なぜ車の「色付フロントガラス」無くなった? お洒落の象徴「トップシェード」激減の理由 | くるまのニュース https://t.co/gBgeX00nHj
2ページ目の黒ドットの写真は日よけが目的ではない。これは視界可能な面積に対してワイパーの拭き取り面積割合が決まってるから少しでも拭き取り面積を稼ぐため。— スー (@wearegambaosaka) February 22, 2020
昔はよくあった?フロントガラスの上側にある不思議な色の正体は
かつてフロントガラス上部には、青や緑の色がついたクルマがありました。しかし、最近では色が付いているフロントガラスが減少しているといいます。なぜ色付きのフロントガラスは減っているのでしょうか。
青や緑の色が付いた部分は、「ハーフシェイド」や「トップシェード」と呼ばれています。これは、運転席や助手席に差し込む太陽光を抑制する効果があります。色は黒色のものや青、緑が一般的で、単純に陽射しを和らげる以外に紫外線などをカットする機能が付いているタイプも存在します。
フロントガラス上部の色が付いている部分について、ホンダは次のようにいいます。
「フロントガラスの青いグラデーションは、弊社では『ハーフシェイド』と呼んでいる部分です。クルマの装備名としては『ハーフシェイド・フロントウインドウ』というものになります。
弊社の車種ラインナップのうち、およそ8割強に設定されている装備です。過去の記録で確認できた範囲では、弊社においては初代『NSX』に初めて設定されています」
ホンダでは、ハーフシェイドと呼ばれているこの部分は、トヨタや日産などではトップシェードと呼ばれ、装備表のフロントガラスに関する記載で「トップシェード付」というような表記がなされているクルマに装備されています。
一方、フロントガラスにシェードを一切装備しない方針のマツダは、現在販売されているすべての乗用車で半透明の日よけを採用していません。
その理由について、マツダは次のようにコメントしています。
「フロントガラス上部の半透明の日よけは、弊社の最近のクルマでは採用を中止しています。開放感や視界などの点で不利となる場合があることが理由です。
そのうえで、乗員がまぶしいと感じる際にはサンバイザーを使って調整いただき、サンバイザーでカバーできないバックミラー付近についてはドット模様の日よけを設けています」
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200222-00226607-kurumans-bus_all
ネットの反応
自動車メーカーは、あの手この手でコストダウンの言い訳に必死ですね。提灯持ちのマスコミ。
クラウンは今でも付いてるよ
眩しさ対策でサンバイザーということだが。
最近はライトのLED化で、普通に走っていて対向車が眩しすぎると思うことはないかな。
長持ちするとか利点はあっても、「眩しすぎる」というリスクが出てきていないかな。
社用車で、あれ、今日こんないい天気だっけっと思ったら
色付きだったってことが何度かるわ
古臭いイメージはありますね
よぼよぼのお爺ちゃんドライバーの個タクとかが使ってそうな感じ
80、90年代主流だったブロンズガラスも無くなったね。あれ好きだったなあ。
車買ったら標準らしかった。
西日の眩しさには思う以上には対応してくれている装備。
無くても困らない、が、あれば便利かもみたいな。
フロントガラスにフィルム貼って走行しているバカが未だにいる。
ガラス自体も平面・ガラス周りのモール・他にも簡素化されたり無くなったりしてます、軽量化だったりコスト削減だったり。
何もわかってないな。サンバイザーだと上方の視界まで遮る。
シェードは少し眩しいが、視界までは遮断しない。
96年式と17年式に乗る者より
え?ホンダのハイトワゴンはシェイド付いてるけど…
意外と多いよ。屋根の高い車が増えたから。
79年型トランザムはついていたよ。
おじいちゃんのレポートか?(笑)
前に青色のトップシェードの車に乗っていたけど、トンネル抜けて空が見えたときに、晴天だなぁと思って覗き込むと実は曇り空だっとことがあった。
青色のせいで曇り空が晴天に見えた。
まだあるけど?
むかしはカー用品店で、車種別のはめ込み式のシェードがありました、用品として復活すれば、それなりに需要はあると思うのですが。
古いクルマのイメージ
サングラスと言う手もあります。
YOSHIKIのようで、なおかっこいいかと
日光の入りが違いますし、あるとないとでは高級感も違ってきます。しかし濃い目のトップシェードにいわゆる車検ステッカーを貼ると外からの識別がかなり困難になるのでその配慮もあるかと。夜間などステッカーの有無すらわかりません。
ホンダは濃い傾向がある印象です。
200系マジェスタはトップシェードの有無やその色でグレードがわかる、なんてマニアックなネタもありました。
年式の古いトラックにありましたが、トラックは視線が高く手前の標識がとても見ずらくて危ないです。
昔は合わせガラスは高価でしたが
今は標準仕様になり廉価になりました
自分の車が対向車のミキサー車が石飛ばしでフロントガラスにヒビが入り
車検アウトで自分で交換しました〜
ノーマルガラスが9800円
トップシェードが10800円
でしたのでシェード付きにしました。
外国製なので個体差あるようで
悪いのを買うと凹凸あるらしく
目が疲れるといった製品もあるようですが、自分のは純正品と変わらないレベルでした〜しかし脱着は悪夢のようでした〜
トップシェードは同じ車種でも一番上のグレードに付いてるパターンが多い
自分が若いころ、高級車のフロントガラスには青いボカシが入っていて憧れたものだ。
プラスチックの板にボカシを入れたパーツが販売されていて、フロントガラスの内側に取り付けた。
汎用品なのでキッチリとは取り付けられず、特に冬の寒い時には、パーツが縮んで落ちてくることもあった。
団塊おじんの懐かしい想い出・・・・・。
AGCのクールベール、日板のエンジェルガード99、FUYAOのサンテクトなどのボカシ入りガラスに交換するという手段もある。亀裂が入った時などガラス交換をする時にボカシ入りを選択肢に入れてもいいのでは。純正品のガラスよりは安いと思う。
なるほど、確かに、そう言う「装備」は見かけなくなったなぁ。
一見して目立つ部分だし、こう言う部分が変わるのは、本当に時代だねぇ。
そう言えば見なくなったのか、まぁあまり気にしてなかったですね。ウインカーあたりも変化してきてますが良いか悪いか?というこも結構有りますね。自分のもミラーが光るんですが、ぶつけて取れちまった!ウィンカーは修理屋まででないし、修理は高いし!
車検のステッカーとか見えにくくなるから。って聞いたけど。
頻繁に警察に止められて確認されるから、自動車屋も進めたくないのでは。
個人的に色付きフロントガラスが、オシャレ感や高級感があるとは思わない
たんなるコスト削減です。
昔のヴィッツ日本仕様はリアシートのまんなかにヘッドレストがなかったのに、海外仕様で装着が義務付けられてる国ではヘッドレストが装着されて売ってました。
法律で決められてなければ安全装備でも省いてしまう、それが日本メーカーです。
社外品のフロントウインドウには色付いてるのあるよ、