ヤンキースは過去10年のFA市場で約1153億円を投入したという

アストロズからFAとなっていたゲリット・コール投手と、9年総額3億2400万ドル（約354億円）での契約に成功したヤンキース。「悪の帝国」と呼ばれる圧倒的な資金力を見せつけ、FA市場の主役となった。

米メディアは、ポスティングシステムを利用した移籍を含むMLB各球団の過去10年間の「ベスト・ワーストFA補強」を特集。ヤンキースの田中将大投手は球団最高額にして、最高の補強という絶大な評価を手にしている。

「全MLB30球団で、過去10年のベストとワーストFA補強」と格付け企画を行ったのは米スポーツ専門テレビ局「ESPN」だった。

筆頭に登場したのはヤンキースだった。10年間のFA市場での投下額は合計10億5500万ドル（約1153億円）で、全30球団中2位。1位は宿敵レッドソックスだった。過去10年間の921勝は1位。プレーオフでは51試合戦っている。

そんなピンストライプの名門の過去10年間で最高額の契約は「Masahiro Tanaka」だった。

「ヤンキースは過去10年間のFA市場で最も金を費したチームというわけではない。それは北のライバル（レッドソックス）ということになる。

10億ドルの約半分はあるオフに費やされた。彼らがタナカ、ジャコビー・エルズベリー、ブライアン・マッキャン、カルロス・ベルトランらを獲得した時だ。それなのに84勝しか挙げられなかったが、それがやや緊縮財政の時期への呼び水となった。

そして、ヤンキースは史上最高のディールでコールを獲得するまで、FAで1億ドル以上費やすことはなかったのだ」

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191220-00640149-fullcount-base

ネットの反応

1.
メジャー1年目でひじのケガさえしなければもっと勝っていたのだろうが、田中は投球の内容がいい。
だから、安定して勝ち星がついている。
2.
井川慶という野球より
異常にサッカーと将棋に詳しい
最凶投手がいたな
3.
シーズンを通してみたら、QSで試合を作りながら二桁勝利を続けているのは安定感があると評価されるのはわかる。でも、近年、ここは踏ん張ってくれっていうところで1発を浴びるシーンが目立つかな。

とは言え、コントロールは良いし、三振もそこそこ奪えているから、大きな怪我さえなければ、そのうちサイヤング候補に挙がるシーズンが訪れると願いたい。

4.
怪我もあるのに毎年投げ続けているし、自己管理がしっかりとしていて体型も殆ど変わらない

日本時代も含めると高卒１年目から一軍にいて、成績が原因で２軍やマイナーに落ちたことはない上に２桁勝てなかったのは一度だけ、という安定感の塊りのような投手

ダルは規格外だけど成績や調子の振り幅が大きいが、田中は規格の高い部分を常に維持しているね

5.
田中で最高のFAならヤンキースは失敗ばかりだと思う。
6.
やっぱりずっと二桁勝利を続けているのがすごいよ。
35歳まではこのままいけるかな？行って欲しいな。
7.
FAなってからヤンキースが契約するかどうかはコールと田中の働き次第だろうな。でも来季少しでも成績が向上すればどのチームであってもいい契約になるのは間違いないだろうね｡

少しでも長くそして少しでも多くの勝ち星を積み上げていって欲しい。

8.
MLB, ヤンキースは、マー君をものすごく評価してるんだね。それだけコンスタントにメジャーで毎年成績を出し続けるのは難しいんだな。これからどうなっていくのか注目！

しかしなぁ、あれだけ長年すごい成績を残し続けて殿堂入り確実というイチローさんでさえ、マー君の年俸を超えた事は無いのが不思議だ。

マリナーズだったからか、、、ヤンキースに来た時は下り坂だったもんな。野手であれだけ活躍できた選手は他にいない。松井さんだってイチローさんには遠く及ばないよね。

9.
来年はどのチームもサイン盗みをしてこないだろうから、
田中もダルも大谷も期待できる。
10.
別に男子フィギュアとか女子サッカーをディスるわけじゃないんだけど、
あの辺が国民栄誉賞になるなら、
経済規模と競技人口を考えたら、野茂とかイチローは国民栄誉賞5個くらい貰えるよな。
11.
記事によっては評価が乱高下してるんだよ。
損した契約にも名前が出てくるし。
いいかげんダヨね。
12.
やっぱり井川はすごかったな。。。
13.
確かに年初は不甲斐ない時も多々あるけど、トータルすると素晴らしい選手です。
でもファンからすると、いつも圧倒的でいて欲しい。
14.
幼馴染の坂本は日本球界ナンバーワンの大スターに。一方その頃ハンカチは・・・
15.
19年シーズンは大量失点もあったけど、田中の最大の長所は大崩しない強さだよね。
これだけ計算できるピッチャーは数少ないという評価を受けたということ。来年は先発3番手評価らしいけど結果でそれを跳ね返してほしい。
16.
RソックスがWシリーズ制覇して先発がそろっていたから争奪戦に参加しなかったけど　もしRソックスもポスティングに参加してたら当時メジャー投手の4番目の年俸が何処まで跳ね上がっていた事か
17.
ヤンキースには一言だわ
『井川がゴメンやで』
18.
シーズンは手を抜いてる。正確には試行錯誤。色々なことを試しながら、勝てればよいし、チャレンジできれば滅多打ちされてもよい。全てはプレイオフのため。プレイオフでは勝つために全てを出し尽くしギアを上げる。ギャップかあるから、レギュラーシーズンと同じ調子では打てない。

レギュラーシーズン、マックスで投げている投手はギアを上げれないから、プレイオフでは勝てない。
大舞台に強いとか弱いではない。田中にとってレギュラーシーズンは練習の一環。ヤンキースだからこそできること。

レギュラーシーズンの成績で田中を評価するのはナンセンス。本気でやったら、もっと良い成績になる。
連戦で投手不利になるプレイオフで、しかもメジャートップレベルの打線だけを相手に、防御率4点の投手が、8試合も投げて1点台はあり得ない。

19.
野茂英雄すげ～
20.
さすがに井川はむかし過ぎて消えたか
21.
なんだかんだで完全欠場したシーズンはないし、コンスタントな成績、勝負強いし、契約に価する選手だよ。
打者も投手も長期の大型契約しても大概１～２年ケガやスランプで成績残してない選手が大半だし。
22.
毎年の安定感は
シーズンの戦力として計算できる
そして、ポストシーズンに圧倒的に強いのは大きい

シーズン中に良くても
ポストシーズンに入って勝てなかったら意味が無い
ポストシーズンで勝つために1年間頑張ってるからね

23.
メジャーで計算できる投手になってるだけすごい。すっかりメジャーの顔。
24.
ノムさんが言ってたとおり。
マー君 神の子だ。
25.
MLB在籍の6年間で勝ち越しが32｡
現代野球では単純には評価されない箇所だけど､やはり凄いよね｡
26.
イラブとイガワで日本人投手恐怖症となっているときに、よく採ったと思うよ。敬意を表したい。
27.
なんで世の中にこんなすごい人がいるんだろうとは思う
28.
高校時代の甲子園を経験し出れば最終ラウンドまで勝ち抜き、ＮＰＢでもたった一度のリーグ優勝＆日本一のチャンスをキッチリ活かした。

ワールドシリーズなら別格かも知れないが、プレーオフまでは全然キャパ内だ。

29.
初年度に怪我なく投げてたらどれだけの成績を残せたのか、勿体無い気がしますね。
まぁ、初年度程の化け物っぷりは無いけど、毎年二桁を維持する安定度はさすが
30.
故障しやすいやつに大型契約はリスキーだ

関連記事