【かんぽ不正 343人を追加処分】https://t.co/jPuRFZTSnf
日本郵政グループは、かんぽ生命保険と日本郵便による保険の不正販売問題で、不正への関与や管理責任があったとして、日本郵便の営業担当者や郵便局長ら343人を追加で懲戒処分すると発表。この問題で社内処分を受けたのは、2050人にのぼる。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) December 14, 2020
ネットの反応
自分も、まさにこれの当事者。断ったけれど、本当に酷い捨てぜりふや、嫌なことも沢山吐かれた。のちの調査で、聞き取りの電話があったが、あまりに怖い捨てぜりふだったので、
「被害には合いましたが、あまりに怖い人だったので、報復もこわいのでお名前も出しません」とだけ回答しました。それほど、嫌な勧誘でしたよ。普段の担当者であるかのようなアポイントのとりかたをして、全く別人が来ましたし。
不適正募集をして成績を上げている職員をどんどん昇進させて行った
それも不適正募集しているのを知りながら。。。それを見ている他の職員はあんな事しても評価されるんだと思い「悪の道」
に手を染めた職員もいるよ実際に、
悪を知りながら人事部を処分すべきだ
。
それともう1つ、不適正募集して成績を上げて局長になった職員もいるが
その局長は特定郵便局長の政治力によって守られて軽い処分で済んでいる
局長でなかったら、とっくに懲戒免職なのにそれっておかしい。
該当の期間の責任者に追及と罰がないと、納得する被害者少ないと思う。もちろん新規の客もいないし、そこで自爆営業みたいに、社員にかんぽ加入とかさせたら、むしろ墓穴も掘ると思う。
うちの地域の特定郵便局のトップである統括局長はかんぽ問題で局長や社員から処分者が出なかったことでお客様に寄り添う営業ができていたからだと開き直り。
いやいや処分はされてなくてもお客様本位ではない営業はめっちゃあったし、その証拠に問題発覚後には解約はもちろん、契約を無かったことにしたり、復元したり・・・。
統括局長や保険インストラクターの圧力や指導でお客様本位ではない売り方が横行したのに、それに対して潔く責任取らないばかりか、処分されてないから問題ないとは、捕まらなかったからOKと言っている犯罪者のようなもので。情けない。
少なくとも郵政事業は国有化するなり半官半民の体制に戻しても良いけど
保険事業は完全に郵政事業から切り離して1円も税金を入れるな
日本郵便も処分規定も同じだったはず。ところが、かんぽ問題発覚後の処分には、諭旨解雇が消えている。
なぜ…
懲戒解雇は退職金支給がないのが一般的だが、かんぽ問題が発生後は処分の規定を改めて退職金が一定程度でるとのこと。
これ本当?
結局は騙され損。
かんぽの場合は、お年寄りからの信頼が絶大で、私の叔母は高齢者で独り暮らしで、ゆうちょの人に自分の財産の全てを見せて信頼していた。80歳にもなる叔母にかんぽの加入を何本も勧めて、たまたま、かんぽに入る話しを叔母が私にしたので、未然に防いだが、既に何本か必要ないかんぽ保険に加入済みで驚いた。
高齢者を騙す詐欺と変わらない。騙される方が悪いと言われればそれまでだが、高齢者で独り暮らしで信頼しきっている人を食い物にしている。こういうケースは、本当に沢山あると思う。結局は、組織自体、上層部、幹部が罰せられないからなくならないと思う。
もう企業内でコンプライアンスが機能していなかったなんて
次元の話じゃないね。営業成果を上げるためなら、違法行為
もやりたい放題、チエック機能などあってなしが如し。顧客の不利益など知ったことかと眼中にもない不逞の輩揃い。
これほど社会的信用を大規模に全国的に棄損させた企業など
かってあっただろうか。初歩の人間教育を徹底的にやり直す
事なくして、営業活動は停止した方がよい。
民間企業の営業は、正直大変厳しい営業活動をせざるを得ない状況にある。問題化しないギリギリのレベルの営業行為は普通にあることである。問題化しないレベルが肝心で、この匂いを感じないと営業としてはやっていけない。
残念ながら、かんぽ生命の営業は営業とはいっても民間企業の営業のようにその匂いを感じる、経験や教育を受けておらず、簡単に一線を超えてしまった。