(CNN) オーストラリア南部タスマニア島の救急医療輸送当局は19日までに、同島北西部の沖合でサメがボート上にいた10歳少年を海に引きずりこみ、襲う騒ぎがあったと報告した。

同じく乗船していた少年の父親が海に飛び込んだ際、サメは離れていったという。救命胴衣を着けていた少年は腕に裂傷、胸や頭部に切り傷を負い病院に搬送されたが、症状は安定しているとした。

騒ぎが起きたのはスタンレー地区から約5キロ離れた沖合。少年は父親、他の男性2人と一緒に長さ6メートルのボートに乗り、釣りに興じていた。

オーストラリアでは今冬、サメが人間を攻撃する騒ぎが複数回起き、死亡者も出ている。


ネットの反応

1.
助かって良かったです。豪はサメの事故が相次いでいるので、サメの出る海岸などには近づかないようにした方が良いと思います。
2.
子供の為に危険をかえりみず
飛び込んだお父さんはさすがです。
3.
聞きつけた中国のフカヒレ船団が大挙して集結、瞬く間に絶滅危惧種にする。
4.
自分だけは大丈夫と思っている人が多いよね
コロナにしても。
5.
やっぱりサメは、恐いわ!命拾いして良かったですー
6.
知ったかこいた、専門家等が色々言うが、
最終的には野生動物なんだよ!弱肉強食の世界にいる生物等、人間が考えてる程甘くも無い!
7.
サメの目つきの怖さは異常。深い闇を感じる。
8.
お父さん、よくやった。
何も考える事なく、反射的に飛び込んだんだろうな。子どもも救えた。怪我はしているそうだけど、命は助かり良かったです。

どちらも事が収まってから、逆に恐怖が蘇ったかもしれないね。

9.
近年サメが増えてきたことについて、多くの海洋学者が、オーストラリア近海での鯨の数が増えてきたから、と指摘しています。

シーシェパードの本拠地オーストラリアらしい事件ですね

10.
蟻一匹でも、噛まれたり、刺されたり、小さな蜘蛛に咬まれたり、蚊に刺されたり、毛虫の毛に刺されて赤くはれるや、この世の中には、手ごわい相手が居るものです。

ムカデには参りました。

11.
サメは血の匂いに敏感で興奮すると聞いたが
あれはウソ?
12.
地球規模でシャチを大量に養殖、放流しサメを退治してほしい。
13.
なぜ引き込まれるのか不思議ですが、船の上でも視覚か嗅覚かは察知できたということですもんね。
あの歯茎がむき出しになる鮫の顔って、男の子が見てたとしたら、物凄く怖かったでしょう。
14.
動画で見ないと信じない!
15.
ホオジロザメだな
16.
自然界はその行動が生きる過程だから危険な場所に人間は近付かない方がいい。

奇跡的に助かったお子さんは恐ろしかっただろうしトラウマになりそう。

助かって良かったですね。

17.
やられたらやり返す倍返しだ
18.
毎年こういう事故が多発しているのに、それでも無防備にボードをやる人がいるけど、
呑気と言えばいいのか、頭が足らないと言えばいいのか・・・腕の一本持っていかれる覚悟でやってるのであれば凄いが・・・
19.
小島の上にいるアシカとかの子供と思ったのかね?
船の上なら安心とか思わない方がいいわけね。
20.
サメ増えすぎてエサ不足とかはないのかな?
小さい獲物として人間もみてるんじゃないのか?
21.
ボートに乗った少年?

サメがボートの中まで入ってきたのかな??

22.
サメは人間を狙って襲うのではなく食料だと思って襲ってくるのですよ。そもそも海はサメがいて当然の場所。人間が海に出向いているのでありま~す!
23.
瀬戸内海にも人食い鮫の代名詞を持つ、映画ジョーズでも有名なホオジロザメがいるでよ。

潜水士が襲われたり、ヨットの後ろに浮き輪にロープで子供を遊ばせていたら、突然海の中に引き込まれて姿が見えなくなった事件も鮫しか考えられないって云うのもあった。

24.
サメが居るところにに人間が行っただけです
おそらくボード外に手を出して海面を触ったりしてたのだろう

人間以外に無駄な殺生する生き物は居ません。

25.
クジラの保護によりサメの餌となる弱ったくじらや死んだクジラも多くなり、サメも増えたという説もあります。オーストラリアは、コアラやカンガルーは間引きしてますが、クジラやサメは増え続けているようです。

これからマリンスポーツはできない場所が増えていくことでしょう。しかし、サメは飢えて人間を襲うわけではなく、噛んで確かめてみるぐらいの気持ちなのだそうで、襲われても死ぬ人は少ないのだそうです。

26.
深い傷は負ったろうけど五体満足なら…
27.
サメのおうちに人が行ったら当然の事。
28.
オーストラリアの人って何で普通に海に入れるんだろ。サメもワニもいるのに。
29.
釣り上げた魚を追ったのでは?ボートにも柵などが必要ですね。
30.
そんな目にあったら二度と泳げなくなるなあ