ネットの反応

アメリカの企業を訴えるのは、ちょっと無理じゃない?
日本だけならまだしも。でも、購入者はちゃんと商品の説明や販売店の注意事項等をちゃんと見て、同意して購入したか?っていうところが、争点になるのでは?
特に今回購入したバッテリー等、小物でも下手をすると今回のような被害を合う可能性もあるってことをよく考えてから購入をしたほうがいいと思ったけどね。

あとは、家電量販店で買うか、日本企業の製品を買うかのどちらかにすべき。
どうしても、ネットショッピングで買いたいのであれば、アマゾンや楽天なら、直接発送をしてくれるかどうかの確認をしたほうが良い。

アマゾンを有罪にするのは以下の理由で難しいと考えられます。

PL法(製造物責任法)のことを書かれている方がいますが、この場合はアマゾンにはPL法は関係ありません。PL法では製造事業者が責任を問われますが、アマゾンは製造事業者ではないからです。

電気用品安全法でモバイルバッテリーが規制対象になったのは2019年2月からですので、それ以前の製品は法に問うことはできません。それ以後であっても、

電気用品安全法で販売事業者(アマゾン)に義務付けられているのは、PSEマークの表示が正しいかを確認することであって、製品の技術的な基準を満足するかどうかの確認は義務付けられていません。販売事業者はメーカーでは無いので、技術的なことは確認のやりようが無いからです。

バッテリーはホントに怖い。
私はノートパソコン充電の為、メーカーの(PSE)のモバイルバッテリーを購入した。少し値ははったが安心と安全も購入した。それでも発火して、それが原因で生命身体の損害が生じたというなら、メーカーを訴えるのは当然であります。
世の中、安全対策を講じず不幸にも乳幼児の製品事故はあると思います。そういう利益やインテリアに走るような無策なメーカーはいつかバチが当たると思います。

Primeならば、Amazonにも責任はある気がしなくもない。というのも、Prime販売が安易にできすぎる。
聞いたこともない店がPrime配送出来るのはどうかと思うわ。しかもそういう店に限って規約違反している登録ショップでAmazonは何を管理してるんだと疑問を感じる
最近、アメリカ政府もGAFAに対しては厳しい姿勢で臨んでいるようですね。
この訴訟単体で見ると法的には今は無理筋かもしれませんが同様な訴訟や消費者の声が広まると
消費者保護に向けて法改正や規制が進むと思われます。
そういう意味では全く無意味な訴訟であるというのは視線の短い意見と思います。

メーカーを訴えるならわかりますけど、販売店を訴えるとは。

欠陥があると分かっていて販売していたなら、
あるいは損害賠償を請求できるかもしれませんが、
その商品にのみ欠陥があったのなら、
販売店に損害賠償の義務は発生しないように思いますが。

裁判になるというのは、それなりの根拠があるんでしょうね。
まさか、話題性だけでで裁判になるわけないですよね。

バッテリーを作った会社には提訴しないんだ

どちらかといえばPL法の方が主体の様な気がするけど

製造メーカーが直販する場合を除いて販売する側は商品の不具合を見極める為の品質チェックをする必要はない

そんなことを法律で定めたら町の電気屋さんは真っ先に倒産する

アイテムが多い量販店は品質チェックが追い付かず事実上販売できない

店舗がそうである以上、ネットで販売する側も同じ結論になる

実際、メーカーは自社開発に於いて機密事項が必ずありそれらが特許や機特性を生んでいる

その様なものを販売してもらう側とはいえ公開する様なバカなまねはしない

であれば不具合は製造メーカーが負担するのが当たり前となる

だから告訴する人の気持ちは分かるが、アマゾンが相手っていうのは間違いだと思うよ

アマゾンを通して商品を販売したところと連絡を取って相手企業を提訴するのが筋だと思う

Amazonで mAあたり当時最安値のバッテリーを買った。半年後、一ヶ月くらい使わなかったら、アルミ筐体を押し広げて倍の大きさくらいまでパンパンに膨れていた。あまりに早いので初期不良かなにかだと思うが、それ以来多少高くても有名メーカー品のバッテリーを使うようにしている。

これはどうだろうね。欠陥商品の過失はまず製造したメーカーではなかろうか?アマゾンが製品精査や保証義務問うなら日本の国内販売企業も同じであり事業が成り立たない恐れもあるのではなかろうか?

これって海外の製造業者よりアマゾンを相手にしたほうが揺さぶり易いと見込んだのかもしれないが裁判で争えば最高裁まで行って長期間かかるかもね。
例えばもしアイホン欠陥で火災した場合に購入した量販店に問わないでアップルに責任問うはずでは。どうだろう?

amazonに出店しているショップから購入する際は、そのショップがamazon以外でもしっかりと運営されている実態があるかといったことを調べるようにしています。じゃないと正直、怖くてとても購入なんてできない。

海外の商品で日本での入手経路がamazonしかなくても、ちゃんとしている所なら公式ページからamazonへ飛べるようになっているから、気を付けていれば怪しい販売者からの被害は防げると思います。

・・・気軽に使えるからこそ、気軽に使ってはいけない。矛盾しているようですが今の便利なサービスって、こういうのが増えているように思います。