たまたま目に止まった記事ですが、めちゃくちゃ心が癒されました。
「子供を育てる」と言うのは当たり前のようで、並大抵のことではないですね。
僕も少しでも見習えるようになりたい。
20km徒歩通勤のシングルマザーへ…カンザス州の地元警官たちが新車をプレゼント!https://t.co/RZSHWeGsbd
— じん@ダイエット専門薬剤師 (@kanriyakuzaishi) December 24, 2020
ネットの反応
アメリカなどはチャリティーや寄付、ギフトという考え方がとても良い循環をしている社会通念はとても素晴らしい一面だと思います。
経済的な背景などを想像すると自転車やバイクなどでも良さそうですが、事故や犯罪に巻き込まれない様に安全な車にしたのでしょう。
ただ、20kmを歩く程に倹約されてたシングルマザーに燃料代や維持費が払えるかは心配になってしまいます。
無事に事故などせず、幸せに維持できる事を祈ってます。
良いことだと思うよ。
日本では出来ないだろうな。
もし警察官がこれを考えて実行したとしても、警察が特定の個人の利益のために行動するのは問題だ!とかおかしな事を言うやつが出てくると思う
欧米は人々の精神の中にチャリティーの意識が根付いているよね。キリスト教の影響なのだろうけど、これは日本人が絶対に敵わないなと思う。
例えば日本では路上の物乞いにお金を入れる人はほとんどいないと思うが、ヨーロッパなどは結構多くの人がお金を入れる。もちろん詐欺師もいるのだけれど、やはり博愛の精神が優先するらしい。
大事な事では無い。ですが少しだけ。。この車はダッジバンで、たしかもう新車販売はしていないはずです。2000年台前半までだったと思います。またエンジンは最小のものでも4Lクラスで燃費はもちろん旧世代のそれです。
向こうでのガソリン価格は知りませんが日々の燃料代も馬鹿にならないのでは無いでしょうか。プレゼントするなら燃費のいい維持費も抑えられる中古車で小型車、ハイブリッド車、電気自動車が良かったのでは無いでしょうか。大事な事ではないですが車好きとして少し気になったので
ガ―ス―、高いガソリン代と自動車に掛かる税金大幅に下げてくれ。そしたらもう1台買うよ。
新年会やっても良いから。
シングルマザーはどうしてもお金の問題があるんだけれど、車とか家電とか、シンママなどひとり親世帯にとったら、贅沢ではなく、必需品。
ひとり親やワンオペ育児など、自分だけしか子供を守れない状況の人は、体力気力を残さないといけない。いざ何か起きた時、自分が守らないといけないから、自分に余力を持たせておかないといけない。
そして、継続的に仕事を続けられるよう生活の効率化を計らないと生活が回らないし、一人で預金などするためにも仕事をたくさんしていかないといけない、となると、効率化は益々求められる。
でも、シンママはそこになかなかお金をかけられず、負のスパイラルから抜け出せず、再婚がよぎって悪い男に再度捕まる率も高まる…。
こういう風に周りに支える事で本当に救われる。何がって子供の未来がね。補助を叩く人も多いけど、シンママに対してのものじゃ無いの。負のスパイラルを断ち切る為に必要なもの。
海外でのこういったニュースはよく目にしますが、国内ではあまり見かけない気がします。日本はバブル崩壊後に経済格差が広がり、他人を思いやる心・余裕まで失ってしまったのかもしれません。