女優・のんが主人公の声優を務め、超ロングランヒットを記録したアニメーション映画『この世界の片隅に』(2016)が、今夜21時からNHK総合で地上波初放送される。作品や声優について、まとめて紹介する。
■どんな作品?
こうの史代の同名漫画が原作の『この世界の片隅に』は、広島・呉に嫁いだ主人公・すず(声:のん)が次第に激しくなる戦禍の中で、日々の暮らしに工夫を凝らしながら懸命に生きる姿を温かいタッチで描いた感動作。目を覆いたくなる戦争の残酷さに触れながらも、アニメーションならではの比喩表現や、周囲から「ぼーっとしている」と言われるマイペースで優しい主人公すずのどこか抜けたキャラクターが、作品全体に明るさをもたらしている。
アニメーション制作は、テレビアニメ「坂道のアポロン」「ユーリ!!! on ICE」などのMAPPAが担当。監督・脚本は、『マイマイ新子と千年の魔法』などの片渕須直が務めている。
クラウドファンディングで一般から制作資金を集めた作品としても知られ、2016年11月に劇場公開されてから2年半以上たった今でも劇場上映が行われている。
日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞、仏・アヌシー国際アニメーション映画祭長編部門審査員賞の受賞など、国内外で高評価を得た異例のロングラン映画で、柔和な歌声が作品の世界を包み込むコトリンゴの音楽も注目された。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190803-00000001-flix-movi
ネットの反応
あれ?昨日、何かのCMで能年玲奈を見たな~?と思ったら、映画に出演するんですね。
予約した
これ、日曜劇場で松坂君と松本穂香さんが
演じてたのですよね。
結構好きで見てました。
アニメもあるんですね。
小学生の子には、難しいだろうな・・・。小姑にイビられたり、結婚してから恋愛したり。
わかるかな?と思いながら見ていた。
だけど、私も子どもも戦後の生まれ。そこは同じなので新鮮なところや懐かしい感覚は同じてした。
子どもから大人まで、ほぼ同じ感覚で観られると思います。
戦争が背景の映画ですが、とてもロマンチックな愛が描かれていて心が温まります。
昔の結婚って、知らない人のところに突然嫁がされて可愛そうって思ってたけど、そういうことじゃないんだな、と考えさせられました。
只今婚活中の方にもとにかく観て欲しい。
はじめからラストまで見逃せない。良作。アニメ声優さんも良かった。
コミックス熟読OK!
録画準備OK!
裸正座待機OK!
呉の二河中学の卒業生だがヤクザの子供ばかりで怖かったわ(涙)
「しらみ」ちゃんと
コトリンゴの唄で
突然、視界が滲んで歪み
ボタボタと垂れた。
大傑作の映画
のん、と言う芸名いまだにしっくりこないな。
やはり能年玲奈の方が良い。
いろいろな人と何度も劇場に足をはこんだ。
いい時が流れた。
大好きなのんちゃんの声がした。
のんちゃんがすずちゃんになった。
すずちゃんがのんちゃんになった。
ずっとずっと語りつがれる映画になった。
根性なしなので、この手の映画は見れない。ダークサイドに堕ちたまま3日は鬱になる。
CSで何度か見てるけど地上波はまさかのこれが初放送なんですね。
良い映画ですから見てみる価値はありますよ
全く民放はこれだからどうしようもない。この世界の片隅に、をなぜどの局も放送しないのか?なんで、忖度をする必要があり、
しかもおれを子供でもわかるようなコメントで、忖度していないなどと子供だましのコメントを繰り返すのか!テレビに対する視聴者をなめるな!と言いたい。上層部が特にヘタレばかりで話にならない。
今週アタマにDVDレンタルしちゃってた(T0T)
金曜ロードショーじゃないのね。
同年大ヒット作の君の名はをおさえて賞レース総ナメにした作品
ファミリー劇場で放送していたね。
本物の女優からみれば、未だ未だだろうが、周りの大根から見れば、このヒトは立派な女優だと思うがね。
芸能界、事務所への忖度をしなきゃ場末の所でしか活動が出来なくなるって、嫌な世界だねぇ。。。
とても良い映画
でも、
アメリカだと、アメリカ軍による非戦闘員への戦闘機からの銃撃や原爆やら、受け入れられない内容かなと思った
のんちゃんは、NHKから復帰できるのではないだろうか。それにしても、本名を名乗れないとかなんなのかな?
このアニメが大好きだ!
すずが大好きだ!
のんが大好きだ!
みんな大好きだ!
戦争のアニメは 火垂るの墓以来 辛くて見れない
でもこれは みてみようかな?
世界的にも高評価された作品なのに、民放は配信をしなかったんだろ?DVDを借りてみましたが、戦争を題材にした作品はたくさんありますが、この作品は子どもにみせたいと思う作品ですね。
観る人は受信契約をして受信料を払って観て下さいね。
封切り直後鑑賞したが、中盤の空襲の直撃を受けたシーンの衝撃、やるせなさが心にずっと残っていて、もう一度観ようという気持ちが起きない。
戦争物は学生時代に対馬丸を見たり、ジブリでは火垂るの墓を見ているのでお腹いっぱい
正直 グロさを覆い隠している物は苦手
脚色された嘘からは、何も感動しない
まぁこの手の可愛らしいキャラを好きな人もいるのだろうが
少女漫画的で、どうもね(笑)
オブラートに包みました、観客に配慮しましたと言えば聞こえは良いが
批判される事を恐れて、逃げているだけ
悲惨でも良い、大人が見る映画にしたら良いだけ
その点 はだしのゲンなどは逃げていなかったので子供ながら衝撃を受けた
正直地上波では見られないと半ば諦めていたので、今夜放送されるのは嬉しいです。
のんちゃん、テレビに戻ってきてほしいな…
楽しみにしていました。
今日の夜、娘と見たいと思ってします。
いや?NHKぶっ壊されて無くて本当に良かった