結果出せば、もう彼の事をどうこう言う人は居なくなるだろうね、”世界一の野球選手”として。
5.
大谷の存在のおかげで、トラウトもキャリアハイを更新しそうな勢いだね。
6.
ブンブン振り回して距離を出すんじゃない、広角に、正確なミートとスイングスピードで距離を出すのが、素晴らしいよな！
7.
トラウトを超えた？
次の契約は10年400億円ね！
8.
何か気持ち悪くないですか？
彼がインタビューをキャンセルする、本当に体調が悪い、変な病気じゃない事を祈ります。
9.
得点圏打率が落ちているから、次はそこを上げに行くのかな？
まあ、巡り合わせかも知れないけど。
10.
バーグマンいい選手でしたね
11.
大谷が調子いいうちはトラウトも勝負してもらえて打ちやすいだろうね。今日大谷は体調不良だったみたいだから今後の調子が気になるね
12.
③番という打順はどうなんだろう。セイバーメトリクス理論だと最重要打順は①②④番で、最もチャンスが回ってくるのが②番、繋ぎの重要打順が③⑤番だとされている。

①トラウト②大谷は昨年数回あった。①大谷②トラウトも見てみたいけど。

13.
思ったんだけど、今、監督は「トラウトのびのび大作戦」なのかな。
だとしたら、大成功だ。
「トラウタニ」コンビはすごい效果を出している
（負けているのは、それ以上に投手が打たれるからだけど・・・）。
もしそうだったら、その中で結果を出す大谷は本当にすごい。
ただ、ストレスも実は半端ないでしょうね。。。
（「久々に投げられて楽しい」って言葉もその裏返しかな）
でもトラウト兄ちゃんは、オールスターにも出ます。疲れます。
大変。だからホームラン競争出場は辞退してるし。
その分、大谷君はゆっくり休んで下さい。
14.
二刀流ももちろん賛成やけど、あと一年だけ打者で専念してくれんかね。今年もなんだかんだ途中からやし。年間通してどれくらい打者で数字残すのかみていたい
15.
どっちかというと
大谷の後にトラウトの方がいいけどね


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16.
打席数増えてトラウト２冠王　取れそうだね。その時は「大谷のおかげでタイトル取れたよ。ガッハッハ 」と言ってほしい。
17.
トラウトの本塁打が多い理由は…もう言うまでも無いよね
18.
大谷&トラウトがこれだけ打っているのに試合はサヨナラ負け！
優勝はできんな。
19.
トラウトは去年と違い勝負してもらえるからホームランを量産している。大谷を警戒してるんでしょう
20.
でも 1 for 6 じゃ駄目
21.
できるものなら敬遠したいトラウトの次が、トラウトよりも打率の良くなった長打は勿論弾丸ボール打ち返してくる大谷。心臓に悪いね。
22.
でもまだ完成されてない感があるよ。例えば三振が多いとかツーアウトじゃないときにいる走者を進塁させられないとか甘いところがあるからこれからもっとそういう部分を削いでいくんだと思う。
23.
たまには入れ替えてもいいと思う笑
24.
オールスター中はしっかり休んでくださいね
25.
これだけの打線でチームの順位がもっと上位にいていいような感じもするんだけど。負けも今シーズン多いな。
26.
トラウトからしたらやっと勝負してくれる相棒を見つけたようだね
その結果ホームランが過去最高で前半を折り返し
今やメジャー最強のコンビになった
27.
解説のバークマン、いい選手だったなぁ。高卒だったならきっと殿堂入りしてたであろう、打撃に関しては非の打ち所のない名選手。
28.
ＭＬＢの伝説に残るコンビとして活躍して欲しい。
29.
トラウトを敬遠させないって凄いよな
30.
持ち上げが過ぎるような気もするが、復帰後から異様なペースで打ってるのは確かな事実だね


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