ネットの反応

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単にアルコール度数だけならもっと強いものはいくらでもあるが、ストロング系は甘味料とケミカルな味付けで比較的酒に弱い人でもグビグビと飲めてしまう。ストロング系を飲む人がいたらよく観察してみてほしい。だれもチビチビなんて飲まずにグビグビとあっという間に飲み干し大抵一本では終わらない。極めて短時間で日本酒数合分のアルコールを一気に摂取できてしまい、あっという間に理性を失いわけがわからなくなる人の多さたるや
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お酒には弱い方ではなくむしろ強い部類だけど、ストロング系をたった2本飲むだけで翌日は頭痛か頭痛までいかなくても胃のあたりが妙にムカムカした感じになって、体に負荷がかかっていたのは薄々気付いていた。一転してここ一年くらいは某社から出ている3.5%のビールを愛飲しているけど、これくらいでちょうどいいなと。

ベロンベロンになることはないし、飲んだ翌日もすっきり起きられるし程々に楽しめる程度が一番だ。

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500ミリ缶1本あたりのアルコールは約45ml。テキーラショット、ウィスキーショットの約3.75杯分に相当します。でテキーラショットなんてお酒が強い人でもそう何杯も一気飲みすることはないし、ウィスキーであればある程度時間をかけて飲む。

ところがストロングゼロは一気に数分かからず飲み干してしまう人が少なからずいる。

それってテキーラショット3.75杯を一気飲みしているのと同じ。

で味が甘く濃厚だからまた次、次となって・・・

これはアル中製造機となるわね。

コロナ禍でリモート飲みでこの飲み方でアル中になった人がいて・・・。

(動画サイトでも注意喚起の動画が多数上がっていました)

酒造メーカーでも問題視されて結果縮小廃止ということにしたのでしょうけど・・・。

ちょっと判断が遅かったような・・・。

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人生色々、アルコールも色々ですね。どんどん世の中、健康志向に向かっていると実感しますね。 昔は煙草吸いながら、例えば生ビール、焼酎、日本酒と総なめ系が当たり前でしたが。その焼酎もオンザロックで飲む強者もいましたよね。 それが良いか悪いかは別として、時代の変化でしょうね。 しかし昔も今も、酒の押し付けは絶対にNG。それでも昔は一部で無理やり後輩に飲ませる輩もありましたが、今は完全にNGですね。 軽いアルコール、健康的で良いんじゃないですか。
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私の知っている生活保護のアルコール依存症の人物は9%のアルコール飲料を常時飲んでいた。安価に大量にアルコール摂取ができるので重宝しているようだった。その後、その人物は近隣住民に迷惑の限りを尽くした挙句に犯罪を起こして逮捕され、精神鑑定に回され精神病院に入院することになった。

アルコールは心身を蝕む毒なので、できるだけ摂取しないほうがいい。9%しか飲まないなどという人はやがて自分の人生か他人の人生を潰すことになる。

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もはや「酒は百薬の長」とは言われず、少量でも害になるのは最近あきらかになってきている。
アルコールは様々な病気、事故、職場やその他での損失の引き金になる。
ある研究では日本のアルコールによる社会的損失は年間4兆円を超えるとしている。WHOでも警告を発している。この点、メーカーはどう思ってるんでしょうね。
見解を聞いてみたい。
派手なCMはいいのですが、その陰で依存症の患者さんもたくさんいらっしゃいます。
アルコール依存やその他の疾患が指摘されている商品をばらまいて、
売上が伸びればそれでいいのか?

身内の心身の健康を心配しているご家族もいらっしゃるかと。

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仰るとおり、単純にアルコール度数でいえばストロング系の8〜9%はワインや日本酒より低い訳で、そんなに問題ではない気がする。 ただ、甘さもあって、ワインや日本酒よりもゴクゴク飲めてしまう、ギリギリ上限のアルコール度数なんでしょうね。
また、スクラロースやアセスルファムKといった人工甘味料が使われていて人体に有害なことも見逃せない。
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ストロング系の揺り戻しかアサヒはアルコール3.5%とかを、いろいろやりたい事があるからそんなに酔いたくはないと盛んに宣伝しているが、酔いたくないならノンアルコールビールだが、ノンアルコールビールはサントリーやキリンに遅れ取っているから、ガチの勝負しても負けるから3.5%で勝負したいのかも?
一方で強味があるスーパードライは今でも盛んにCM流している。
面白いのはキリンの一番搾りのネーミングの理由を知らない消費者が増えたからか、一番搾りはコストもかかる贅沢な一番麦汁しか使用してないという事を盛んに訴求し始めた事。
サッポロは、黒ラベルとエビスという強味のビールをミックスしたビールを作り訴求し出した。
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ストレートで飲む日本酒やワインの方が度数が高いのに、なぜストロング系だけが悪者にされているのか理解できなかったのですが(私は醸造酒一筋なので)、安いから大量に摂取できて酔えるから依存症になりやすいということなのですね。それにしても美味くもない人工的な味を飲めるのは理解に苦しみますが依存症ということなのかな。
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酒呑みの懐事情が改善されて本来呑みたかった酒を飲むようになっただけじゃね?。
元々ストロングの人工甘味料もアルコールも肝臓の酵素で分解されるものだから一気に肝臓に負荷かけてアルコール分解速度を遅らせるから血中アルコール濃度が普通の酒より上がりやすく、それが強烈な酔いと変な違和感を生んでる原因だと思う。
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ストロング系は安くてすぐ酔えるのがいい人にはニーズあるかもしれませんがアルコールの質が悪くて悪酔いしやすいからもうめっきり飲まなくなりました。
ストロング系より度数のある焼酎や日本酒は悪酔いしませんからね。
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ウォッカ系の酎ハイではなく、焼酎ベースのシンプルな酎ハイを飲みます。フルーツ系のはいろいろな甘味料や添加物が気になっていました。
もっとも甲乙種ともお湯割か炭酸水水割りがシンプルで飲み過ぎにくくて良いと思います。甲種なら緑茶や紅茶にルイボスティーも楽しめるし、家飲みのアレンジが楽しいですよ。
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スミノフのウォッカは美味しいけどね。安物はウォッカにしても焼酎にしても不味いし次の日二日酔いになりやすい。

今の日本は安い酒を24時間どこでも買えるからね。アルコール依存症患者が増加するはずだよ。

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タカラの焼酎ハイボールは悪酔いもしないし量販店でも割安価格で売っているので助かります。
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ウォッカ系もわるものによるけど、美味しのあるよ!
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アルコール度数9%のストロング缶と、良質なウイスキーや焼酎の水割り9%とでは、
同じアルコール量を摂取したとしても悪酔いの具合がまるで違う。
やはり原酒の質も大きく関係しているように思います。
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最近ずっと、安く早く酔えるストロングチューハイでテンション上げてたけど、悪酔い、グッタリするし、精神面で離脱症状が強かった。久々に好きな日本酒やビールを奮発して1000円分くらい、それぞれ買って飲んだけど、なんという爽やかな二日酔いぶりに驚いた。そしてまた日本酒やビールは味が美味しい。後味も良い。
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悪酔いと二日酔いの大きな違いは、症状が現れるまでの時間です。
アルコールを摂取すると2割は胃で吸収されて、残りは肝臓でアセトアルデヒトに分解されます。
このアセトアルデヒトの濃度が体内で高くなることで、悪酔い・二日酔いが起こるのです。悪酔いは飲酒してから2~6時間後くらいに、二日酔いは8~14時間後くらいに症状が現れます。
悪酔いはお酒に弱い人が、二日酔いはお酒をたくさん飲む人がなりやすいと言われています。

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原酒というより甘味料だと思います。
ストロングでなくても甘味料が入ってると飲んでるそばから頭痛がしますし、甘味料が入ってるノンアルコール(スポドリなど)を呑んだ後に普通のアルコールを飲んでも頭痛がしますから、ある種の人には「アルコール+甘味料」がダメなんだと思います。
なので、甘味料の入っていないチューハイを選んで買ってます。
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>ウイスキーにも、安価大容量焼酎に色と「風味」をつけただけの
>価格も大容量焼酎並みのただ酔えばいい人向けのがあるから。>それはないな。
>それをウイスキーと銘打って販売することは日本の法律上できないから。

おそらくですが、プライベートブランドなどの安いウイスキーのことを言っているのだと思います。
実際にトップバリューのウイスキーなどを見てみてください。
モルト、グレーン以外にスピリッツが入っています。

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>ブレンデッドウイスキーには確かに含まれているが、それはアルコールの総量の10%未満。
>90%以上はモルトウイスキーorグレーンウイスキーが占めていないといけない。
>少なくとも焼酎に香料や着色料を加えてそれをウイスキーなどと称して売ることはできないんですよ。残念ながら逆です。 10パーセント以上ウイスキーが入って入れば、ウイスキーと名乗れるのが日本なんです。

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ストロング系、一回試しに飲んでみたけど、サイダーと消毒用アルコールを一緒に飲んだような味で、ひどくアルコールが尖っていて不味い。
ちょっと良い酒を一度でも飲んだら、こんな不味いもの二度と飲めないよ。
ただ単に酔えればいいという飲み方の虚しさに気づいた人が多かったんだろうね。
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>ブレンデッドウイスキーには確かに含まれているが、それはアルコールの総量の10%未満。
90%以上はモルトウイスキーorグレーンウイスキーが占めていないといけない。これは逆ですね。日本の酒税法上モルト・グレーン原酒の比率は10%以上であればウイスキーを名乗れます。
イオンのトップバリュのスナズウイスキーが一番分かりやすいですが、モルト・グレーン11%以上、スピリッツ89%未満としっかり書かれています。

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外国に行くと、
アルコール度数10%を軽く超えたビールとかも売ってますが、
はっきり言ってこれは全然おいしくなかったです。でもって、そこそこ酒が強い自分でも
500ml人間呑んだ時点で、けっこう酔っちゃってました。
5%の350mlビールを2~3本飲んでもそんなに酔わないのに・・・。
なんとも不思議な感覚でした。

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酒に強い人でもストロングは次の日に二日酔いになる。
工業系アルコールのせいか甘味料のせいかは分からないけど、変なものが入ってるのは明らか。
だから売れなくなってるんだよ。
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原酒の質も確かにありますが
個人的には合成甘味料の部分が大きいかと
無糖の9%に変えたら次の日が全然違います
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お酒飲みです。
でもストロングは絶対飲まない。
自分の年齢のせいもあるかもだけど、缶酎ハイは焼酎ではなくウォッカを使用してたりする。日本酒でもワインでもそうだけど、純度の低い混合酒(安いお酒に多い)は悪酔いするし、頭痛がしたり、翌日も残ったりでしんどい。なので缶チューハイの度数に関係なく最近は缶は飲まない。
それなら自分に合う焼酎を探して、好みで割った方が断然良い。手間はあるけど、私は烏龍茶か緑茶で割るので手間はない。身体にもぜんぜん良いし何しろ美味しい。お酒が好きで飲む以上は値段もそうだけど、やはり色んな意味で良いものを飲みたい。若い頃と違ってそれは譲れない。
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ウォッカやジン、ウィスキーをジュースで割るなどしてとにかく缶酎ハイから離れるようにしました。そうしたら謎の背中の痛みが消え、朝スッキリ起きられるようになりました。
缶酎ハイは度数がそこまで強くなくても、怖い商品が多いです。
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おっしゃる通り。悪酔いするの分かってて呑む酒の、何が楽しいんだか。美味しく楽しく呑めないなら、酒じゃない。
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ストロング系の市場規模が縮小しているとか、健康志向の消費者が増えているとか、尤もらしい理由付けをしていますね。
確かに酎ハイ市場にも流行があって、各社はターゲットに向けた商品開発&発売を続けてきました。
しかし、果実系、ストロング系など、どのような切り口であっても、サントリー、キリンの2社でシェアを分け合っています。
若い世代は、ビールよりも酎ハイというように嗜好が変化しています。つまりストロング系は縮小していても、酎ハイは重要なカテゴリーです。
アサヒビールが、健康志向を理由として、アルコール度数の小さい商品、ローアル、ノンアルにシフトすることを、巧く宣伝する番組ですね。
アルコールの害を前面に出し過ぎると、洋酒やワイン、強みのビールに影響をして、首を絞めることになるような気がします。
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ホームページを見て気が付きました。アサヒビールは、焼酎やアルコール度数が40~50度に近いジン、テキーラまで取り扱っているのですね。
健康志向が強まると商品構成の見直しが必要になってきます。
将来、スーパードライはドライゼロに、酎ハイはアサヒ飲料に売り上げがシフトしていくのでしょうか?
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業務提携している沖縄のオリオンビールがこの訴求方法で売り出して好調を維持しているからです。
ただしオリオンビールの場合は、もっとストリートにアルコール依存症のリスクに触れていました。全国大手となるとマイルドにせざるをえないでしょうね。

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アルコールは本人がどれぐらい呑むか最初から決めていないとノンアルでない限り過剰に呑んでしまう。メーカー側も吞みやすい口あたりの良い物を作る傾向がある、当然販売目的なのですから消費が伸びない物など作らない。呑む側がどの様に呑むのか決めて吞まないと今の健康志向での飲酒を抑えるなど意味がない。
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サントリーのストロングゼロとキリンの氷結ストロング以外のブランドが市場に定着しなかっただけの話だと思いますけどね
撤退するにあたり都合のいい理由を言ってるだけでしょう
1980年代後半にアサヒスーパードライが出て大ヒットになった後
各社がドライビールを出しドライビール戦争なんて呼ばれたりもしましたが結局残ったのはアサヒのスーパードライだけ
今回もそれと同じようなもんでしょう
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おっしゃる通り、ストロング系のシェアはキリンとサントリーの2強で、缶チューハイ全体を見てもこの2強に宝焼酎ハイボールが加わるぐらいで、アサヒとサッポロはブランド力でだいぶ後塵を踏む形で消費者にも知られていないくらいの地位なので、言わば「手に入らない市場ならむしろ壊れてしまえ」ぐらいの感じでいるのかもしれないですしね。
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サントリーには「ほろよい」もあって、若い世代や女性には大ヒットしています。
消費者志向の商品開発は、キリン、サントリーが酒類業界を引っ張っています。
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結局飲みたいやつは5%500mlの酎ハイを3本買う。健康志向だ何だと言うけど、結局市場として伸びてるんなら、全体として健康が害されていることに変わりはない。市場が縮小してはじめて、健康志向が高まってると言える。
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以前どこかの記事で、大手ではアルコール飲料について健康被害に対する世界的な流れもあり、大々的な広告もし難くなるし販売も縮小せざるを得ないみたいなの読んだな。まあ日本は煙草のときみたいに世界の10〜20年遅れで始まるんだろうね。
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アサヒ、サッポロは、ごちゃごちゃ言ってるが本音は9%市場で勝負できないから撤退でしょ。サントリーなどは、絶対に9%ストロングを止めないと思います。本当にみんな健康気にしてストロング飲むの止めたのかな。私は、買うならむしろ9%ストロング系しか飲みませんが。
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9%で体を慣らせさせて、その後一本あたりのアルコール度数を減らして消費本数を多くさせる。そういう戦略だと予測できますね。