オリオン座のベテルギウスに異変、超新星爆発の前兆か 天文学者 https://t.co/y3KZv4QdEn
— cnn_co_jp (@cnn_co_jp) December 27, 2019
もし今後1~2年位で超新星爆発が起きても、既にベテルギウスは642年前に消えてる星なのよね。我々が見てるオリオン座の形って642年前の姿なのよね。この宇宙の壮大さを考えるとドキドキしちゃう。(*´∇`*)
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— B.G. (@balloongarden_) December 27, 2019
(CNN) 冬の夜空に赤く輝くオリオン座のベテルギウスが、この数カ月間で急激にその明るさを失っているとする観測結果がこのほど発表された。天文学者らは超新星爆発を起こす前触れの可能性があると指摘している。
ベテルギウスに関する論文を今月8日に発表した米ビラノバ大学のエド・ガイナン教授は、CNNの取材に答え、ベテルギウスの明るさが10月以降著しく低下していると述べた。
現在は通常時の2.5分の1程度の明るさで、夜空の星の中で23番目前後の順位に下がった。一時期は9番目に明るい星だったという。
ガイナン氏らのチームは、ベテルギウスを1980年から継続的に観測している。過去50年間でこれほど急激に暗くなったことはないため、何か尋常でない事態が起きようとしている可能性があると考えられる。
ガイナン氏は超新星爆発に向かう段階にあることを示唆したが、そうした動きは星の深層部で起こる。極めて巨大なベテルギウスの場合、観測によってその過程を明らかにするのは不可能だ。
ベテルギウスは地球からの距離が約700光年と、太陽系を含む銀河系の中でかなり近くにある恒星の1つ。誕生から900万年ほどが経過しているとされる。
通常、このサイズの星が1000万年を超えて存在し続けることはなく、今後20万~30万年の間に超新星爆発を起こしてその一生を終えるとガイナン氏は見ている。
これまでにもベテルギウスは一定の周期で明るさを変えていたが、今回は過去数年と比べ劇的なペースで輝きを失っている。
数学モデルに従えば来月半ばには暗くなる周期が終了するものの、ガイナン氏によると再び明るくなるかどうかは必ずしも断定できないという。
実際に超新星爆発が起きれば、昼でも肉眼で見えるくらいの明るさになるとガイナン氏は指摘。そのときは赤かったベテルギウスが青い光となって3~4カ月輝き続ける。完全に消えるまでには、およそ1年かかるとみられる。
爆発で地球の生命に直接危険が及ぶことはないが、放射された紫外線が大気中のオゾン層を破壊する可能性がある。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191227-35147489-cnn-int
ネットの反応
そろそろペテルギウスの超新星爆発による人類滅亡説や、関連のSF映画が制作され出すんじゃないか?
明日かもしれないし、100年後かもしれない。確実に生きているうちに見たければベテルギウスに近づかなければならない。
よし!早速、ヤマトを建造しよう。
生きているうちに見えるかなぁ~。。
巨大な星の場合、中心核がつぶれて爆発した瞬間、まず物質と殆ど相互作用しないニュートリノが、光速で星をすり抜けて放出されてから、数日後に他のエネルギーが星の表面に達するので、爆発の数日前に世界各国のニュートリノ検出装置が反応するはず。
ベテルギウス星人であるミャウのふるさとだよなぁ。
700光年。仮に今日起きても地球で見られるのは700年後。逆に今日見られたとしたら実際は700年前、日本だと鎌倉時代。天皇が後醍醐天皇の頃に起きた超新星爆発の様子がやっと地球に届いたという事か。
ベテルギウスが二等星になったことがすごく悲しい。
ペテルギウス、逝っちゃうのか…
星座の名前変えんといけんね(*´ω`*)
最近暗いと思ったら、、、
超新星のガンマ線バーストが直撃すると地球滅亡らしい。方向がずれているので危険はないらしいが700光年と近いので何かあったら終わりだね。
爆発する前は暗くなるというけど、ここまで急激に暗くなったということは本当に爆発間近なのか?本当に爆発したら冬の大三角が消えて寂しくなるけど、見れたら嬉しい。複雑な気持ち。でもやっぱり生きている間に超新星爆発を見て見たいな。
凄いな。
600年以上昔に消滅した星の最後の輝きを我々は見ているということか。
もし、消滅時の一連の現象を目撃できるとなると、まさに天文学的確率となる。
楽しみでもあり、また地球に何らかの影響が出ないか怖くもあり。
ガンマ線バースト・・・
20年遅れのアンゴルモアの大王?
こりゃ、恐怖の大王かもしれんな・・・
今、地球から見ているこの星の姿は700年前の状況だから、実際には既に恒星としての姿を失っている可能性が高いということか…宇宙は広い。
ん? 700光年離れているということは、今見ているペテルギウスは700年前の姿になるの?
頭がこんがらがってワケわからん。
もうじきが、1万年2万年レベル
今はもう無い。
前々から言われてたな
軸がそれてるから、ガンマ線バーストは平気なんだっけ?
数年前に日本のベテルギウスを観察している研究者が、この星が異常に膨張して変形している写真を公表して、超新星爆発の前兆かもしれないと言っていたが、こんなに早く新しい異変が出て来るとは。
爆発が有ってもベテルギウスの自転軸が多少ズレているのでジェットによる直接の被害は無いと言うが果たして?。
最近の技術なら、ベテルギウスの各波長での姿が解像出来るんじゃないかな。
紫外線と電波で見てみたい。
生きているうちに1054年のようなかに星雲(M1)を作った超新星爆発に遭遇してみたいです。
おそらく近い将来超新星爆発を起こすのではないかといわれているベテルギウスですが、数年後に見られるのか数万年後になるのか?
それは神のみぞ知るような世界なのかもしれないけど、実際いよいよ爆発する、という段階に達したならどのくらいの精度で分かるのでしょうか。
数ヶ月とか数日とかという精度で分かるのか、それとも天文学者が毎日観測を続けても地震や火山のように完全な予知は不可能なのか。
いずれにせよベテルギウスほどの赤色超巨星が爆発したならその光景は圧巻でしょうね。
生きてる内に超新星爆発みたいね
待ちきれないから
誰か行って棒でつついて破裂させてきてくれ
超新星爆発は時間の問題と言われていたけど、オリオン座は無くなってしまうんだな。
でも、消える前に月よりも明るい天体ショーがみられるそうだから、少し楽しみ。
結構前からニュースになってたが、更に変化があったという事かな?
いずれにしてもベテルギウスの消滅によってオリオン座も無くなってしまうのですね。
中々無い事なので感慨深いですね。
でもこれは約700年前の話なんだよね。
昔に比べて暗くなったなとは思ってた。30年も前はこの時期にすぐ見つける事ができたけど、最近は当時ほど見つけやすくはなくなった。もう既に無くなってるのかも知れないけどね。
ベテルギウスはそこまでのことにはならないと思うけど、超新星爆発で1000光年以内惑星地表生命絶滅ということもあるらしい。ベテルギウス近傍星系ではあるかもしれない生命現象一掃。
1年間、昼か?
前、1月ぐらい夜が来ないと言ってた様な。