新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で一度は命が危ぶまれた米国人男性が、治療費として110万ドル(約1億2000… https://t.co/CL96FMQx49
— AFPBB News (@afpbbcom) June 14, 2020
【AFP=時事】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で一度は命が危ぶまれた米国人男性が、治療費として110万ドル(約1億2000万円)の請求書を受け取っていたことが分かった。米紙シアトル・タイムズ(Seattle Times)が13日、報じた。
心臓が止まりそうになる請求書を受け取ったのは、米北西部シアトル(Seattle)の病院に3月4日から62日間入院したマイケル・フロル(Michael Flor)さん(70)。一時は、妻や子どもたちに別れを告げられるようにと看護師らが電話の受話器をフロルさんの耳に当てたほど、死が間近に迫っていた。
だが、フロルさんは回復。5月5日に看護師らから声援を受けて退院したものの、その後181ページにわたる総額112万2501ドル4セント(約1億2051万1712円)の請求書を受け取ったという。
同紙によると、フロルさんは高齢者向け公的医療保険制度メディケア(Medicare)の対象であるため、請求額を支払う必要はない。フロルさんは、この費用の大部分を納税者が負担することに「罪悪感」を覚えると語った。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/873843196739b49755ea22e812aa400f0fd39110
ネットの反応
1週間の集中治療で1200万円だとしたら、アメリカだったら妥当な額。
入院1日あたり200万円もかかるの?
次の新しい大統領が、誰かにシャボン玉のように飛ばされた
「オバマケア」のようなものを、再興してくれることを
心から、願います、
オバマケアのお陰で医療費が何倍にも上がったんだからしょうがないでしょ。
ペロシ&オバマ共々が無理やり後先考えずにオバマケアを押したんだし
両方とも凄い金持ち、納税者に請求せずに責任者に請求を!
治療費の請求額見て絶望して自殺したくなる金額だな。
まさに医療保険の保険たるところが発揮されたケースだと思いますが、一人の命を救うために人々が直接間接に1億2000万円分の仕事をしたのだと思うと色々考えさせられますね。
リアル ブラックジャックかよw
アメリカの病院は営利目的である。
この彼は70歳で支払わななくて済むようだが、若い世代では無理だ。
それが、コロナの症状が出ても病院に行けなかった理由だと思う。
実際にこの金額を請求されて、払える人は極わずかだろう。
けれども、利権が絡むからアメリカ社会は改変できそうにない。
それは銃規制も同じ。一部の人間が儲かり、政治家を抱き込む。
抱き込まれた政治家は法改正を阻止する。
結局は、それらが無くならない限り、保険の整備も無理そうだ。
アメリカンドリームなんてアメリカには無いよね(笑)
今回のコロナで改めて、日本の健康保険制度は素晴らしいと思った。
コロナやインフルになっても、支払えないから病院に行けないとか恐すぎる。
日本は恵まれてると言っても
病院を集会場にしている老害は許せない
3割負担してくれ
ヤボだけど
日本の医療費はどれだけ日本人に使われているのかな。
日本の場合はどうなんだろう?
結局請求書払う必要はないんでしょ?
よくアメリカ在住の人が、病院の請求書見せながら1日入院してなんと何万ドル!でも保険で払ったのは数百ドルみたいなこと言っています。
このひともこれだけの医療を受けておいて払わなくていいとは。。。
まともに払うのがバカバカしくなりますね。
よくわかりません。。。
病院は本当にこの金額が保険会社から入るのですか??
1億2千万タダってどういうこと?
無保険でコロナの人はこの人だけじゃないと思うけど、メディケアには無尽蔵に金があるのでしょうか?
国民が死んでも移民で補充すれば解決する社会の恐ろしさ。
今、日本が目指している未来ですね。
米国は医療費負担制度の充実を図るべきだ。この点については世界でも稀な後進国だ。
日本だと金持たずに病院言って泣き落としで受診して逃げるなど、人の親切心につけ込む詐欺行為を働く人もいる。
医療でもなんでも、サービス業に対して報酬を軽く甘く適当に考える人が多いイメージがある。
若者で感染して生還した人も死んだほうがマシって思ってる人もおるやろな。やっぱ国民皆保険て神だわ
ヤンキー共和国に国民健康保険が存在しないのは日本でも有名だが、他の国ではどうなんだろ?
日本の国民健康保険や社会保険、共済ってすごいんだね
これ、具体的に、見てみたいね。その請求書。
聞いてはいたが、驚いた。
米国では、日常の現実。
あのデモに参加している人々は命を掛けてるのか?
そうは思えないがね。
メディケアは、高齢者や低所得者に適応される保険です。
余り、よくない制度だが、ない保険よりはまし。
クリニックの指定や待ち時間の長さもあり、治療待遇は悪いが、無料の医療サービス。
これは税金から出るが、病院も税金を支払う側だから、巡り巡って、結局、大丈夫になるから、罪悪感は必要なし。
それにコロナの場合は、州にもよるのか?無料治療のはずですよ。
米国人がコロナ治療は無料と言ってたが。。
いずれにしても、回復してよかったですね。
自分は数年前に脳腫瘍の手術をして術後治療も含めて800万円ほど、保険等のおかげで実際の支払いは30万円ちょっとだったかな。1億2000万円かあ。アメリカは看護師でも年収3000万円とか聞いたこともあるが、格差がすごすぎるわ。
これってホントに正規の治療費として1億2千万円なの?
それとも病院側が儲ける為、高齢者医療保険の対象者だからって水増しして請求したの?日本は国民皆保険でって言ってるけど高齢者の1割負担でも1200万円になるけど、治療費ってホントにこれだけかかるの?
確かG7の中ではアメリカだけがこういう保険制度だったっけ?
昔のニュースだったけど、大怪我で生死を彷徨った人が奇跡的に
回復して退院したら、数億円の治療費が払えずに自らお星様になったとか。
怪我や病気になったら、「自分の命」に実質的な「金額」が付与される。
これはイヤだな。
アメリカは国民皆保険じゃないから、これだけの死者を出した一因だ。
クルーズ船で治療した外国人の医療費は
どうなったんだろうか
英国や米国に請求したのか?
昨年、知り合ったアメリカ人が、日本の女性と結婚したが、一番嬉しいのが、国民健康保険に加入できたことだと。アメリカでは民間保険しかなく、保険掛け金がとても高いので困っていたそう。
日本は社会保険、国民健康保険がばっちり国民を助けてくれる。ひと月の自己負担上限もあり、高額な治療費も心配しなくてよい。本当にありがたい。
健全な会社で働くサラリーマンは大抵、自分の会社が提携している保険制度に加入します。月々の支払い額や保険でカバーされる範囲は加入プランによってまちまちですが、悪いことばかりではありません。
日本では保険適用外の治療がアメリカでは自己負担額ゼロで受けられたり、コンタクトレンズの購入や、なんなら絆創膏なども保険から払い戻ししてもらえたりします。うまく利用すれば得な制度です。
国民皆保険制度は素晴らしいですが、アメリカは州によって制度がかなり違うため、全国一律というわけにはいかないのだと思います。それにしても1億2000万円は、酷いですけれど。