地元紙スコッツマンに寄稿した名物コラムニストは「スコットランドの運命を嘆き悲しむよりも、今年最高のラグビーを見せてくれた日本をたたえよう」と寄稿。

「忘れ去られる勝利もあるが、この試合はずっと語り継がれる」とし、「すべてのコーチは(日本戦の)ビデオを選手に見せるべき」とした。

大衆紙スコティッシュ・サンは「日本は容赦がなかった。すべてにおいて容赦がなかった」。英紙ガーディアンは台風19号の被害がある中で試合開催に向け、尽力した大会関係者を称賛。

会場となった横浜国際総合競技場が、台風19号で氾濫する可能性のあった鶴見川の流入量の調整を行っていることや、大会関係者が泊まり込みで準備を進めたことなどについて触れた。

中心都市エディンバラのラグビー用品専門店の店員ロス・キャンベルさん(20)は「欧州各国の代表よりもスピードがある。密集でのしつこさなど、基本動作を何度も反復できる強さも備えていた」と脱帽。

W杯開幕前に仕入れた50着の日本代表のジャージーはすでに残り1着に。スコットランドを破った13日の試合直後に「日本のはあるのか、と電話があった」といい、戦いぶりに魅了された地元住民もいたようだ。

5歳からラグビーを始めた息子のトーマスさん(14)と新しいボールを買いに来ていたのはアラン・ホワイトさん(50)。

スクラムハーフ経験者であるアランさんは、日本代表のプレーについて「見ていて楽しい。8強よりさらに上に行ける可能性を秘めている」と話した。

ネットの反応

1.
スコットランドにエールを送りたいですね

遠くにあっても、お互いに尊敬し、讃えあい、切磋琢磨して友好関係を築けるのはとても嬉しいです
隣国に恵まれない境遇の日本国は世界に目を向けましょう

2.
本当に見てて楽しい試合だった。

お互い反則やミスも少なく(ラフプレーはちょっとあったけど)試合が止まらず興奮しっぱなしでした。
今後も強敵が勢ぞろいですが、日本代表には行けるところまで行って欲しいです!

3.
そうです!まさに脱帽です!
まだこれだけではないでしょう!

日本はニュージーランドにも勝つでしょう!
必ず優勝出来ます!

4.
名勝負だった。
こんなにラグビーが楽しいスポーツとは。もっと早くに知っときゃよかった!
5.
本当に、本当に感動しました!(涙
言葉がありません。
日本代表に感謝します。
6.
良い記事だけど
女子高生グラドルがラグビーに挑戦!のリンクを間に挟むなよ…
当然ポチったわ、期待してたシチュじゃなかったから記事に戻ったけど

ブラジル水着で大きく足を上げてペナルティキック?みたいな画像だったら
この記事の後半を読んでなかったかもしれないんだぞ?
報知のネット記事担当は2つの意味で猛省して欲しい

7.
スコットランド紙とやらは、当日の横浜国際総合競技場の復旧作業の実情を報道しなさい。どれだけの関係者が朝から尽力して下さって開催への支障を払拭してくれたのか。
8.
日本のメディアが真っ先に報道しないといけない大会関係者の尽力を海外メディアが詳しく報道してくれるのは、本当に嬉しいですね。

ラグビー日本代表を含め、大会に関わる全ての人の底力に脱帽です。
日本が誇らしいです。ありがとうございます。

これが、国際基準の大会だ!と彼の国に見せつけてやりたいですね。

9.
ノセたら

墜とすのがマスコミ正義

踊るなよ

10.
一丸で闘う姿に体が熱くなった。スタンドからの声援も。リーチ選手がボールを持つ、タックルする瞬間に聞こえる『リィィィーーーチ!』の応援も試合を重ねるごとに大きくなって、心震える。

選手達の背中を支え、押す声援にテレビの前でこぶしを握りしめ願っている。選手全員無事最後まで闘い続けられますようにと祈る。

11.
この連休、スコットランド戦を録画して何度見たことか。
12.
スコットランドで日本のジャージが売り切れ寸前ってのはうれしいなあ
13.
ラグビーは、相手チームや相手国に対するリスペクトが素晴らしい。
ワールドカップ招致に尽力した方々に感謝したい。

森喜朗さん、体調はいかがでしょうか?

14.
これ、ただの称賛じゃないから…
スコットランド監督がゴネ、CEOが訴える!と息巻いてた…だけじゃなく、サポーターもや地元紙も『やるべき!』って論調だったから。

死者がこんな出た自分達に降りかからないようにって意味もある
終わったらノーサイド精神は素晴らしいけど、こう言う欧米の掌返しの遣り口はどうかと思う

15.
本当に凄い試合でした。
体重差が倍近くあるスコットランドの選手に果敢にタックルに行き、弾き飛ばされても素早く立ち上がり、味方の防御ラインに加わる日本の選手。ラスト数分、5メートルの攻防。
頑張れと応援しながら、涙が溢れてきました。
チームジャパン最高です。

16.
多くの人が前半耐えて、後半スコットランドが疲れてきたところを、攻める日本を想像していたのに、パワープレーをしながらも、選手交代などを駆使して、圧巻の運動量を見せたスコットランドも凄かった。

日本は個々のパワーでは負けて、ターンオーバー連発でパスをつなげられないなか、速さ、技術、連携で、見事に感動的な試合を見せてくれました。

確実につなげばパワーで前進出来るスコットランド相手に、堅実なプレーではパワーで押し返され、難しいプレーを実行しないと前進出来ない日本、一人一人の負担は相当なものと思います。

パワープレーをしながらも圧巻の運動量を見せたスコットランド、心の折れない日本、本当に素晴らしい試合でした。

17.
本当に心に響くいい試合でした!
私は今大会から見始めたにわかですが、とても魅力的なスポーツだと思います。

もっと楽しむ為にYouTubeでルールを勉強中でづ(笑)

18.
ジョセフ日本と呼ぶのはふさわしくない。
選手、コーチ、スタッフ、全員のワンチーム。

ラグビーを根本的に報知はわかっていない。
呼ぶならブレイブ・ブロッサムズだ。

19.
正直詳しいルールは分からない、それでも観ていて感動と興奮の連続だった。
後半のスコットランドの強さにも感動した。本当に名勝負と呼ぶにふさわしい試合。特に日本が勝ってくれたので嬉しさが倍増した。
20.
素晴らしい試合、仮に日本が破れたとしても日本人はスコッチウイスキーの不買運動なんかしませんから…..Kとは違います。
21.
まさに戦争と同じ構図です。

先の大戦の際も、大英帝国は日本の陸海軍を頭から馬鹿にしていました。と言うよりも、日本なんて有色人種の国集団が、飛行機や戦車、戦艦空母などを運用して、アングロサクソンに対等の戦争なんて出来るわけ無いという認識でした。

ラグビーもそれに近い観点なんです。これだけ世界が狭くなっていても、ティア1ですか。ほぼ英連邦ですよね。

今大会においても、全部がそうでは無いにしても日本の戦力分析してなんて、そんなに重視してはいなかったのでしょうね。

もちろん自国開催という有利さはありますが、アイルランド、スコットランドの両方に勝つなんて
彼方の人達には完全に予想も出来なかったと思います。

これも戦艦2隻撃沈。プリンスオブウェールズとレパルス撃沈された際の反応に近いのでは?

それでも思ってますよ。最後の勝利者は違うとね

決勝まで行って、英連邦の人達をもっと驚かせて欲しい

22.
紳士のスポーツ
その意味を理解しないと
絶対にやっては行けない競技
ノーサイド素敵です

あの国が参戦してきたら
負傷者続出
ゾッとする

23.
この手の平返しにスッキリしない皆さんへ。

残念なことにスコットランド協会CEOやHCが中傷発言を行ったため、協会公式にかなり酷い日本への誹謗コメントが集まってしまいました。

日本国内にも報道もありましたが残念なことに対戦前の海外の反応はかなり酷いものです。

本記事中にガーティアンの記事について触れていますが、Twitterで全文翻訳(地元留学生による)と、アンデイ・ブル記者のリプライ(日本語)が読めます。(ガーディアンは全国版の高級紙です)

試合の延期はしない、というのはIRBからワールドラグビーになる前、W杯大会の第一回からの大会規定だそうです。
従って「ホスト国日本主導で、対戦回避でグループリーグ突破を画策している」というのはとんでもない言いがかりなのです。

偏見に基づく、事実誤認の報道を繰り広げた海外メディア
事実上、唯一と言っていい正確な報道をしてくれたガーデイアンに敬意を!

24.
自分はラグビー経験者だが、スコットランド戦は今迄観てきたゲームの中で最高だった。死ぬまで忘れないゲーム。

両チームに感謝!台風の中でスタジアムコンディションを整えて頂いた方々に感謝!

なにもかもが最高だった!

25.
私はなぜかゴキブリを思い浮かべます。ごめんなさい、選手のみなさん。
26.
日本代表の活躍は喜ばしいことですが、結局、現在活躍している陸上、テニス、バスケ、ラグビー等のテレビやニュースに出てくるスポーツ選手のほとんどがほんとに日本人?違うよね?ハーフとか、クオーターとか日本国籍取得した外人ばかり…日本語まともに話せない日本人ってなに?

普通に活躍してる選手として素晴らしいし応援もしてますが、日本人初とかニュースを聞くと少し疑問に思ってしまいます。

27.
正直色々ルールがわからないところが多いのですが(笑)、トライやスクラム、ジャッカルのシーンでは熱くなっちゃいます。
しかし、サッカー以上にレフェリーは大変だなぁと感じます。
そういえばラグビーのテレビゲームって見たことないですが、これからもゲームとして再現するのは不可能でしょうね。
28.
スコットランドのユニ、タータンチェックが効いててお洒落だ
ちょっと欲しくなった

あのタータンはスコットランドから正式に長崎に贈られた「長崎タータン」という柄だとか
スコットランドは“蛍の光”の生まれた国でもあるし、なにかと縁があるなぁ~

29.
今から30年前以上の高校時代ラグビー部でした。
女子にもてるかなと思っていたけど駄目です。

いまのほうが、やってたのすごーいって言われて鼻が高いですw

30.
スコットランドの国民が、日本の試合を見ていて楽しいっての、うれしいですね。
日本国民もワクワクして見ています。
スコットランドの分も頑張りますので、日本のユニホーム着て応援してください!売り切れていなければ。。