後進に伝えたいことは「本当は実感したくないことですが、当たり前にあるものが実はそうではない(と分かる)。これは野球選手に限らず、誰にとっても同じこと」とした。
→イチローさん「当たり前がなくなった」 引退1年、心情語る – SANSPO.COM https://t.co/bIL28S4mhS @sanspocomより— MayakoMuto 武藤真也子 (@wienerwalz) March 21, 2020
【ピオリア(米アリゾナ州)共同】米大リーグ、マリナーズの球団会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチローさん(46)が現役引退から1年となる20日(日本時間21日)、
共同通信の取材に応じ、新型コロナウイルスの感染拡大のため開幕が延期されている現状で「アメリカでは野球があることが当たり前です。でも、その当たり前が突然なくなってしまった」と心情を語った。
イチローさんはアリゾナ州の自宅近くで通訳を相手にキャッチボール、ティー打撃などで汗を流した。プロ野球オリックス時代の1995年に阪神大震災、メジャーデビューした2001年に米中枢同時テロを経験している。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200321-00000052-kyodonews-base
ネットの反応
平和あっての娯楽。平和が損なわれれば野球なんてすぐ消滅する。
某芸人さんが東日本大震災直後に
「俺らのエンターテインメントってのは視聴者の生活がきちんと成されている上で成立するもの。こういう時にエンターテインメントで勇気づけたいとかいうのは、もう少し時間が経ってからの話。」
ってのを思い出した。
イチローの通訳はキャッチボールやティー打撃の相手が雇用条件に含まれてるのかな(笑)
羨ましい反面そこそこの経験者でないなら大変さも伴うよね
シアトルは流行が酷いそうだからなあ。アリゾナにいて少し安心。
このニュースとは若干関係無いけど、イチローしかり中田英寿といった世界で活躍出来る人はセルフプロデュースがしっかりしているなと思う。
イチローがアメリカで生活する上で、通訳なんてとっくに必要無いはずなのに、メディアに取り上げられる存在ゆえ、間違った情報・誤解を招くニュースにならないよう通訳を雇う事によって回避しているんだろうから。
野球が国民的娯楽と言われるように、メジャー以外にもローカルな街にチームが存在して春から秋にかけてどこかしらで試合が行われているのが日常の風景として普通にある感じだろうからね。
今回はストの時と違ってマイナーや独立リーグも試合をしていない訳だから空虚な気持ちになるにも仕方ないだろうね。
投手なら村田兆治
野手ならイチロー
イチローは偉い
野球の事を考え行動してくれている
多才だから色々やりたい事もあるだろうに
サーズもそう、中国、責任問題だろ、マジで。
ピッチングにティー打撃ってイチローは引退してもイチローだな。初動負荷トレーニングマシンもまだ使ってそう。
20年もアメリカにいてまだ通訳いるのか
ダルビッシュなんて数年で英語ペラペラなのに
コロナでも元気なのはヤフコメ民!
タラレバで良い話ですが、引退があと1年伸びてたら去年のような日本開幕、引退試合は絶対に中止になってましたよね。
もしも、イチローの引退が今年だったら、引退試合も延期だったんやろな。あの感動から1年後、こんな状況になってしまうとはね・・・。
神戸の震災と9.11を経験しているんだな…。
当たり前がいきなり消える理不尽さを知っている。もっとたくさん、いろいろ話してもらいたいと思います。
あなたがメジャーの舞台に立っている
当たり前の日常もなくなりました
もう1年経ったのか
というより引退して一年経つのにキャッチボールしたりトレーニングしてるのが凄い話ではあるが。何だかんだユニフォーム姿が一番似合う。
全ては習近平とテドロスのせい
こいつらは犯罪者です
スポーツが与えてくれる感動や喜びは、
少なからず我々の生活の活力にはなってるよな。
当たり前であることの幸せ、を
全世界が実感してるよね。
ユンケルが効けばいいと思う。
「阪神大震災とテロを経験している」の後に続く言葉は、書かずともわかるだろう…ということなんだろうけど、書いた方が親切じゃない?