ネットの反応

1
大振りだから迫力があるけれど、あのビンタでは大して痛くないよ。もし、あの場で何もしなければ、彼の奥さんは何日間も、もしかすると何年間も苦しむことになったかも知れない。

だけどウィル・スミス氏はたった一発のビンタで奥さんの痛みも、これから起こるであろう司会者へ向けられる世間からのバッシングも、一人で全部引き受けてしまったように思う。司会者の”間違い”に対して、ウィルは暴力という”間違い”をぶつける事で、いわば引き分けに持ち込んだんだから、賛だと否だとかの論争はナンセンスなんじゃないかと思う。

それに、下手したら俳優人生も社会人としても大きな痛手を負う事を覚悟してあの行動に出たのだとしたら、超かっこいいし、
最高の夫じゃないか。

1 – 1
普通に考えると、賞賛の方が多そうな気がします。そばにいたなら、思わずビンタもわかるけど、客席からよっこいしょって上がって行った上でのビンタなら、、考え直す余地もあったのでは？最終的にビンタする瞬間には意外と本人は冷静になれていたけど、俳優としてそこまでマイナスにはならないとの計算が働いた可能性も？（だからグーでなくパーにして怪我させずに済んだ）

穿った見方ですみません。

もしそうなら別の意味でも賞賛してしまいます。

1 – 2
これで司会者が倒れて頭打って植物人間になってたらウィル・スミスは逮捕されてるし映画界から追放されてるよ。
結果が怪我してないから良いってだけ。グーで殴ってたらやり過ぎってなるし
ナイフで刺してたら誰も支持しない。
怒りに任せて暴力に走ると自分の人生も含めて棒にふる可能性あるよ。言葉も含めて暴力そのものをNoと言わないとダメですね。

1 – 3
奥さんのジェイダピンケットさんも、若い頃からバラエティで活躍し、強者ぞろいのトーク番組も回してきた、筋金入りの議論好きで強い人だから、
ある意味、ウィルさんより性格強いし頭の回転も速い。ムッとした表情隠さないところも、ウィルさんに「オイお前笑ってないでシバけや」的な火付けになったと思う。ウィルさん奥さん超大好きで仲良いしね。

1 – 4
痛いかどうかの問題ではないけど、言葉の暴力もダメ。
しかも病気に悩んでいる人を揶揄したことに問題がある。自身への揶揄ではなく妻を侮辱されたということも大きかったんだろう。
そのあと、普通に主演男優賞を受賞するところまで含めてカッコいいよ。

1 – 5
経験豊富な俳優さんだから衝撃の少ない見栄えのする殴り方も心得てるはず。自分の妻の名誉を守り、間違いを口にしたプレゼンテーターへの世間の叱責を交わした。咄嗟にそうできるところがカッコいい。
1 – 6
ただの暴力を美談にしようとするのは違和感しかない。
力による現状変更の試みが世界で起きているこの時こそ、余計に平和的に解決してほしかった。
1 – 7
私も言われたその場で対応した事は最善策だと思ってます。
賛否の否の方を受ける覚悟はあったと思いますし。
何より愛する妻が辱めを受けて黙ってなかった事がよかったと思います。
1 – 8
私は、重度の脱毛症経験者です。完治しましたが、一生治らない患者
さんも多いです。病院の待合室は、小さな子供さんから、大人まで。この病気は、罹った人でないとわからない苦しみです。
ジョークにするなど、とんでもない事です。

1 – 9
ウィル・スミスのビンタは対応として正解だと思った。
コメ欄の人の上の階の住人への怒鳴り込みは、別に冷静に話し合えば良いんじゃないかなと思った。
まあ詳細わからないから、話し合いの通じる相手じゃなかったのかな。

1 – 10
素晴らしいビンタ！
奥様、愛されててお幸せだと思う。妻を守れるのは夫しかいないのですから。個人的には詫びなんて入れる必要無いと思う。病気をジョークにするなんて言語道断！！

2
なぜ、暴力を分ける必要があるのか。相手を平手でビンタした暴力。相手の家族を言葉で傷つけた暴力。これに違いがあるのか？
司会者がウィルスミスの奥様を言葉で傷つけなかったら、こんな事にはならなかった。
「冗談だった」？であれば平手打ちも冗談だったで済むと思うが…今回の主催者がしっかりと今回のことを検証すべきだと思う。
一つ違うこと。
同じ暴力でもウィル・スミスは謝罪した。司会者も公の場所で謝罪するべき。

2 – 1
謝ったのは会場の人やアカデミー委員にだけでは。殴られた人、ウィル・スミスの授賞スピーチを真顔で聞くとこインサートされてませんでしたっけ。
ウィルの味方したいがやっぱり先に手を出したら負けだよね。大丈夫かな、揉めなきゃいいけど。世の中こんなだから、自分含めいつもより皆ケンカっ早くなってるのかも。気を付けよう。
2 – 2
もしも立場が逆だったらヤフコメは「ウィルスミスのあの発言は許されないが、暴力は絶対にダメ。だから、クリスロックの方が悪い」という流れになってたと思う。人気と知名度は重要。
2 – 3
アメリカは暴力に対する抵抗感が明らかに日本より低いと思う。銃社会かどうかの違いも影響してると個人的には思います。
2 – 4
日本だとウィル・スミスの知名度の方が高いので擁護する声が多いけど、アメリカだと圧倒的にクリスロックの方が人気があるので真逆の結果になってる。
2 – 5
ならば経済による暴力や、SNS言論統制による暴力も認めないとな。
そして武力で反撃しても同じ暴力として許すということかな？
2 – 6
壇上に、歩いて行ってバシーンとはたいて、ゆっくり歩いて退場するのがよかった。あれで小走りだったり、はたいた後あとずさりしながらカマーン！など挑発してしまうのは小者な気がする…席戻って禁止用語で怒鳴りつけても、国会のヤジみたいにダラダラ長引かせず、スッとやめたのもよかった。

2 – 7
超えてはいけない一線の言葉がある。
これはわずかならが超えた気がする。つまりだ、コメディアンとしての失格なんだし、ビンタ貰うのも芸の内と思えないなら
あんな発言者すべきでない。
特に「笑いものにしても反論したらお前の負けね」を前面に出しながらわな…
2 – 8
名誉毀損は親告罪だから示談すれば違法にならない。暴行は刑法違反。問答無用で告訴。全然違うだろ？

2 – 9
言葉の暴力をジョーダンなんだから許せとなるのであれば
殴った事もジョーダンなんだから気にするなと言われても文句は言えませんね
2 – 10
社会人としてはアウト。男としてはカッコいい。
毒を交えたジョークを目の前でかましといて「文句言ってくるやつは空気が読めない」みたいな振る舞いのあの司会者はくっそダサかった
3
ウィル・スミスさんの暴力も許されることではありませんがクリス・ロックさんの言葉の暴力も許されることではないと思います。ウィル・スミスさんの奥さんに向かって「映画「G.Iジェーン」の続編、楽しみにしてるよ」なんて言われたらウィル・スミスさんが激怒するのは当然だと思います。

映画「G.Iジェーン」を拝見した人にはお分かりと思いますがテーマに「女性差別」があり男性に立ち向かう決心をして丸坊主にするシーンがあります。

いくらなんでもウィル・スミスさんの奥さんの外見を見て発言することじゃないと思います。暴力はいけませんがウィル・スミスさんの気持ち、よく分かります！

3 – 1
人間は、感情があるからね。いくらアンガーマネジメントしようとしても、コントロールが効かなくなる事はあるだろう。
馬鹿にされた対象が自身の事ではなく、自分の愛するパートナーに対してであれば尚更ね。

叩かれたコメディアンも被害届出してないみたいだし、後は当事者間で解決してほしい。

3 – 2
笑えないジョークで誰かがキレるシーンってアメリカの映画とかによく出てくる気がする。
そういう文化なのかってくらい。そもそもこのコメディアンだって一流だし、裏に台本があったかもしれない。
さすがのハリウッドで、全体として何らかの予定調和が潜んでる可能性もあるので個人的には静観

3 – 3
奥様が好んで髪を短くしてる訳ではなく脱毛症で仕方なくしてるなら奥様としては余計に辛かったでしょうね。
しかも、よりによってあんな晴れの舞台で公然と笑いものにする事ないのに
3 – 4
ウィル・スミスには愛しか感じない。
司会者の将来も考えてるし、妻のことも第一に考えている。
凄い人だ。
3 – 5
奥さん、綺麗な人だよね。
この二人が普段どんなだか知らんけど、侮辱するつもりはなかったのかな。
にしても、他人の髪を弄らない方がいいね。
ずっと夫婦で仲良くしてほしいですね。

3 – 6
暴力は許されない、という次元の話ではないですね。暴力のうちにも入らないと思いました。
3 – 7
コメ主、その程度の長さの文章中にウィルスミスという固有名詞を全く変えずに5回も使用するなんて驚きです。
3 – 8
この司会の人前にも差別発言してるのになんで今回も司会おねがいしたんだろう
選んだ人も責任ある
3 – 9
受賞後のスピーチか、この場をかりて、、で言えば良かったかもしれないね。やめてもらえませんか？って。気持ちはかなりわかる。
3 – 10
私がスミスの奥さんならわざわざアカデミー賞授賞式で上がりこんで旦那が殴るのはイヤ
またその後のヤジは下品過ぎる
4
私は旦那を脳梗塞で亡くしました。
ずっと家にこもってましたが、やっと友人たちと会食できるまでになりその最中、
参加した知人男性にいきなり
「旦那さん殺しちゃったんだ？」
と言われました。
その瞬間、その知人男性に平手打ちしてました。
人を叩いたのは生まれて初めてでした。
確かに周りはびっくりしてましたが、後悔してません。大変な侮辱。守らなければいけない尊厳があると思うんです。
ウィルスミスもそうだったんだと思います！


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