出世作となった『サタデー・ナイト・フィーバー』が有名なジョン・トラボルタと、その妻ケリー・プレストンが亡き息子に愛情深いメッセージを送った。
ふたりは世界自閉症啓発月間に際し、発作が原因で2009年に16歳の若さでこの世を去った息子ジェット君が両親からキスされている写真とともに言葉を捧げた。
ケリーはインスタグラムへの投稿にこう綴る。
「私の愛するジェット、あなたは私たちの心に永遠にいる」「美しい自閉症のすべての子どもたちとその子たちを愛する素晴らしい人たちに愛を送ります。障害を抱える子どもたちに光と愛と尊敬が注がれますように」
自閉症啓発と自閉症のハッシュタグを付けたこの投稿に、トラボルタはコメント欄にハートの絵文字を付けている。
2009年にジェット君が他界し、その2年後誕生した次男により、家族が団結したと以前から語っていたトラボルタ。
「間違いなく家族が結束したね」「(末っ子の)ベンジャミンが、とてつもない損失を経験した僕ら家族を、新たにつなげる存在となったんだ」
昨年には長女で現在19歳のエラ・ブルー・トラボルタが、父子共演作で本格的な女優デビュー。娘の撮影初日を優しく見守るトラボルタの様子が報じられている。子どもたちの成長を楽しみにする夫妻。家族の絆は固く結ばれているようだ。
また、自閉症の子どもがいると公にしている俳優のロバート・デニーロは、妻のグレイス・ハイタワーと20年近い結婚生活に終止符を打つとの報道が。デ・ニーロとグレイスは10年間に渡る交際を経て、1997年に結婚した。
グレイスとの関係について口にしないことで有名なデ・ニーロだが、息子の自閉症の原因についての考えは、公に口にしてきた。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190414-00010002-hintpot-life
ネットの反応
息子さんは気の毒だったと思うが、ジョントラボルタはゲイでも有名でその節操のなさの話はあちこちで聴くことができる、ゲイ差別だなんだと最近権利を主張するが、トラボルタ見たいな自閉症の息子がいてもゲイ仲間とあらぬ事をして楽しんでいるゲイの神経を疑う。
あんな凄い豪邸に住んで、幸せの証しのように見えてしまってました。愛する子供が亡くなるなんて考えただけでも息が詰まります。息子さんは16年でもたくさん愛を受けて短くとも幸せだと思う。
発達障害の娘を持つ親です。
6年も経つのに、まだまだ障害を受け入れるのには時間がかかりそうです。
大変な日常生活に、なぜ自分の子供は障害を持って生まれてきたのかなと落ち込む事もあります。
トラボルタ夫妻のように大きな愛で支えてあげれるようになりたいですね。
「美しい自閉症のすべての子どもたちとその子たちを愛する素晴らしい人たちに愛を送ります。障害を抱える子どもたちに光と愛と尊敬が注がれますように」
涙が出た… アリガトウ ステキなメッセージに感謝(???)
世界のスーパースターも大変だったんだね。
日本の俳優でこういう器の大きい人格者はいないよね。
サタデーナイトフィーバー!
人生いろいろ 楽あれば苦あり。
奥様はザ・エージェントとかツインズとかのヒロインの人ですね
綺麗で親しみやすい
パルプフィクションでトラボルタが好きになりました。
自閉症の息子さんがいらしたんですね。知りませんでした。
たくさんの愛情が感じられる素敵な写真ですね。
お家族の絆が深まったと、言われていて更に好きになりました。
親にとって我が子は大事。どんな子でも可愛い。
時間が戻せて、親になる前からやり直せるとしても
やっぱり今の我が子を迎えたいと思う。
植松聖容疑者はこんな障碍を超えた家族の愛さえも「正義」という名の下に引き裂いたのね。。。
奥様のコメントに愛情がありますね。
勇気をもらった親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
デ・ニーロの件は余計だろ。自閉症つながりで、なんでついでに記事にしてんの?
今日、知的障害の息子と食事に行った。
美味いもの食ってる息子を見るのが
癒されるんだよ
本当に素敵な写真ですね。
愛情が溢れてる。
このように、キスやハグも大丈夫なお子さんもいれば、目も合わせてくれない、少しの事でパニックを起こし、頭を打ち付けるなど自傷行為をしてしまうようなお子さんもいらっしゃる。
自閉症のお子さんにも色々な状態や困難をお待ちなのだなぁと、思います。
もっともっと知識を深めたいと思います。
なんて美しい写真なんでしょう。愛で満たされているのが伝わってきました。この写真が全てを物語っていますね。
お写真見て、幸せしか見えません。
美しいお子様だったんだろうし、ご両親が心より愛しているのが伝わります。
五体満足に生まれて、
幸せで満足しているのか、
子育てに支障がないか、
まったくもって、そうではない。
やはり、それぞれ一生懸命生きている。
10年前に、ハリウッドで握手をしていただきました。本当に優しい笑顔で、柔らかな温かい掌の感触は、一生涯忘れられないでしょう。
素敵なご家族に恵まれたことに納得です。
初めて知った。
メッセージを発信するのはとても勇気がいることだ
そのメッセージに勇気づけられる人たちが何人いることだろう
本当にいいご家族ですね。
大変だったでしょうし悲しかったでしょうが、それを乗り越えての今だからこそできることを大事にしていって欲しいと思います。
なんて美しい家族写真でしょう。自閉症についてもっと知らなくてはならないと思いました。
先天的後天的どちらであろうと、共に社会で生きる以上、歩み寄れる側が理解を深めることは大切なことだと思います。
トラボルタの妻、ケリーさんの愛に溢れた
投稿文章が完璧すぎて感激しました。
素敵な家族…
自閉症の子供が将来生きづらさを感じないように親としてできることをしたいし、皆んな自分の子が可愛い
それは自閉症であろうがそうでなかろうが関係ない
ジョントラボルタの踊りは心打たれました。
素敵な家族ですね。
娘さんも可愛い(^o^)
自閉症の息子さんがいらしたとは、知りませんでした。
愛に勝るものなし!!