代表的な文化の一つは、香港映画だ。昔から映画を通して香港を身近に感じてきた日本人も少なくないだろう。
香港映画の象徴的な存在が、ブルース・リーやジャッキー・チェンである。ただブルース・リーはちょっと世代が上ということもあり、現在64歳のジャッキーのほうが日本では広い層に支持を得ていたと言える。
ジャッキーは長く香港映画を率い、90年代にはハリウッドにも進出して成功を収め、世界的なアクション俳優に上り詰めた。今では、世界で5番目に稼いでいる俳優(2018年)になった。
かくいう筆者も子供時代に彼の映画に夢中になった一人だ。『プロジェクトA』などは吹き替え版のせりふを覚えてしまうほど繰り返し見たものだった。
そんな香港を代表する俳優のジャッキーが、いま大変なことになっているという。とにかくイメージが急落しているのだ。
しかも、15年に上梓した自伝の英訳版が最近出版され、そこで語られた彼の「ダメ人間」ぶりがあらためて英語圏で話題にもなっており、世界的なイメージダウンの危機にある。私たちのヒーローだったジャッキーにいったい何が起きているのか。
子供を放置した“偽善者”としてバッシング
最近、ジャッキーに絡んだ奇妙なニュースが世界的に話題になった。カナダに住むジャッキーの「娘」が、同性愛者であることをカミングアウトし、カナダ人女性との結婚を11月に発表したという。
娘といっても、ジャッキーが公然と認めている娘ではない。1999年頃に愛人だった元ミス・アジアの台湾人女性との間にできた子供で、現在19歳になる。
しかも、ジャッキーはこの娘を養育しておらず、ほぼ会うこともなく放置してきたという。そんなことから、
娘が12月14日、滞在していた香港のホステルの宿泊費を払えず、その時に持っていた全財産は300円弱だったことがアジアを中心にニュースになっている。
メディアでは、「隠し子」である娘をまったく世話しようとしないジャッキーに批判の矛先が向かった。
というのも、ジャッキーは自分の子供の面倒を見ないのに、ユニセフ(国連児童基金)では長く親善大使をやっているからだ。
ユニセフに寄付もしているのに、実の子供は300円しか持っていない。それなのに何もしない「偽善者」だというのだ。
こうなると、とにかく憎しみの感情が先に立っている気がする。さらに言うと、15年には台湾人の妻との間に生まれた息子が、中国で大麻所持の容疑で逮捕されたこともあった。
その裁判で、「父親は無関心な上に愛情が乏しかった」と手紙を書いたことが話題になっている。とにかくプライベートのジャッキーはイメージが悪い。
だが実は、メディアがジャッキーを容赦なくたたいたのには、他にもわけがある。少し前から、多くの香港人がジャッキーに違和感を抱くようになっていたからだ。主な原因は、彼の政治的なスタンスが物議を醸した09年の発言にある。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181220-00000013-zdn_mkt-int
ネットの反応
中国人らしいな。ある意味現実主義。
もういいよ。日本にはジャッキーちゃんがいるから。
息子が中国でクスリで捕まってから
完全に単なる中国の犬、共産党の広告塔に成り下がってしまったから
ジャッキーが出てるハリウッド映画は大体中国政商企業からの資金が出てる
300円弱で泊まるって凄いな。その後どうなったのだろう。
元ミスが愛人っていうパターンも多いね。体しか売り物ないんだね。
プロジェクトAやスパルタンXなどあの頃のジャッキーチェンは死んだ
今のジャッキーチェンは中共の犬
ジャッキーは、何年か前の中国での地震のチャリティーで集めた金を「使途不明」にした辺りから信用してない。
薬でパクられてた息子を擁護して、中国政府に取り入って保釈させたりね。
映画の彼と本人は、ジキルとハイドだと思ってる。
同じく香港スター、ブルース・リーの
「燃えよドラゴン」なんか、日本人が悪の権化のごとく
描かれてるので、見ていて気分が悪くなるが、日本でも大ヒットした。
日本人って本当に懐が深い。
ジェットリーの方が人格者っぽい
以前のジャッキーニュースに裏事情コメントにありましたね。
そりゃ共産党の広告塔になれば一生どころか子や孫まで安泰だからね。
映画スターとしては極めて残念だが。
米国に行く以前のジャッキー・チェンの映画はシンプルに
今観ても懐かしさ補正も加わって面白いよね
特に日本では石丸博也さんの声とセットで観れるのが最高
今の状況は知ったこっちゃないが、熱心なファンは残念に
思っているのかな?
個人的には、世代からブルース・リーの方が圧倒的に好きだが
師は残した作品がそう多くないのが残念だね
しな共産党のしもべになったからだろ!れんぽーと同じアナノムジナ!
中共に利用されまくる成龍…。
それでも過去の作品は私も私の家族、とくに息子は大好きだ…。
家族、とくに子どもを人質にでも取られているんだろうな…。
子供に愛情がないのは昔から。子供には遺産は1円も残さないって話していた。
教育のためかもしれないけど、メディアの前で明言しなくてもいいのにって思う。
中国共産党の犬だからさ!
プロジェクトAやスパルタンX等の大半のスタントをスタントマンが代わって行ってたとしって、ちょっとガッカリ
酔拳2あたりまでの無邪気に暴れまわる香港時代のジャッキーが好きだったな。それが香港返還と同時に香港映画界を捨て中共の顔色を伺うヘタレな映画人に堕ちてしまった。今も現役とはいえ所詮CGとワイヤーで取り繕った操り人形。
子どものころ蛇拳や酔拳が大好きでテレビで放送されるたびに見ていました。ハリウッド進出してからも面白かったですが、前ほど夢中にはならなかったかな。あのゴリゴリのカンフー映画の頃が好きだったみたい
でも自分の中でアクション俳優の1位は常にジャッキーでした。いろいろ成し遂げて来たので破天荒であっても筋を通った人格だと(勝手に)思っていたので残念というより寂しく思いました。今になって批判必至の赤裸々な自叙伝というのは、自分なりに懺悔というか禊というか後悔があるのでしょうか…
俳優の私生活が映画と違うからと文句言うな。フィクションとリアルの区別をつけようよ。
香港返還の前年に読んだ映画雑誌のインタビューで「返還されたらオーストラリアに移住する」って明言してたのに、返還直後には中国の犬になってて笑うしかなかったわ。全世界にクズが知れ渡ってよかったね。
はー
ちょいなへー
知らないね、誰?
どうでもよい記事です。
最早日本の悪口言いまくってる中国政府の飼い犬ってイメージしかないわ、若い人はジャッキー・チェン自体知らないだろうし
政治的思想を持ち始めたら
だめだよ
河本がよくやる端役の小汚い食堂のオヤジは面白い!
映画に出た、テレビに出たで人間性まで信用する理由がわからない。
とくにこの業界は虚飾で出来ている。
ストイックなブルース・リーの後に出てきたジャーキー・チェンはお笑い芸人でしかなかった。
河合奈保子の祟りじゃ。
中国共産党にゴマするのがいいと思ってるんだろう。信条の自由だけど、醜いね。
今日
車屋から
ジャッキとチェーン
回収した。
※7.
>「燃えよドラゴン」なんか、日本人が悪の権化のごとく
ブルース・リーの映画の中国人と日本人って、日清戦争の前までの清と日本の関係を真逆にした感じ長崎事件の清の水兵の集団の横暴と、それに対抗した二人の日本人警官
大国清と小国日本の間で起きた長崎事件の顛末、理不尽な幕引き、日本はそれでも受け入れるしかなかった
その後も、日本は清が中国で日本人の命や権利を守らないから、両者の話し合いの末日本軍が日本人の命や権益を守るために進出していったが、いつの間にか日本人が悪者というふうになっていった
※8
>ジェットリーの方が人格者っぽい
ブルース・リーの方がジェット・リーやジャッキーより頭はいい
ブルース・リーは反日の側面はあったが、日本舞道に対してはそれなりの理解やリスペクトがあった
ジェット・リーはアメリカ進出する前後のころ、日本の武道に対して偏見で批判めいたことを言っていた
どういう事を言っていたか忘れたけど
単純に言えば精神面が欠落していて粗野で野蛮、みたいな趣旨なことを言っていた
その後、アメリカの番組で日本武道に対して扱った時には否定的な解説はしなかったけど
そもそも、中国香港映画スターで表面的に親日でも本心で反日という人は結構多い
むこうの番組や取材に対しては日本について酷い表現で批判や中傷している
アンディー・ラウやドニー・イェンは特に酷い、ジャッキーなんてまだまし