手術後の女性患者の胸をなめるなどしたとして、準強制わいせつ罪に問われた男性医師(43)の判決公判が20日、東京地裁で開かれた。大川隆男裁判長は「女性は『せん妄』に伴う幻覚を体験した可能性がある」として無罪(求刑懲役3年)を言い渡した。
男性医師は平成28年5月、東京都足立区の病院で、30代の女性患者の胸のしこりを取る手術後、胸をなめるなどしたとして起訴された。
せん妄は、手術へのストレス、麻酔を含む薬物投与などにより、認知能力が一時的に低下した状態。「寝ぼけ」のような状態となり、意味不明な言葉を発したり、現実感を伴う幻覚を見たりする場合などがあるとされる。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190220-00000545-san-soci
ネットの反応
胸の手術をした直後に、その胸をなめるとかって、普通にありえんでしょ。
もちろんこの女性や警察、検察はこの人の名誉毀損に対しての慰謝料を速やかに支払うんだろうな
ウソの証拠まで用意したんだから
せん妄は最近よく聞く言葉ですね。
最近、わいせつ冤罪が多いよね?。
警察の捜査能力が落ちたのかな?。
女性の場合は、女性看護師を立ち会わせたほうがいいね。あとこの女性の心のケアをちゃんとしてほしい。かなり恥ずかしいと思うので。
男に相手にされないようなブスの被害妄想ってわけか
供述をころころ変えてる時点で、女性側が嘘ついてますよね。名誉毀損で逆に訴えられたら、負けないのかな?
せん妄でぼんやりとしてたほうが、気管チューブ外すとき苦しくないから、ある意味羨ましい。自分の場合はっきり醒めてたから、麻酔なしの胃カメラより苦しかった。
被害者の潜在意識に潜む欲望なのかな。
なぜ最初の報道はあれだけ実名報道をしておきながら、無罪判決が出たら匿名なのか?
反対ではないか?
冤罪被害に対して損害賠償請求していいでしょう。
昔、手術後のICUで麻酔から覚めた時にせん妄で訳が分からず看護師の胸ぐらを掴んでしまった。家族や周りの看護師が止めてくれたので大ごとにはならず翌日、そのことを聞かされ申し訳なくて何とも言えなかった。
相手の看護師も良くあることだから気にしないでと言ってくれたが、本当に洒落にならない。
手術後は確かにおかしな夢を見てたなぁ。血管の梗塞を防ぐために両脚を圧迫されて、マッサージする機械をつけたまま、一晩過ごしたがずっとおかしな夢を見てた気がする。
女性医師じゃないと手術を断ります!
なんて女性患者が出てきそうな予感
私も乳がんの手術しているけど、手術前に乳腺外科の医師、麻酔科医、手術室の看護師に副作用を含めひと通り説明を受けました。
もちろん同意書に署名もしました。手術室で看護師に起こされて気が付いた時には、ガーゼが貼られている状態です。
お医者さんの社会的地位が回復されることを望みます。
一方でこの被告人も悪意が無いと思われるだけに
罪に問うわけにもいかず難しい問題だね。
女の妄想だったか。恥ずかしい。
捜査機関にも腹立つが、本当に女はムカつく生き物だとつくづく思った。
手術した患者の胸など舐めたくもないだろうね?汚らわしい・・
無実が証明されて なによりでした\(^o^)/
俺も 全身麻酔での 手術を 3回やってるけど 2回目の時に 麻酔から覚めた時に 「ここはどこ? あなたは誰?」と なった事が有るよ。
これも せん妄なんだろうね。
全身麻酔から 完全に覚めるまで 時間が かかるから 一種の 瞑想状態とか 頭が フワフワ状態の時が 有るそうなので。
第1、外科医は 通常、回診するときは 一人では 回診しないよ。必ず 研修医または看護師と 回診するよ。
こういう人は 病院に 行かない方が良いかも。
聴診器診察しても ワイセツだと 言うだろうな。
しかし この女の人、どうするんだろうね。
裁判費用は 敗訴が 全額負担だから。
しかも これだけ 公判を 積み重ねてるから 相当な金額だよ。
刑事裁判は こそ泥程度でも 最低8万殆どの 裁判費用を 請求されるから。
母が脳腫瘍の手術をした際に、頭なので尚更のことと思いますが、麻酔や薬のせいで寝ぼけた状態だった期間がありました。
また、ストレスからか、被害妄想が少し出たりもしました。
今は、その時の話をしても覚えていないことが多いです。
医師が無罪となり、良かったですね。
麻酔でせん妄状態になることは一般的にも知られたこと。問題はなぜ看護師を同席させなかったかだ。婦人科の診察の際は必ず立会いがあって、医師は患者と一対一にはならない。
検察は何をもって起訴まで持っていったのか?取り調べ側の責任を追及しないと、冤罪はなくならない。
いっそ、衆院議員選挙毎に行われる最高裁判事の信任投票と同じように、冤罪事件にかかわった検事の信任投票も行うべき。
こういうえん罪を防ぐには可視化しかないかなぁ。。
手術室を録画するのはいろいろ問題あるけど、手術中の患者は自分の意志でどうにもならない状態だから方法としてはありなのかなと思う。
なぜ科捜研が検証不可能な状態を証拠と主張するのか神経が分からない。科学する態度が無い。冤罪作成機関と言われても仕方あるまい。
警察、検察は医師というだけで恨みを持っている。犯人と決めつけている。でっち上げ、つつもたせも視野に入れて捜査すべきである。どうせ示談金目当てだろう。とにかく冤罪が晴れてよかった。
皆さん患者を責める論調が多い様ですが、医療従事者としては患者よりも
被害の訴えを鵜呑みにして医学的知見を無視し、ずさんな捜査で逮捕に至った警察に強い憤りを感じます。(初期の捜査資料を保存していなかった)
加えて、病院側も看護師をカーテン内に帯同させていなかったなど医師・患者双方を守る体制が不十分であったことは反省すべき点です。
せん妄は手術の後などには珍しくない症状だし、患者にとっては現実と区別がつかないのだから、周り(病院・警察)が事実はこうだったんだよと納得させてあげなければならないところ、それがずさんだったのですから、医師はもとより患者も被害者と言えます。(患者が故意に嘘をついていなければですが)
外科医師を守る会のサイトも見てきた、被害者?の言い分鵜呑みで決めつけ3ヶ月以上勾留とか、杜撰にも程がある。
電車の痴漢冤罪と一緒で有罪有りきで逮捕してるとしか思えない。
手術室、その他にカメラは必須だ。
事実なら、医者はとんだ災難だった、じゃ済まされない。
被害を訴えていた女性がどんな方だったのか、そこもしっかり報道しないと。その背景が見えれば、こんな訳の分からないことを訴えた理由が分かる。まあ、クソすぎる検察がねつ造証拠で起訴するのが最低なんだけどな。
この女性と医師両方知っていますが、明らかに女性の方が人間性に問題がある人。今さら後に引けないという気持ちなんだろうけど、控訴しないで欲しい。真面目に生きてきた医師の人生を滅茶苦茶にしてしまった事に気付いて。