【専門業者】巣駆除中の男性作業員、スズメバチに刺され死亡 千葉・館山市https://t.co/o2JZoeTJae
駆除作業を開始し、約10分後に男性がスズメバチに刺され、意識を失った。男性は病院に搬送されたが、死亡が確認された。当時は防護服を着て作業をしていたという。 pic.twitter.com/k6ABVhQDNh
— ライブドアニュース (@livedoornews) October 4, 2023
ネットの反応
この男性作業員は過去にも刺されたことがあったのでしょうか。中々一度刺されただけでは亡くなる可能性は低いと聞きますが、スズメバチに関しても相当毒性が強くまともに刺されてしまったのでしょうか。それと防護服着ててもダメなのでしょうか。せっかく市民のために駆除に向かった作業員がこうやって短時間で意識を失ってお亡くなりになってしまうのは大変遺憾です。
ご冥福をお祈りいたします。
防護服着ても、刺されることはあります。
実際防護服の説明にも書かれていますし。
かがんだ時など、足で挟まれる感じになって刺されたって話は聞いたことがあります。一時期ハチ駆除やっていましたが、いまは作業員が私だけになってしまったので安全のためハチ駆除はやめました。
細かい巣の場所はわからないけど、屋外なら今の技術、例えばドローンで巣の近くまで行って殺虫剤を噴射するとかでいいのでは?危険な作業こそ、機械でやる。
もちろん、人家や屋内だと難しいけど。
ありやゴキブリの巣コロリ、のように、科学的に蜂の巣に持ち帰らせて全滅とかできないのかな?
私も過去に二度、家の中に出没したスズメバチと丸めた新聞紙を手に戦ったことがあります。彼らは非常に戦闘能力が高く他の虫とは違い、こちらの新聞紙による攻撃を当たる寸前で避けます。
運良く二度とも一度も刺されずに新聞紙を振り回して仕留めましたが、防護服を貫通する威力とは尚更恐ろしいですね。
もう怖いので、二度と戦いたくはないです。
スズメバチ等の防護服は針が貫通しないように丈夫にできてはいますが、それ以上にスズメバチが服にとまれないよう、滑るようにできています。
服にとまらない事で刺されるのを防止していますが、手入れを怠ったり、ながく同じ防護服を使用すると蜂が簡単にとまれるくらい滑る効果が低下する為、結果として蜂が針を刺すのに適した状態になり防護服の上からでも刺されやすくなってしまいます。
おそらく今回刺されたのが最初ではないと思います。実母が昔々、秋に庭でスズメバチに刺され、あまりにも腫れたので救急病院に行ったところ、次刺されたら死を覚悟して下さいと医者に言われたそう。2回目以降はアナフィラキシーを起こしたら、あっという間だそうです。皆さんお気をつけ下さいね。
お悔み申し上げます。
一つ不思議なのは駆除は夕暮れ以降にやるのが一般的だと思いますが、なんか事情があったのでしょうね。
うちの庭に毎年巣ができて、一度昼間に様子を見ていたら、その私を空中でホバリングして見張っていました。それ見て、これはあかん、毎年プロに頼んでます。
防護服やゴム手袋も簡単に貫くし、一度刺されて亡くなったんなら、被害者はアレルギー体質だったのかな。
感作(かんさ)ってのがある。たとえば、二種類以上のアレルギー抗原に対し、そばアレルギー陽性持ちの人がシラカバ並木を歩いている内に、シラカバアレルギーになってしまったりとか。
あとマダニに刺されてその後スズメバチアレルギーになってしまったりとか。
とにかく、スズメバチに対して無知な人が駆除業者になるべきではないな。
数年前、仕事中に姉がスズメバチに頭を刺されました。地方での仕事でしたので近くの病院を探しましたがなかなか見つからず、あまりに痛がるので救急車を呼びました。医者でも何処を刺されたのかは分からずぬり薬だけ貰ってました。昔テニスで国体にも出場した姉は家の近所の電柱に巣を作る為飛び捲ってる足長蜂にバドミントンラケットでバシバシスマッシュしてましたが、スズメバチには勝てませんでした。
刺された記憶なくてもアレルギーになってることあるらしい。友人が仕事の関係で数年に一度周期でアレルギー検査するけど、全く心当たりないけどあるときアレルギー数値出たらしい。
それからは仕事で森に入る時はエピペンの携帯指示されてるって。
>私も過去に二度、家の中に出没したスズメバチと丸めた新聞紙を手に戦ったことがあります。新聞紙丸めても空気抵抗があるし、重量もあるからハエたたきが良いよ!
隙間がある分ピシッと叩ける
最近はジェット噴射の蜂用のスプレーがあるからあまり近づかなくても噴射出来るから使った方がよい。
私は、巣ごと夜に退治しました。玄関の横の軒下に巣があったので、脚立をかけて、強力スズメバチスプレーをまずいったん巣のまわりに噴射しました。びっくりしたのはその後です。巣ごと捕ろうと思い、包丁で巣の付け根を切ろうと思いましたが、うまく切れなく焦りましたが、ようやく何とか切って地面に落とし、すぐ巣の周りにスプレーをかけ続けました。朝、20cmくらいの大きさの巣のまわりはスズメバチの死骸ででいっぱいでした。
夜、退治するのが一番いいですよ。絶対に夜です!!蜂は無抵抗でしたよ。
参考にしてください。昼はダメです。どうして昼やるんでしょうか?
夜は正解ですが、真夏の気温が高い日は、蜂が巣の外に出ている事もあって危険です。
包丁で切り落とす前に、45ℓくらいの大きなビニール袋で包めば、蜂も逃げられないし、後片付けも楽です。
場数を踏まないと危険ですし、慣れない人は夜でも駆除はオススメ出来ません。
10代の頃から父親に連れられて山中にスズメバチの巣と親バチを良く捕りに行きました。トータル数百個は採りました。
経験上、明るいうちはとりません。
親バチを一網打尽にする為に必ず夜間です。
道具はスコップやノコギリ、懐中電灯、剪定鋏、毛布、煙幕のみ。
防具は長靴に合羽、皮手袋。
良くTVで放送されている丸い巣の駆除は簡単です。煙幕1本で10分で完了です。
丸い蜂の巣には出入口は一か所しかありません。夜間に出入口に煙幕を一本突っ込めば蜂は仮死状態になり15分はピクリともしません。
問題は地蜂、俗に言うオオスズメバチです。地中や空洞に営巣をする為出入口が数か所になる事あります。その場合には先ず煙幕を1本突っ込みその上に毛布を被せさらに追い煙幕を突っ込めば蜂は仮死状態になりその隙に穴を開け巣と親バチを捕獲していきます。
スズメバチには一回も刺された事ありませんが、蜜蜂には50回以上刺されてます。
夜では無いです 夕方暗くなり始めた頃合いですトンボと同じ複眼です蜂は・・目がいいんです普段は
良すぎて夕方の薄暗くなって来た頃に
判断が出来なくなります・・目が見えなくなるみたい
目がいいばっかりに他の感覚は鈍いです・・嗅覚など
風上からキンチョールを断続的にスンプレーします
そして弱って来た頃一気にスプレーして大半を
やっつけます・・暗くなるとともに奴らは不利になります
見えなくなってきます・・まだ人は見えます
この時に勝負を掛けます
こっちは見えるが あいつらは見えない・・攻撃できず
個人的には板で叩くのが好きです
あの ”カン”と言う音がたまらない・・
繰り返します 夜では無いです
人も見えないので防御出来ません
夕暮れ時の暗くなってきた時です
こっちは見えるけどあいつらは見えない時ですよ
僕は、夕方、足長バチの巣を駆除した
アースジェット2本とフルフェイスのヘルメット、雨合羽、長靴、首にタオル
スプレーよく効く。汗だくになった
スズメバチは空の巣はとったことあるが
まだ中に居るのは経験ない
最近は何でも屋みたいな方が気軽にやっちゃうんですよね。
この方は業者のようでそれなりの装備かな、と思いますが役所の依頼だと安い所に頼んでそうな気もします。
一人で作業は絶対にダメです。
夜に自分と逆側にライトを当てておくとより安全。虫は基本、光に集まるので寄ってこない。逆にライトを照らしながら駆除するのは危険です。
商業ベースで一日何現場も対応されるので日中作業は仕方ないですね。
勿論個人が駆除されるのならば夜間しかお勧めいたしません。
なるほど参考になりました。でも、この事件は川にある蜂の巣の駆除だから、夜だと暗くて足元や蜂の巣、飛行している蜂が見えず、かえって危ない気がしますよ。
へー!と思っていたら下の方にこんなニュースが。>【密着】夫婦でスズメバチハンター…なぜ? 駆除は夜になってから 「9月から10月は凶暴になる」 静岡・掛川市
おっしゃる通りでした。
>「夜なら危険じゃないので、夜でもいいですか」なんて言えないだろうしいや、命がかかってるんだから言うんだよ。サービス業は奴隷ではない。命に関わることすら言えない商習慣は消していかないと日本はマジで滅びる。
アナフィラキシーショックの応急処置として、自己注射薬(アドレナリンの薬液と注射針が内蔵されたキット)がある。ペン型になっており、先端を大腿部の前外側にカチッと音がするまで強く押しつけると、バネの力で針が出てきて薬液が筋肉に注射されるしくみだそうだ。蜂の駆除業者は各作業員にこのキットを持たせ、緊急時に自分で注射できるようにすべきだと思う。
スズメバチに、子供の頃刺されました。
2度目はアナフィラキシー起こしやすいと聞いたけどホントかなぁ!?
だとしたら怖いから内科かどこか行ってお守り代わりに処方してほしいなぁ
アナフォラキシーの危険が高い人(林業従事者などとあります)には医師が事前にエピペンを処方できるようです
アレルギーのある方が処方してもらうのは可能だと思いますが。
通販でも売っています。一般人でも購入できますよ。
エピペンって、一般人が普通に購入できるものなのですか?
アレグラ2錠飲むとかは?
エピペン
エピペンですね
秋のスズメバチはこれまで以上に危険だとよく聞きます。
夏に何度かうっかり近づいてしまいましたが上昇して逃げていってたので僕は無事でしたが、これが秋となるとまた結果は違っていたのだろうかと想像すると恐ろしいことこの上ないです。
俺も今年の夏、息子と和歌山で川遊びしてたら、スズメバチが息子の頭に止まってさ。
動くなとじっとさせたんだけど、息子の髪の毛の奥に潜り初めて、流石にヤバいと俺の帽子で捕またんだよね。
でも隙間から逃げられて、もうめっちゃ怒って追い回されたんだけど…
奇跡的に刺されずに済んだ。
てかどう対処するのが正解か教えて欲しい。
近くに行かない事と言われても、最近は市街地でも生息してるもん。
>巣は茂名川の土手にありこういった記事を見ていつも思うことは、大雑把にスズメバチ
とだけ記載して種をなぜ記載しないのかと。民家ではなく川土手
ということは十中八九オオスズメバチだと思われる。単にスズメ
バチといっても何種もいて危険度も種によってかなりの違いがある。
中でもオオスズメバチの毒は最強で一度刺されただけでも生死に係る。
記事にする時は今後の注意喚起のためどういう種かを記載するように
してほしい。
>私は家に巣を2回作られましたがホースの高圧水でちょっと離れて破壊しています。簡単に壊せますよ。水が襲ってくるので敵がわからず右往左往してます。→絶対やっちゃダメです!運よく刺されなかっただけです。私は自宅の庭で意図的でなく、巣があると知らずに高圧ホースで蔓薔薇の中にある巣に向かって水を噴射してしまい、攻撃性全開になったオオスズメバチに、自分だけでなく、2階ベランダで洗濯物を干していた夫も秒速で襲われました。私を攻撃した後、2階の夫目掛けて刺してくるまで、もの凄い速さでした。1秒なかったかも。私が咄嗟に避け、その後襲われて驚いた夫が腰を抜かして転んだおかげで、蜂は夫の背後の壁に激突して針を折って去って行きました。夫婦で命拾いしました。高圧ホース撃退は禁忌です。
スズメバチ対策は、四月から始まる。今回のみたいに土手に巣を作るスズメバチ対策は、四月の初め頃、土手の木にスズメバチトラップをあっちこっちに仕掛けて女王バチを捕獲溺死させる。女王バチが死亡すれば、働きバチが生まれなくなり、巣を一つ壊滅したも同然なのだ。通学路や人が多く歩く道に、トラップをあっちこっちに仕掛けておくことが必要だね。
元駆除業者です
防護服って蜂が止まれないようにツルツルした感じになってるだけで針は貫通しちゃうんですよね。
もっと丈夫に貫通しないようにすると今度は動きにくくなるという…
一応防護服の下に着る空気層を含んだインナーみたいな物もありますが(お菓子の缶に入ってるプチプチをイメージしたら分かるかも)それすら動きにくくなるのであまり着ないです
他のハチもそうだけど、この時期は新しい女王が新たな巣を作りに飛び回ります。そういう意味では普段より危険かも知れません。スズメバチは普通のハエ、カの殺虫剤では一時弱るけど絶対死なないので、専用の物を使って下さい。
ブゥーンと、ちょっとしたバイク音のような強い羽音が特徴でもあります。
気づいたらお子さんなど、追いかけたり手を出したりせず、すぐ近くの大人に伝え、巣の場所が特定されるまで、付近では遊ばないことです。
>業者は3日午後1時45分ごろから駆除を開始したが、約10分後に作業員がスズメバチに刺され、意識を失った。ハチは日中活発に行動しますのでハチの駆除はハチが巣でやすんでいる夕から夜にする必要があると聞きます。
>巣は茂名川の土手にあり、近くには市道があるため、地元住民から駆除を求められていた。
土手という足場の悪く暗いとこなので日中に作業したのかもしれませんが、午後1時台は危険な時間帯です。通行人に被害が出た可能性もあります。
この時期、とくに台風のあとにマイナーな低山に登ると、高確率でプロペラ機みたいな飛行音とともに目の前にスズメバチがあらわれて、ガチガチと威嚇してきます。この条件下ではほぼ毎回と言っていい。非常に危険ですが、虫刺され強度最強のゴアテックスに全身を包み、ストックで応戦します。一度刺されたことはありますが、刺されるというよりバットで殴打されたような痛みが走っただけで死に目にあうことはありませんでした
>夏に何度かうっかり近づいてしまいましたが上昇して逃げていってたので僕は無事でしたが単独行動をしている働き蜂に近づいても、此方から何もしなければまず刺しては来ないよ。
近くに巣があるとか、追い払おうとして下手に大きな動きをすると刺されるリスクが高まる
先週、オオスズメバチに刺されました。威嚇なしに 後ろからいきなりで。オレンジ色のデカいやつだったので、流石にタダでは済むまいと医者に行きましたが、幸い特に症状はなく、腫れて猛烈に痛いだけ。その日のうちに収まり、ラッキーでした。
亡くなるケースは、体質のほか、一度に刺された数の多さや、アレルギー反応等、理由があっての不幸なケースかと思います。
医師によると、10分程度で気道が腫れて呼吸困難になると動けなくなり危険なので、一刻も早くスズメバチにやられたとひとに伝え、暫くは付き添ってもらうと良いそうです。
ご無事で何よりでしたね。威嚇無しに後ろからって怖いですね。私も山で、3回ほどスズメバチに遭遇したことがあって、いずれも威嚇されただけで済みましたが、本当に怖かったです。羽音がするので見ると、オレンジ色ですぐにスズメバチだとわかりました。これ以上近づくと行くぞ!と言わんばかりにホバリングしながらこちらを見てるんですよね。すぐに立ち去りましたが、あの顔は忘れません。近くの木の上に巣があったのだと思いますが、縄張りの範囲にいる間は威嚇してきますね。その場で刺激するようなことをしたら仲間を連れてきたかもしれないと思うとゾッとします。
オオスズメバチは土中に巣を作るので巣が分かりにくいのもありますし、この種は巣でなくとも縄張りの木に近づいても攻撃してくる種ですからね
注意が必要です
スズメバチの針は産卵管に由来した器官で、毒嚢という袋につながっていて、刺すと毒液が出てくる仕組みになっています。 産卵管由来ということで、メス(女王バチと働きバチ)だけが針を持っているため、オスのハチに刺されることはありません。
針は何センチなんだろうね。
本来なら防護服は突き破れない仕様にしなくては意味ないけど、容易に 突き破れるのなら着てる意味無いね。防護服と素肌の皮膚にはある程度隙間もあるはずだしそれを超える程の針が刺さるのもすごいですね。
二度目に刺されたときにアナフィラキシーショックで死亡する可能性がありますので、エピペンを持ち歩くことをお勧めします。
もし誤って刺された場合でもすぐにエピペンを注射すればアナフィラキシーショックを防げるようです。
渓流釣りで廃村の中を歩いていた時、多分オオスズメバチだと思うが、目の前まで来て威嚇された。羽音がすごかった。静止して少しずつしゃがんでいったら蜂は去って行った。勿論先へ進むのは止めたが、本当に怖かったな。多分廃屋に巣があったのではないかと思う。
草刈りを頻繁にされる方で、8回目でアナフィラキシーになった方がいます、刺された瞬間に今迄とは違う息苦しさと動悸が襲うそうです、気を付けましょう。
それは2回目以降刺された場合ですよね。
1度刺された場合は何日か後にアレルギー検査をして貰い、抗体?が出来てしまっていないか調べた方が良いですね。
出来てしまうと、2回目以降は言う様な毒のアレルギーで呼吸困難になったりします。
蜂も生きるのに必死なんでしょうけど本当に怖いですよね。
主さんも大事にならず良かったです。
ただ他の方も言っていますが2回目以降は気を付けてください!
気を付けようがない時もありますが…!
田舎なら油断してたら毎年刺されるよ。俺は大群に襲われて過去に5箇所刺されたよ。ガキの頃から刺されてる。
大事に至るのは、体力弱い高齢者や子供、アレルギーある人じゃないかな。
ただ毒が強い個体に刺されたら、腫れて熱が出る。