キリンビール工場で転落死 屋根で作業中、茨城https://t.co/xY1qxX7SZ7
屋根には採光用に半透明になっている箇所があり、そこを誤って踏み抜いたとみられる。
— 産経ニュース (@Sankei_news) October 5, 2023
ネットの反応
太陽が当たる屋根は素材によって劣化も激しく脆かっただろうと思います。
不運にもその脆くなった部に踏み込んでしまい転落された作業員の方にはお悔やみ申し上げます。主人も校舎で作業することのある仕事をしていますが、現場ではハーネスの着用が義務付けられ、作業し辛いと言いつつもこの様な事故も多く起こっていることもあり、やはり必要なんだろうなと思っています。
しかしながら個人宅などではハーネスを結ぶ先が無かったり、この事故の現場はどうだったのか気になります。
私も長いこと高所作業をしておりましたが、作業系ではなく調査系だったために安全索なしでやっておりました。転落事故は2回ありましたが、幸い大事にはいたらず、5年前に現場を引退しております。本来なら索ありですよね。そのとおりです。ところがそのとおりにしたら業務が遅れて、赤字になり会社が潰れて家族離散になります。ですから業界どこでも安全索なしが当たり前でしたし、早朝から夜暗くなっても作業をするという危険なことが常態化しておりました。2000年頃からコロナ前までそういう時代でした。
採光用の透明パネルはそもそも人が踏んではならないし、2メートル以上の高所作業で命綱をしていなかったのであれば、安全意識が欠如していたとしか思えない。現場監督がこれならば、組織的な人災だと思う。
亡くなられた方のご冥福をお祈りします
>不運にもその脆くなった部に踏み込んでしまい転落された不運?
採光用の板ならば人が乗るための強度は必ずしも求められないでしょう。乗ることも含めて想定された物品であれば製造者責任が問われるかもしれませんが、本来の使用ではないと考えるのが妥当ではないかと推察されます。
それに、仮に劣化があって物品の強度不良があったとしても、高所での作業である時点でフツーの屋根の上でも命綱くらいつけるでしょう。
安全マニュアルがあったのに安全対策を無視したのならば本人の過失だし、安全対策のための十分なマニュアル、教育、備品整備がなかったのなら割合の差異はあれども企業側の安全配慮義務でしょう。
どのケースだとしても不運、ではありません。十分予測可能であり、十分対策可能な事故です。
亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
本来、事業者は町場だろうが野丁場だろうが高さ2mを超えるなら作業床、無理なら墜落制止用器具を使える設備を設けないと安全衛生法違反です。
さらに設備を設けるだけではなく墜落制止用器具を使用させなけらばなりません。
ただ屋根の作業でトップライト踏み抜くのは本人が素人並みのリスクアセスメント力だと思うのですが、、、
ワタシは、現行法規等が甘いと思います。
命綱とか、リスク対策の違反したら、
最高一千万円の罰則金とか、
書類送検もアリで、前科者になる、とか、
それ位、厳しくしないとダメだと思いますよ。
一般人の雪降ろし作業とかの人にも適用です。(^^)ハーネス固定は、何とでも可能と思います。水タンクウエイト利用とか。
車に固定とか。
安全安全と言うが、現実は請負仕事でどれだけ人件費を掛けずに利益出すかしか下請けは考えてないし、元請けも結局は下請けに安全管理は押し付けている。もし実際的な安全対策を怠ったら元請けも下請けも営業停止くらいにしないと効果無し。
>flc****
>現行法規等が甘いと思います。実際に現行法規の条文を読んだことがない様ですね。
>書類送検もアリで、
今回の様な2m以上の高所作業の場合は、"労働安全衛生法"及び"労働安全衛生法施行令"の規定、並びに同法を実施するための"労働安全衛生規則”などで細かく規制されており、
罰則もありますので、違法行為があると判断されれば、当然、検察官送致(いわゆる書類送検)されます。
最近この手の昔は聞くことのなかった現場作業での死亡事故がめちゃくちゃ増えてます。現場作業員が使い捨てにされ安全が軽視されてると思いますね。
曖昧な書き方は止めた方がいいな人が歩いていい所なのか、歩いてはいけない所なのか?
歩いても良い所が脆くなっていたことが原因なのか、歩いてはいけない所を歩いたのが原因なのか?
原因に触れることは避けた方がいいよな
作業用の通路や屋根は作業前に確認するはず
確定ではないけど、確認せずに踏み抜いたのではないかな?
後、高所作業なのに安全器具付けていないっぽいのはどうなの?
プロなんだからこそ、少しの気の緩みが安全確認を怠らせたのだろう。大企業から仕事を請け負っても命を落としてしまえば何の意味もなく請け負った企業にまで工場の一部を停止する等の多大な迷惑をかけてしまう。
何事も事故が起きてしまったらどうなるか。を想定していないと、解体中に足場が崩れるとかクレーンが倒れる等、この様な事故が繰り返されます。
亡くなられた方にはご冥福をお祈りいたします。
規制緩和で、どんどん開業するような業種には、安全意識の高いプロが少ない。
自民党の成果だな。
電気にプロでも屋根の事は知らないよ
想定して安全対策すれば100%安全?
言ってくれるねぇ。
太陽光の業者ってプロか?
いかにも現場を知らない人間が書く、稚拙かつ上から目線なコメントですな。
えらそうに。
プロ(年収300万)w
骨組み部を歩けば大丈夫ですが、そうでない部分は弱いです。また、ツルツル滑って転倒する可能性もあります。屋根に乗る際は気を付けないと、事故に遭います。下がアスファルトでは衝撃であばら骨等が折れて、内臓に刺さったり、頭から落下したら脳の損傷も考えられます。高所作業なので、ヘルメットは着用と思いますが…。ご冥福をお祈りします。
スレート屋根の上では、足場板を敷いて作業することが、法令で義務付けられていますから、下地を踏めば良いとか、そんな安全管理を行なっていてはなりません。
成る程、納得しました。屋根の形が分からないけど、最近の工事のようにフラットな形だと分かりづらいね。
パッと見、学校校舎の屋上の様に見えるかもしれない。
ヘルメットしてても9メートル下のアスファルトに落ちたら全身の内蔵が破裂したりして助からないだろう。
骨組み部を歩けば大丈夫ですが、そうでない部分は弱いです。
そんな事言われないでも分かります笑
スレートも、弱いの知らずに踏み抜く人居るね。
転落ではヘルメットなんて何の役にもたちません。
ハーネスや命綱とかの
リスク防止対策をしない、
規則違反してたら、死ぬわな! (^^)
ハーネスないのか
安全器具なしは違反なんだけど…
仕事なくなるね
この件は
亡くなられた方のミスが原因で
いいですか?
なんでもかんでも叩く方いるので
点検業者です。
通常は、点検通路をもうけます。しかし、太陽光は敷き詰めれば儲かるため、なかなか点検通路をもうけません。設置者は儲かるため。
これが実際です。
点検通路がないのに点検だけはさせたがる。
これが現状です。
通路がないのに点検だけはさせる。こうなると、危険場所を歩行するしかない。
結構このパターンあります。
もちろん、安全通路がなく墜落防止措置もなければこんな事故は必ずどこかで起きます。
痛ましい労災事故です。
御冥福をお祈りします。こんな時に不謹慎ですが、
不思議と数ヶ月の間で必ず類似作業事故が続きますので関連事業者の方々は注意喚起を行なっていただき、貴重な仲間を失わないでいただきたいです。