メジャー10傑の打撃力
昨季はベーブ・ルース以来となる投打の二刀流で活躍し、ケガで欠場しながらもアメリカン・リーグ新人王に輝いた大谷翔平。まさに米野球界に新風を巻き起こした。メジャーリーグ2年目となる今シーズンは、右肘のトミー・ジョン(側副靱帯=じんたい=再建)手術の影響で、打者に専念することとなる。
果たして大谷はどんな活躍を見せるのか?アメリカの専門家やファンの期待は? 米地方紙でスポーツライターの経験もある日本人ジャーナリストが、現地の声と独自の分析をお届けする。
◇メジャー10傑の打撃力
大谷のメジャー1年目で、米国の野球記者たちが最も驚いたのが、大谷の打撃力である。
というのも、投手としての大谷の成功は、ある程度予想されていたからだ。ダルビッシュ有や田中将大などの活躍を見ても分かるように、日本でトップクラスのピッチャーは、メジャーでも十分に通じると見られている。加えて、大谷には160キロ以上という、メジャーでも有数の速球を持つ。
一方、メジャーで日本人バッターの存在感は皆無に等しい。
技術の差もあるが、やはり目立つのは長打力の違いだ。日本では桁外れに飛ばすという評価もアメリカに届いてはいたが、メジャーで通じるかは半信半疑な専門家が多かった。
それがフタを開けて見れば、打者としてもメジャー屈指の能力を見せつけた。打者として規定打席には達しなかったが、367打席で打率.285、本塁打22、打点61という数字を残した2018年。
これだけ見ると、大谷がどれだけ凄いのか分かりづらいかもしれない。しかし、米国の専門家が重視する指標を見ると、メジャーの中でも十指に入るくらいの結果を残している。
350打席以上という条件では、長打率(.564)はメジャー7位。それに出塁率を足し合わせたOPS(.925)も9位。
さらに、選手の攻撃面での総合的貢献度を測るwRC+で大谷は152を記録。これは同じだけ打席に立った平均打者より52%多くの得点を生み出していることを示している。
350打席以上の打者の中では、なんと8位。それより上位には、マイク・トラウト、ムーキー・ベッツ、クリスチャン・イエリチなどスーパースターしかいない。
ちなみに、イチローが262安打でメジャー記録を塗り替え、松井秀喜が自身メジャー最多となる31本塁打を記録した2004年のwRC+は、それぞれ131(28位タイ)と140(18位タイ)だった。打者大谷の凄さが分かる。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190320-00010001-jij-spo
ネットの反応
正直、苦戦するであろうと思っていたけど、大谷の打撃には驚かされる事が多すぎる。バッティングは凄いの一言。逆に投手の方が心配になってきました。
昨年は序盤の方が成績が良かった。
対策されて少し成績が下がってあの結果。
今年はさらに対策が進んでもう少し成績が下がると予想されているようだが、そもそも大谷は維持ではなく進化が期待出来る年齢。
ピッチャーの練習も控えられるし、大きく打者成績を上げてもおかしくない。
努力あっての才能だろうけど、漫画のキャラクターにしか見えないくらいの凄さ。これからもご活躍頑張ってください。
やっと1年間打撃専任の大谷を見ることができる。
投手では当番機会が限定されるし、どんだけすごいピッチングをしてもたかが1勝にしかならないから爆発的な成績は残せない。
打者なら無限に広がる。
60本も夢ではない??
バッターでなにも成し遂げてない大谷と、
記録づくめのイチローを比べること事態時期尚早。まして、イチローを、越えているなんていうことは滑稽な話。
私が記者なら、3割30本達成しなかったら記者を辞める、くらい書きます。
それくらい自信あります。大谷くんは200年に1人だと思う。
メジャーで40/40に一番近いかもしれない。1番大谷、2番トラウトの記事があったが面白い。3番大谷だと塁にトラウトがいるので盗塁出来ない。魅力的ではあるがチームの得点力は少ないと思う。投手力を考えると大量得点を生むオーダーが良いのだが。
本当に本当に楽しみ!
怪我だけには気をつけてください!
高い評価と大きな期待。
素晴らしい可能性を感じる。頑張れ大谷。
大谷は、イチロー、松井という日本の
二大スターと比べても桁違い。
予想するなんて野暮なことだな。
打者として専念出来る1年だろうから三振率を減らせたらいいんだけどね。
あと今まではスランプに陥ったらなかなか抜け出せない感じもしてたから、いかに向き合えるかじゃないかな。
そういうのも含めて今年はいい経験になればいいけどね。
昨季の中盤は成績が落ちたが終盤で盛り返した実績がある。スイングスピードが手術前と変わらなければ、昨季とそれほど変わらないOPSを残せるのではないかな。
咋シーズンだって、後半はかなり研究されていたはず。まして怪我を抱えながら、それでも打っていた。彼のスケールの前では、2年目のジンクスなんて関係ないのかも知れない。
大谷選手の可能性は無限大だ。今年、どこまでやってくれるか、見届けたい。昨年出れなかった、オールスターのホームラン競争で優勝してくれることも
期待したい。
今シーズンフル出場すれば200三振もありえる。
三振は恥じゃなくホームラン打者の勲章だと思う。 トラウトだって三振は多いがメジャートップの選手である。
故障さえなければトリプルスリーも夢では無い・・・
記事の指標で7位から9位ってピンとこない方もいらっしゃるかもですが、メジャーには30球団ある中のスラッガーとしての指標で、途中まで投手兼務の中、1年目に残した数字と考えると、かなりスゴいですよ!
チームに溶け込みファンからも人気があると言うのは重要であるし、成績も残せれば十分だと思いますね。
問題は怪我からの復帰がいつ頃でどこまでできるかですからしっかり直して復帰して欲しいと思います。
エンゼルスのではなく、野球の未来です。
打者専念ならば打者として今年大きな記録を出しておきたいところだね。
それこそ40本位の処で打ってくれたら嬉しいな。
出て来るのかな?そういう時に限って平気に50以上打つ奴が出て来て
難しくなってくるからね向こうは。何とか取ってほしいと言う願望ですよ。
何かを失う様な選択ならあまりうれしくないかな。
その時は確実に迫って来てますからね。
昨年の大谷は投手では4勝、打者での打率は285、22本塁打、61打点の成績を残したのは素晴らしいの一言だろう。
今シーズンは5月ぐらいの復帰に成るみたいだが、怪我の影響が無ければキャリアハイは充分に期待出来るだろう。
是非とも頑張って貰いたいし、今後も活躍を期待している。
巨人の岡本(実質 2年目)といい、あまり期待しないほうがいい。
松井以来の30本は、怪我さえなければ確実に超えるはず。
トラウトの年額(479÷12として)約40億円と比べると、大谷の年額0.72億円はおよそ55分の1。規定通りの契約とはいえ、とんでもないディスカウントだってことだね。獲得できなかったヤンキースの歯ぎしりか聞こえてきそうだ。
大谷翔平選手は既存の選手の想像を超える計り知れない能力が持った選手です。恐らく専門家の想像を超える成績を残すでしょう。それが一番の楽しみです。頑張れ大谷翔平。
大谷の敵は「怪我」だけでしょう。
大谷の給料は安すぎ。同僚のトラウトはスポーツ史上最高額の契約を取ったそうだが、人気とインパクトは大谷の方が全然上でしょう。
相手の研究より、大谷君の適応力が上回るだろう ホームランも打てるがホームランバッターではない どちらかといえば確実性のある打者 広角に打てて選球眼もいい 3割は楽に超えてくるだろう 今年は打席数が少なくなるので、ホームラン王より首位打者の可能性が高い
1ヶ月出遅れて、3割30本打ってくればまた騒ぎになるね、休み休みでいいと思うけどね今年は、無理してまた怪我怖いからねぇ、野手なら毎日見れるからね、