ネットの反応

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そもそも、今から100年ほど前の当時のパレスチナ地方を含むオスマン帝国領の分割を巡るサイクス・ピコ協定がイギリスがユダヤ人に向けて発したバルフォア宣言、アラブ人と約束したフセイン・マクマホン協定と矛盾する秘密協定だったことがすべての発端です。今回の争いも100年ほど前に巻かれた当時の列強同士の利益のための三枚舌が発端であり、100年経った現在もその矛盾の影響は収束するどころか、ナショナリズムに火を付け、かえって矛盾と憎悪が増大する一方のような気がします。

矛盾した構図を作った当のイギリスは何の痛みも受けず、ただひたすら、現地で暮らす人々がこうした矛盾を一身に背負い、ヒトの命に代えて解決しようとしては挫折を繰り返しているようで、何ともいたたまれない気持ちです。

1 – 1
第一次大戦後のパレスチナへのユダヤ人の入植は、自然環境が厳しいこともあり大規模ではなく、現地パレスチナ人もあまり目くじら立ててなかった様です。パレスチナに大量のユダヤ人が流入する結果となった最大の原因はナチス・ドイツのユダヤ人迫害です。ナチス・ドイツ成立と反ユダヤ活動の活発化まで、ドイツ東部地域居住のユダヤ人が、全世界のユダヤ社会の政治的重心だったんですから。

1 – 2
シェークスピアの昔からの問題なので解決は無理。
完全棲み分けしかない。
1 – 3
そんな難しい話は分からない素人でも。これは、イスラエルによる「弱い者いじめ」にしか見えないです。

旧式のロケット弾に対してアイアンドーム

旧式のカラシニコフに対して、メルカバ戦車で侵攻ですからね。

1 – 4
この紛争で儲かっているのは、米英など、武器を供給する国でもありますね。幼い子供たちが殺されて、居た堪れない気持ちです
1 – 5
この戦いさかのぼれば旧約聖書の創世記出エジプトからの話さなくてはね。
1 – 6
機能不全の国連。常任理事国は悪さばかり。

これではね。

1 – 7
イスラエルが、イスラムの聖地を柵で囲って行けなくしたのが発端らしい。
イスラエルは、中国と同じやり方で侵略している。
エゲツないな。
1 – 8
イスラエル関連はアメリカが拒否権すぐ使うから
1 – 9
国連や理事国の本音は、
どうでもいい でしょう
1 – 10
紀元前から続く争いですな。
どちらも引くことを知らないし妥協点を探ることもしない。現状では残念ながら地球が無くなるまで続くかもしれない。
2
イスラエルが出来た時、国連は不法占拠だと非難していた。
その後、不法占拠は拡大され今の状態になった。
米国は不法占拠したテルアビブに米国大使館を移して既成事実化迄しだしている。
もし、米国の後ろ盾が無かったら、今の状態にはなっていなかったと思う。
2 – 1
正確には、国連決議242号で、ジェルサレムは中立、西岸はパレスチナということになっている。あと、米国だけでなく、欧州での反ユダヤ主義もわからないと 中東和平は語れない。反ユダヤ主義の歴史、相当長いし、まだ、消えてはいない。
2 – 2
つい最近、防衛副大臣が心がイスラエルと一つと宣言した。エネルギーを中東に依存する日本が、アラビア諸国を敵にすることは国益に反するから、とんでもない発言だ。

おそらく、戦前このような人間が軍部の上に多いから、日本は無謀な戦争に暴走したな。

2 – 3
通りです。
アメリカは口が平和,自由,民主,人権。
最後はみんな戦争になった。
2 – 4
そもそもアメリカがイスラエルの言いなりな感も
2 – 5
アメリカ民主党になってから世界が騒がしくなったね。
2 – 6
イスラエル、ちょっとやりすぎだろ。自分たちがナチスドイツにされたことを忘れたのか?
2 – 7
>おそらく、戦前このような人間が軍部の上に多いから、日本は無謀な戦争に暴走したな。前半部分は概ね正解だけど、エネルギー依存があるからというよりもエネルギー依存が無くてもあんな発言するべきではない。

後半はそんな単純じゃないよ。
戦争に引きずり込もうとした共産主義者・コミンテルンスパイ、反天皇だった近衛の敗戦革命なども絡み合ってるから。

2 – 8
ユダヤ人がいなかったら世の中平和だったかも。
2 – 9
ナチスに資金提供したのもユダヤ人ですから。
3
まさに泥沼。どの国が何を言おうが、自国民が何を思おうが、もう止められない。これまでも止められなかったし、今回も無理だろう。元は宗教と言う信念に基づいているから、客観的な損得の価値観なんて通用しないのだろう。もう、各国とも武器の供給だけ止めて、どちらかが停戦を申し出るまで放っておくしかないのではないだろうか。
3 – 1
宗教の問題?元々はパレスチナ人から一方的に土地を奪って国を作ったユダヤ人やイギリスが元凶であり、宗教では無く、領土問題だろう。自分らの土地を奪われ、狭い自治区内に閉じ込められ、市民権も与えられず、教育も受けられず、迫害され続けたら、誰だってこうなる。どう考えてもイスラエルが悪いんだが。にも関わらず、アメリカは相変わらずイスラエル支持なんだな。パレスチナ人にどうしろと?世の中、正義は存在しないんだな。せめて日本は欧米に忖度せず、独自の考え立場で意見を発信してほしい。
3 – 2
>今回も無理だろう。元は宗教と言う信念に基づいているから、客観的な損得の価値観なんて通用しないのだろう一理あると思う。

そこからやった、やられたが展開し、最後は大義名分の宗教の違いに
戻って、そのループが延々と続いて、なんだろね宗教は平和をもたらすもの
なのか、争いの火種なのか両方を含んでいるのかよくわからない。

3 – 3
何処の国の紛争もそうだけど、ここまでこじれてしまうとどちらかが潰れるまで戦い続けると言う悲惨な結果しかないのだと思う。
例え停戦などしても結局は争いの火種は燻り続けるので、根本的な解決にはならない。
3 – 4
コロナ禍の最中に戦争なんてと申される方も散見されますが
そもそもコロナくらいでやめられる戦争ならとっくに終わってますね。
まさに平和ボケもここに極まれりといったところです。戦争をしないのが戦後日本の美徳ですが、そのお陰で失ったものも多くあり
また現在もこれからも平和であるとは限りません。

3 – 5
日本もかつては内戦状態だったし、直近では尊皇攘夷で争ってた時に欧米の脅威に直面して国が対外的になって収まった。外国の内戦を馬鹿にできる立場じゃないよ。
3 – 6
この紛争がパレスチナを擁護する過激派などが
テロを誘発させる事態になることが心配。
イスラム過激派にはパレスチナに肩入れするものが
いるだろうから。
3 – 7
憎しみによる報復の負の連鎖は、いつか止めなければいけないけれど、ここまでこじれたら、どうやって止めるかが問題ですよね。
3 – 8
米国議会はユダヤのロビーストにカネで操作されている。 ロスチャイルドやユダヤ財閥がカネの力で第二次大戦も参戦させたしね、総ての基幹産業や軍産複合体を支えている。
顧みればヒトラーのドイツはユダヤ虐殺は正しかったとさえ思う。
3 – 9
bruさん
国連は停戦させたいけど、イスラエルの犬アメリカが難色を示しているし、停戦協議を多数決したところでアメリカが拒否権を行使するのが目に見えてる。
3 – 10
全くその通り。
異論は無い。
但しイスラエルの動きの方が
国際社会における安全性という点では
理にかなっている。善悪が論点ではない。
それに比べてまぁまぁ穏便に話し合いなんて
言っている日本国民の方が危険である。
国際社会は理屈ではなく喧嘩である。
半島やら中共に我国固有の領土を脅かされており、ノーベル平和賞様やら国連、国際政治学の権威様を盲目的に崇拝している場合ではない。
4
中東問題の根本はユダヤとイスラムの宗教問題では無いから解決出来ないのです。根本の問題は土地争いと水争い。しかし今更イスラエルにパレスチナ人に国を明け渡して解散しろなんて事は出来ませんし、

パレスチナ人にいい加減イスラエル打倒は諦めろとも言えません。実際にはイスラエルとパレスチナ人は結構共存もしているのですが、イスラエルの強硬派はヨルダン川西岸やゴラン高原で入植地拡大を画策しパレスチナの土地を収奪していますし、

パレスチナの強硬派はハマスを担いでイスラエルに攻撃を仕掛けます。解決は兎も角、流血を止めるには先ずはアメリカ。そしてロシアやEUも一丸で紛争停止に動いてやっとイスラエルの報復を止められるかどうかでしょう。それがバイデン大統領に出来るかどうかです。

4 – 1
そうそう、宗教じゃないのに、宗教が前面に出て、わかりやすいというかわかりやすくされて、騙されている人が多い。
4 – 2
ゴラン高原はイスラエル領地と、ゴラン高原で宣言したポンペオは悪魔。
イスラエルの入植拡大にお墨付きをつけるなんて。。。政権交代間際、次の政権に地雷おくなんて、普通やらない。
4 – 3
そもそもイギリス、フランス、アメリカはイスラエルの子分だから従うのみだよロシアも金融抑えられてるから黙るし中国も様子見

4 – 4
パレスチナ人とユダヤ人の問題では 解決が着かない また他の国も本気で 仲直りさせようとは 思って居ないのだ 人間の欲望の嵯峨。
4 – 5
何故バイデン?ジョンソンだろ
歴史と今回の件をイギリス抜きで語るのはありなのか
4 – 6
戦争の火種が無いと困る方々がいるから戦争回避は無理ですな
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もう、何をやっても無理に見える。
4 – 8
バイデン関係ないよ。
4 – 9
ふっふっふ・・・武器弾薬の取引市場が
オープンだ(笑)

某大国しゅのー( ´-ω-)y‐┛~

5
これはハマスにとっても実は有利で、パレスチナ市民と暫定政府が一番苦しい。ハマスは市民を守る気はない。また空爆されても市民の民家を逃げ回れば逃れられることを知っている。だから無謀なロケット弾攻撃を行う。

またパレスチナ市民も「イスラエルと戦ってくれるのはハマスしかいない」と支持が集まるし、志願者も集まり、戦力はいくらでも補充できる。
そして何も出来ないパレスチナ暫定政府への批判が集まり、ハマスは有利になる。

軍事的に無謀なロケット弾攻撃を繰り返すのは戦闘が激しくなればなるほど、ハマスにとっても有利だからだ。

一番苦しいのはハマスとイスラエル軍の板挟みになっているパレスチナ暫定政府とその間でハマスを狙った空爆の犠牲になっている市民だろう。

5 – 1
イスラエル、というよりリクードとハマスのプロレス感がかなり強い。
5 – 2
ロケット弾とか安いもんやしね。
アレ迎撃するの高くつくみたいやな。
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確かにハマスのロケット弾はパイプに羽をつけて固体燃料を積めたロケット花火みたいものみたいですね。ただアイアンドームでほとんどが迎撃できるからイスラエル市民も軍事行動を支持できるんでしょう。
2000発以上のロケットのほとんどが着弾してイスラエル側でも多くの死者が出れば「戦闘を止めてくれ」って声も出るでしょう。

そんなパイプロケット、どこでも作れますからいくら空爆しても止められませんし。迎撃が有効である良い証明ですね。

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このパレスチナの問題は、宗教、政治、歴史など、いろいろなことが絡み合って、本当に難しいと思う。

空爆されて自分の家族や友人を亡くしたら、間違いなく『同じ目に合わせてやる!』と思うに違いない。その様なことが歴史として何万、何億回と繰り返されて、今のお互いの心情や状況が生まれていると思う。また、時の権力者や政治により民衆が翻弄され、苦難を強いられてきたことも、昔も今も変わらないのだと想像する。

それを改善するということは並大抵のことではない。
イスラエルに留学していた時に、イスラエル人、パレスチナ人両方の友人を持てた私としては、もしラグビーの『ノーサイド』の様なことが起こればと願ってならない。

しかしながら、それは不可能なことかも知れない。
この地域で起きていることはルールがあるスポーツではないのだから。。。