フィギュアスケート女子の平昌五輪金メダリストで、3月の世界選手権も制したアリーナ・ザギトワ(16)=ロシア=が12日、地元ロシアのテレビ局、

チャンネル1の「Evening Urgant」に出演し、世界選手権前の壮絶な体重調整を振り返った。タス通信など複数のロシアメディアも報じた。

世界選手権前にジャンプが思うように跳べなくなり、欠場を考えたという。平昌五輪後、身長が7センチ以上伸び、体の変化に苦しんできたザギトワ。今大会前も同様だったようで、「100グラムも超えないように、1日に3回計量する時間がありました」と、明かした。

「体重をとても気にしていて水をほとんど飲まなかった。一口飲んでそれを吐き出した。私たちのスポーツは複雑です。体重が増えると、すぐにジャンプテクニックが変わってしまい、跳べなくなる」と、苦悩の日々を振り返った。

そのため「ロシアを不名誉にしたくなかった」と欠場も考えたが、「多くのサポートがあった。ロシアを、そして私自身を失望させたくなかった」と、奮起し、世界選手権に臨んだという。

闘志を全面に出して、魂の演技を見せ、世界女王に輝いたザギトワ。同番組では近日中に愛犬の秋田犬マサルを連れて、日本でのアイスショーに参加することも発表。「彼女の故郷に連れて行きます」と、笑顔で話した。


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ネットの反応

1.
ザギドワとマサルのツーショット見たい!
2.
もう拒食症になってない?16歳なのに髪パサパサだし肌にツヤがない。
3.
日本勢に負けないように頑張ってください☆
4.
今の女子シングル、特にロシアは体型が変化する前の少女達に4回転をジャンジャン跳ばせて、二次成長が来て身長や体重が変化すると、それに対応できず若くして引退…という風潮が出始めている気がします。
今回の国別対抗で、トゥクタミシェワ選手がショート・フリー共に見事なトリプルアクセルを決め、女子シングルの1位になりました。
点数こそザキトワ選手には及びませんが、21歳でトリプルアクセルを跳び、大人の魅力を存分に発揮した表現を見せてくれました。
フィギュアスケートはジャンプだけではなく、選手それぞれの持ち味や表現を楽しむのも醍醐味ではないでしょうか。
トゥクタミシェワ選手が身をもって、それを証明してくれた様に思います。
5.
フィギュアスケートはシーズン長いし
体重維持は大変だよね。

日本人のフィギュアファンは
ザギトワやジュニアの
ロシア人フィギュア選手の
心配ばかりしているが、

羽生さんも最近、
頬はこけ、顔の青白さが増し、
毎シーズン大怪我してるので

ロシア並みの減量はしてる
気がする。

4Aを飛ぶためとはいえ
実際体調は心配ですよ。

6.
ザギトワ選手の才能と努力は素晴らしいが今の時代スポーツ選手が水を飲まないとか?
トップアスリートはみな死ぬような思いで練習しているとは思うけど若者が心身壊すようなことは間違ってるよ!
7.
100gを気にしてしまうんですね。
ジャンプに影響があるとはいえ
かなり、追い詰めてしまってる感じもします。
ザキトワ選手とは、レベルも競技も違いますが
私は昔、陸上の長距離をやっていました。体重を減らした方が、速く走れる為、
食べるのが怖くなり、かなり間違ったダイエットをして、ホルモンバランスを崩して、完全に治るまで8年かかりました。

気持ちがちょっと解ります。

8.
今はジャンプ、ジャンプが中心になってしまっているから、体重は大きな問題だわナ。ちょっと古いが、カタリーナ・ビットみたいな、優雅で流れるような美しさを競う競技では無くなってしまったのが淋しい。
9.
リーザを見よ!
10.
引退まではいかなくとも次シーズンは休養するかもしれないですね。
オリンピックチャンピオン後の1年こそずっと本当に苦しかったと思います。
選手としてザギトワにはまだ頑張って欲しいとは思いますが、それ以上にもうゆっくり肩の荷を降ろして欲しいと強く思います。
11.
何が幸せか分からなくなる。
12.
きっとマサルをうらやましいと思っているだろうな。
なにせ育ち盛りの秋田犬だ。
食べたいだけ食べて…。嫉妬しないのかな?
13.
女子のフィギュアは難しいですね。

今みたいに何回まわれるかだけを競うと普通の選手は
おそらく長くは続かないんじゃないでしょうか。

体の重さと筋肉の強さのバランスの問題ですけど、
ふつうは14歳とか15歳でピークが来てしまうのでは
ないでしょうか。

浅田さんもそんな関係があったのではないでしょうか。
最初の頃のようにヒラヒラと跳べなくなっていたように
思います。
ザギトワさんも同じじゃないでしょうか。

今のロシアの若い選手たちも気を付けないと
同じ道を歩むのでは。

その点紀平さんは筋肉が強そうだし今より
それほど重くはならないのではないかと思いますので
普通の選手よりはトップにいる期間が長いのでは?
あくまでも素人考えですが。

それにしてもザギトワさんのファンなんでできれば
世界の頂点に立って欲しいとは思うんですが、一方では
壊れて欲しくはないとも思います。

14.
この若さにしてこのプロ意識…と褒めたいところだが、これは流石に異常では。
氷上でもエネルギーを消費し、汗はかく。脱水症状になるぞ。
15.
体重増加は筋肉の強化でカバーできないのかな。
もっともっと世界の舞台で活躍する姿を見たいが、精神的に追いつめられて拒食症とかになるくらいなら早めに引退して、モデルやタレントになった方が幸せ&お金持ちになれそう。
片言でも日本語が話せたら是非日本に来て欲しい。
日本のファッションショーでランウェイを歩く事があったら大騒ぎになりそう。


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16.
これはもう既に拒食症でしょうね。
一日中リンクでの練習、筋トレなどで
かなりのカロリーを消費しているはず。
それでも100gまでに及ぶ体重管理。
水も吐き出すって。

大人の体型になるのを拒み続けている。

どれ程の技術があっても
そんなスケートは美しくない。

リーザやメドベージェワのスケートの方が
観ていて美しいし楽しい。

17.
まだ16歳、体だけでなく心も壊れてしまいそうで心配です。選手の健康を考えてほしい。
18.
グラム単位の変化がジャンプに及ぼす影響は理解できますが、反面、意識しすぎて少しの変化でもジャンプが良くも悪くもなる、ということはないでしょうか?
体重のコントロールが大変なスポーツなのはわかりますが、ちゃんとした栄養管理、ロシアはどの国が専門家を置いていないとは思えないけど…
19.
一流は違う。
20.
だからロシアは、優秀な選手が次々に出てきても消えてしまうんだよね。
他の国の選手でも、拒食症みたいな体型の人いるし。
競技ができる体作りとメンタルを鍛えないと、これからのハイレベルな戦いには勝てないでしょ。
21.
100グラムなんて誤差の範囲だと思っちゃう、、
筋肉と確かなテクニックがあれば少し増えただけで跳べなくなるということはない気がするけど、選手がそう言うならそれだけ繊細な感覚で跳んでいるんだろうな
22.
華やかな舞台の裏では厳しい試練と戦ってるんですね。
23.
四回転時代とはいうけど、心身共に健康でいられるようにジャンプとか制限出来ないんですかね…。リプニツカヤ良い選手だったのに…。怪我に気をつけて長く続けて欲しいです。
24.
成人病検診の前日を思い出した。
25.
食事の影響でしょうか、ロシアの女子選手は太りやすいですよね。技を磨くだけでなく強い精神力も必要とされる競技ですね。
26.
年齢だけでなく体重や身長などで
クラス分けしても良いのでは?
見せ物としてならば仕方ないと思うが
心身に異常をきたしそうな制限を
させてまで競技させるのはどうかと思う
27.
「ロシアの名誉」を重要に思う気持ちは分かるが、16歳の貴方に取っては「健康」が最も大切です。この先永い人生を幸せに送る為に対外的な事よりも自分を第一に大切にしてください。
28.
アリーナさんが心配でなりません。
29.
バッチリメイクで綺麗に決めてる時や試合の時はそんなに気にならなかったけど、この前日本女子とショーの後かな?途中かな?にバックヤードで一緒に並んで撮った写真はものすごく不健康そうでした。
隣のかおちゃんがちょっとふっくらしているというのを差し引いても、細すぎる身体に皮膚や髪の生え際が16歳の女の子のものには見えませんでした。
ザギちゃん、もう少し健康的に生きないと、選手引退した後も影響しそうで心配です。

むしろ、ツルシンちゃんはお母さんもツルシンちゃんも好きなものを食べても太らない体質だとインタビューで答えていて、見た目は細すぎるように思えますが、彼女の方が実は健康的なのではと思いました。

30.
プロ選手は健康よりも勝利を望むものである。


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