◆芸能カップルにも多い、結婚15年前後の離婚
芸能人の離婚報道を見ていると、夫婦が「結婚15年前後の円熟期」で破局を迎えるケースが目立つことに気づきます。過去の例では、松田聖子・神田正輝夫妻で結婚12年、花田勝・美恵子夫妻で13年、松平健・大地真央夫妻で13年、清原和博・亜希夫妻が14年、三谷幸喜・小林聡美夫妻で16年、菊池桃子・西川哲夫妻で17年などなど。結婚生活15年前後は「夫婦力」の試練の時期、と言っても過言ではなさそうです。
◆「結婚15年」は夫婦が「危機」に直面する時期
実際に結婚15年前後は、家族心理学においても最も難しい時期の一つです。子どもが思春期を迎え、手はかからなくなっても、メンタル面での葛藤は激しくなり、親の苛立ちは高まる一方……。小学生までは素直だった子どもに「うるさい!」「ほっといてよ!」と反抗されるなかで、子育て中心に生きてきた妻は、「今まで何のために頑張ってきたのだろう?」とアイデンティティに迷いを感じがちです
。年齢的には更年期に近づき、体調や感情の波も激しくなる年代に差し掛かります。
そうしたなかで家庭を振り返ると、実親や義理の親の老化、子どもの学費、家のローンなど、気苦労の多い問題は山積みです。夫婦の話し合いが必要な時期なのに、夫婦の関係が微妙であるとそうもいきません。
一方、夫もこの時期には「中年の危機」を迎え、大変な思いを抱えがちです。体の衰えを感じ始める中で、会社では中間管理職として難しい仕事を抱え、
再就職も難しい年代なのにリストラの不安は増える。家計を支える父親としての重責も増えていく、このように苦しい葛藤を感じています。
そうした気持ちを妻に打ち明けられるような雰囲気もなく、渇いた心のオアシスを求めるように、
夜の街をさまよい歩いているうちに、女性、ギャンブル、アルコールなどの誘惑におぼれていく……。こうしたトラブルが火種となり、夫婦が破局に至るケースも少なくありません。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190506-00017338-nallabout-hlth
ネットの反応
女性は、離婚後、寿命が伸び、
男性は、離婚後、寿命が縮まることがデータで明らかになってる。
これらのデータからわかることとして、
結婚中は、女性のほうが相手より我慢していることが明らか。
うちも15年目で離婚だったなぁ。
家庭内別居のワンオペ、家事は全て任され朝から晩まで座ることなく働き、夕飯時やっと座れて疲れた、と思わず言ったら元夫からの猛攻撃。
話し合いもろくにしてくれない、PCから目を逸らさない元夫から逃れるのには、私が悪者になるしかなかった。
今考えると元夫はモラハラだった。
離婚できた時にはホッとした。
ホッとしすぎて、会社で倒れ救急搬送された。
後遺症の残る病気ではなかったが、ストレスからくる病気だった。
今幸せだが、もう結婚はしたくないのが本音です。
こんなに言い当てて妙な記事ははじめてみた。その通りだと思う。
結婚は思いやりをもつための修業かもしれない。自分自分よりも相手のことを考えていける自分なれたら、職場、親子、他色んな人間関係は大概上手くいくのではと思う。とは、言え本当にクズな相手もいる訳だから、その場合は離婚もありかと思う。
15年目の離婚は悲惨。
子供の親権、財産分与、等々面倒くさいことが山積み。
しかし、結婚生活を続けるのも地獄。
そして、結婚に失敗しない唯一の方法は結婚しないこと。
他に確実な方法はない。
15年って子供の進路で相談したくても
当時はバリバリの仕事人。
自分が稼げていたら多分離婚してた。
ここで今時は熟年離婚になるか否か?
どんなに仕事人でも家族とのコミニュケーションを大事にしていれば、最後は夫婦2人で残る?事が出来た?
やはり我慢も結婚ですね。
結婚17年目、夫のやる事すべてが 嫌です。
この記事を読んで、自分だけではないと思い、少し気持ちが楽になりました。私も主人も 子どものために穏やかに過ごしたいと思っています。
どうにか この危機を乗り越えられればと思っています。
なぜ乗り切らないといけない?乗り切る努力より、離婚に向けた今後の生活のための努力を惜しまずするわ。
お互い思いやる気持ちがどんどん減っていって平均15年ぐらいで我慢の限界がくるんだろうね。
良く夫婦は家族だから特別な感情がもうみたいな事言う人いるけど夫婦って家族だけど赤の他人なんだから特別な感情が無いと成立しないと思うんだけど。
旦那の収入がピークを過ぎる頃に同期している様です。。。
死ぬまで未完成な人間同士が一生を共にするのだから
簡単なことではない。
成功している人は一握りトバッチリを受けるのはいつも子供たち。子供の貧困問題も見逃せない。
夫婦が子供に対して重い責任感を持っていたら
簡単に離婚なんて出来るものではない。
愛が消えたら協定を結んで、より良い家庭を維持する努力と忍耐をする。それが成功した時にご褒美が来る。
気がつけば白髪のお爺さんお婆さんになっているが、寂しくないし孫なんていたりして穏やかな老後。
ひとり口は食えないが二人なら食べられる平凡な庶民生活。
親の背を見て育つ子供も離婚しない。負の連鎖はない。
今、結婚15年目です。うちの夫婦の事を書いてあるのかと思うくらい当てはまるところがたくさん…でも離婚はしません。しないというか出来ません。私に子どもを育てられるだけの稼ぎがないから。稼ぎがあったら…どうなってたかなぁ~。まぁ旦那にこれ以上期待をせず、こうゆう人だからと諦めていくしかないな。
俺も14?5年で離婚した。けど、今思えば、若かった事もあり、お互い無理やった、しかし、今となれば、あの時、もう少し頑張ったらよかったって、たまに思います。前の嫁さんには、子供の事、育ててくれたので、今は感謝しています
我慢の出来ない人は結婚に向いていない。男も女も。
もうちょっと早く言って欲しかったかな・・
離婚した方が幸せな時もあるから危機ではない場合もあると思うけど。
結婚と言うのは、必ず苦労、辛い時期は必ず訪れます!これを乗り越えれば、必ず良いこともあります。現在、子育て中の夫婦の皆さん頑張って下さいね。
うちの場合は嫁が神経質で参る。例えば野菜一つ洗うにしても異常なくらいゴシゴシ。。
全てがこんな感じだから家事が全てめちゃくちゃ遅い。で、何かを言うとすぐイライラ、仕方ないから毎日子供の朝ごはん、皿洗い、週4で晩御飯、週末は掃除等々、俺がやらなきゃ生活回らない。
子育てに懸命な妻より、
自分だけをチヤホヤしてくれる
やや若い女に走りがちですね。
うちもそうでした。
離婚も考えましたが、夫が泣いて許してくれと言うので許しました。
毎月かなりの額を愛人と浪費されたため、
今でも家計は火の車です。
でも…今では私が好きにしても怒れませんからね。
まぁ、コミュニケーション能力に劣る日本人男性は、これから寂しく生きる事になるかも知れませんね。
誰かが自分を察してくれるなんてありませんからね。
せいぜい陰口を言われるぐらいです。
さぁ、今大切にしなければならないのは何でしょうか。
付き合いで週一回顔合わすのと、結婚して一緒に生活して毎日顔を合わすのとでは意味合いが違うし、お互い結婚に適した付き合い方に変えていかなければいけないと思う。
正直、うちの夫には無理。言動不一致なので。
そしてうちの夫の兄弟も、兄嫁もその傾向にある。
だから介護問題も話し合いにならない。
「話し合おう」というテーブルに着き、結論ありきの、弟嫁の質問にまともに答えられない、話し合いにさえならない。
それぞれ男どもの腹積もりは「女(弟嫁)にやらせればいい」
兄嫁は「専門である弟嫁にやらせればいい」
まずは解決していこう、譲り合おうって気持ちになれないと無理。
もう、なんかめちゃめちゃ共感してしまった。
15年と言わずいつも心がけないといけないこと。あまりストレスがたまりすれ違いが大きすぎたりどうしてもダメなら別れればいい。何年目でも同じこと。
あー・・・ちょっと「あ!」と思い当たる点が・・・。
まさに結婚15年目ですが
会話で弾むのが子供の話ばっかりなので
もうあと少しで、ほぼ手が離れた状態だし
夫婦だけになったら、何話すんだろうって。
将来、何食べてんだろぐらい(笑)
テレビ番組も好みが真逆なんですよね。
2人で「は~、うま」って時間があるから
それが長く続いてくれれば、旦那さんはどうかな・・・
私は満足で幸せなんだけども・・・。
男性は女性に比べて頭が悪すぎるし能力が低すぎるからだと思います。さらに日本人男性はDV、モラハラ、セクハラ、ロリコン男性ばかりなので女性は結婚しないのが一番ですが、結婚してしまったら夫は少しでも早く捨てた方がいいと思います
うちの両親はお互いを信頼して凄く幸せそう。
俺の親父は俗に言う成功者で海外で20年事業やってるけど母ちゃんはほぼ専業主婦。年の差があってお互いが尊敬出来て、ちゃんと旦那が稼いでいれば大体上手く行くんじゃないかなと。
そー言えば今年15年目だ。
転勤、子供の病気、自分の病気、学校、お金、どー考えても離婚は無理だ。女はただただ耐えるだけ。
結婚10年。夫のことは今も好きだし尊敬もしてる。夫も私のことを大事にしてくれてると思う。けど。
時々ささいな問題は起こり、そのたびに思うのが、夫は話し合いを避けているようだということ。私が不満を爆発させても、じっと嵐が去るのを待っているような…。
来年が結婚15年目になります。一方的な感想ですが40歳を過ぎた妻はなにかとイライラしています。更年期の症状なんでしょうがスイッチの入りどころもわからないし扱いにくい。
記事を読んで危機感はもつものの対処しようという気にならないのが問題なのでしょうね。