ネットの反応

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バックカントリーをやっている友人曰く滑走禁止区域と立入禁止区域は違うと自身の行動を正当化しています。何かったときに救助に向かう方や行方不明になった時の迷惑はさらさら考えていない大人なので、春まで待ってもいいと思います
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法律つくろうよ。危険区域への立ち入り後に事故にあった場合の救助は、自費、且つ救助の優先順位は最低だと。
日本はルールや法律を守らない人に優しすぎます。守る側からしたら、そんな法律できても全然大丈夫。
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バックカントリーは、山菜採りとか渓流釣りで山に入るのと同じ状況なのでその友人の言い分も分からなくはない。
ただ、少なくとも捜索費用は有料にして請求したいですね。民間の捜索隊は有力ですが、県警など公的な捜索隊は税金で動いています。そして、何よりも捜索する方も命がけ。
今は山岳保険も充実してますし、山菜採りも渓流釣りもバックカントリーも、自分が承知したリスクは自分で尻を拭って欲しいですね。
1-3
滑走禁止とか進入禁止とか云々の前に正規のコースを外れてるなら自己責任。
助ける方も命懸け。雪解けまで待ちましょう。
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記事の内容からすると、登山計画書は出していなかったのでしょう。出していれば、下山の報告がない時点で捜索が行われます。本当にバックカントリーなのかも不明ですが。登山届けを出した上で、ココヘリ(救難信号発信機を携帯、救難費用保険に加入)等を利用してバックカントリーを楽しむ人もいます。

・キロロスキー場のバックカントリー規定

>スキー場出口がございます。登山、スキー・スノーボードを目的に管理区域外へ行くときは、この出口をご利用ください。
>スキー場出口を利用する際は、必ず警察署等へ登山計画書を提出してください。
>当社が指定した所定のスキー場出口を使用せずキロロの敷地内、駐車場をご利用してのバックカントリーは禁止です。

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滑走禁止区域とはスキー場事業者が設定するスキー場内の滑走を禁止している区域
立入禁止区域とは、国土内において事業者や行政が一般者の立ち入りを禁じている区域よって、一般的な「山」は立入禁止区域に設定はされておらず、入山に関してはあくまでも個人の自由

救助については、行政が立ち入りを禁止出来ず、山のレジャーとして季節問わず一般化されている事から組織するのは必然かと

但し、入山者も山岳保険やココヘリ
用具・知識・技術は持ち合わせる事も必要

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私の職場でも山岳救助を目的とした編成を立ち上げようとしています。10数名分の装備する予算は200万円以上。これは全て税金で賄うことになります。人材育成を含めて継続して維持するこが求められます。それでも助けを必要とする人に対して行政ができることに限りはあります。これらのアクティビティを楽しむのであれば、備えとしての装備はもちろん、助けられる者の責任として保険加入はしておきたいですね。
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友人が言ってることは間違いじゃないけどね。バックカントリー=雪山登山と同じだから。スキー場内で滑ってて怪我をしたらスキー場のパトロールが来てくれる。
まぁ、リフト券にはその料金も含まれているから追加費用は発生しない。
ただし、例え上りにリフトを使ったとしてもスキー場外での事故ならパトは来ない。彼らは山岳救助のスキルがあるわけじゃないし、そもそもスキー場は感知しないところ。

雪山遭難と同じ山岳救助隊が出ることになるわけだがその際の費用ってどうなるのかな?
入山届を出して救助が出るような事があれば自費であれば絶対だめってわけではないと思うけどね。

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川の中洲でcampしていた人達を濁流が襲った・・・ その際彼らが放った言葉が「おい、早く助けにこんかい!」ここまでルールを無視する人が増えてきたら、もう捜査のrankに松竹梅(有料option)を付けてもいいかも知れませんね。

・松は 即日ヘリを飛ばしての空からの捜索救出。
・竹は 翌日以降、天候が回復してから自衛隊を動員してのローラー救出作戦。
・梅は 空からのドローン捜索で状況確認後 じもと警察による救出。

・もしくは、実費で救出隊を編成する。

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本当にバックカントリーに入ったのか、普通のコースを滑り降りて自らの意志で蒸発したのか、事件に巻き込まれたのか。
記事を見た限りでは「山頂でリフトを降りた」だけで、バックカントリーに行った事が確定でない以上、警察の負担になるだけだし捜索の必要は無いかと。
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救助隊長個人の意思に任せた結果、高価なヘリコプターと複数の隊員の生命を同時に失った事故がかつてありましたから、救助隊の判断や意思、技術を過信する意見には基本賛同出来ないです。雪山を含めて、救助作業にはもっと制限を掛けるべきだと思っています。

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技量不足で間違って?
バックカントリーに入ってしまったならまだしも、自ら望んで入ったのなら…救援側の安全を最優先。
費用も本人(家族)負担でよいかと。

2-1
登山とかウィンタースポーツは保険必須で、もし加入してない場合は実費請求になるって決まりを作ればいいんだろうけど、実際作ったとしても破りまくる人続出なんだろうな
保険は使わないことが誇りだと思うのに
2-2
厳しい言い方やけど、
雪解けが終わるまで待てば良い。
雪がなくなれば家族、友人で探せば良い。ここ数年、冬の季節に必ず報道される事故です。いい加減それくらいの対応で良いと思いますけどね。

2-3
バックカントリーは深い穴ぽい所が新雪なら上級者じゃなかったら埋もれて抜け出すことは不可能。
頭まで入ったら見つけれないと思う。
ある程度固められた所定の雪の上のコースじゃなきゃ危険。
同じボーダーなら早く見つかって欲しいですね。
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このたぐいの話、マスコミはちゃんと後追い取材してかかった費用とかを公表すればいいのに。可能ならどのくらいを関係者に請求したかも。
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こういうの保険かけたらいいのに。
無保険なら自費。
それは嫌だなーって人は、バックカウントリー仲間でお金出し合ってプールして、いざという時に使えば?
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判断。これもトータル含めての、技量だからな。言うなら技量不足。本当にここまでなると実際、莫大な人数に迷惑はかかってるな。
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例え助け出せなくても救助隊の費用は発生するからきちんと請求して欲しい
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ま、本人がもしもの時は残念やけど家族に
請求するほかないな。てか、これは請求しなきゃおかしい案件。なーなーはよかない
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家族が民間に捜索依頼をすればそれで話は終わりでしょう。
警察も役所も関係ありません。
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技量不足ではなく30代にもなってなので知識不足じゃないですかね?
不足というか足りないのほうがしっくりきそうですが
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バックカントリーと言う事を辞めましょう 海外とは違います 指定外滑走は自己責任 救助捜索は全額実費にするべき 自分が自分の命守るために指定外滑走するなGPS信号の出るものなど見に付けるべきです 救助にも2次災害等あってはならいと思うので早急に決める事でしょうね これは指定外滑走だけではなく山登りも同様 ごく一般の山登り等も同じで整備されていない所は自己責任で捜索救助は実費にするべきだと思う ユーチューブ等でよくやっているからって安易に入れば遭難する事考えていないんでしょうね まして1人で入る事態自殺行為に近いと思います
3-1
>実費にしようよというか山は元から実費ですよ。
>タダなのは海での遭難。海も山も、
警察、消防、自衛隊など公共機関で完結すれば費用はとられない

キロロのように救助費用が設定されていれば当然費用はかかるし
その他一般のところに頼むのも費用がかかる
これは海でも同じで救助活動の内容によっては費用がかかる

これとは別に、海も山も互助会などによって費用を取らない場合もある

3-2
>>aky*****
アテクシはゲレンデから出るのが怖いマンなのでBCとは無縁ですが、
山仕事を生業にしている知人達は結構季節問わず山入っていますね。
彼等前はFBにもBCの写真結構上げていたんですが、最近はUP自制していますwただ、山岳事故の発生件数は以前よりも増えていますね。
特にインバウンド勢が結構無茶な登はんや警告ロープ越えをやらかすと嘆いておりました。あれはアテンドする側にも多少なりとも責任あるんじゃないかなぁ。

3-3
‘指定外滑走は自己責任 救助捜索は全額実費にするべき 自分が自分の命守るために指定外滑走するなGPS信号の出るものなど見に付けるべきです。’賛成、、ルールを作るべき。

3-4
非圧雪のところは転んだら埋まるし、滑りづらいし、スピード出ないし、スノボなら特にやりにくいと思うけど、ロープ張ってあるところからは出てはいけない。山の地形は雪が増えると本当に怖いよ。
3-5
>指定外滑走するなGPS信号の出るものなど身に付けるべきですGPS信号を出すのは、人工衛星。

捜索に必要なのは、その信号を基に計算された座標の"GPS情報"

身に付けるのは、信号ではなく情報の発信器

単なる電波発信器でも捜索出来ないことはないが、大雑把な方角しか分からないから、時間など無駄が多い。

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キノコ狩りや山菜採りでの遭難が続いています。ですが、そもそも日本の土地は必ず誰かの名義であるはずであり、正確に記すならば、他人の土地に不法侵入したあげく事故ったという事じゃないのでしょうか。
3-7
うわぁーって思いました。
恐らく1人暮らしだろう。
会社勤めしていなかったら誰も気づかない。どなたかに伝えておくのも大事ですよね。

3-8
私はスキーしてない人ですが
一概になんでも辞めちまえは違うと思います。調べますと年間でスキー&スノーボードでの死者数は10名程度で推移してます。
例えば比較で水難事故をあげますと令和3年で約1600件 死者行方不明者数は744人だそうです。
餅による窒息死は約400人
自転車事故死約700人
ヒートショック17000人

それぞれ
河川、海侵入禁止
餅 販売禁止
自転車乗車、所持禁止
冬季の風呂禁止
にでもしますか?

自己責任
それある程度なんでもそうでしょう。
最悪な事態に備えての準備も必要でしょう。
でも起きる時は事故起きるんですよ。

極論でなんでも禁止という人もいますが
実際の数でいったら↑の通りです。
私も含めてですがよく考えて発言しましょうよ。
1人命の危険、またはすでに死んでいるかもしれない状況です。
一刻も早く見つかる事を願っています。

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スキー場の管理区域外をスキー場が「立ち入り禁止」にするのは難しいと思うんですよね
3-10
「辞めなくて構わないけど、遭難の際には
泣き喚きながら春をお待ち下さい。
救助要請なんてしない様に。」じゃあ、もし車で事故って閉じ込められた時、救助要請しないのかな?
救急車も呼ばないのかな?

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1人でバックカントリーに入った場合、何かあっても見つけてもらうのは至難の業。
上司が彼女がスキー場にいると特定できたことだけでもすごい。
4-1
社用のスマホのGPSがキロロの駐車場で当該の女性の車に置いてあったそうです。
本人のスマホは繋がらないそうです。
4-2
>会社の貸与物でも会社の上司が位置を調べられる状態にしてあるのはすごいな。キチンとした会社なら会社貸与のスマホには一括管理できるよう構成プロファイルなどが仕込まれているのが一般的なので何かあった時に位置情報を調べるのは簡単だと思いますよ。普段からいつも監視してるか否かは会社にもよると思いますが。

4-3
危険なのはバックカントリーだけじゃないよ
単独の場合、最悪、コース内での遭難もあり得る
自分も昔、コブの練習しているときに
ミスってコースわきのパウダーに突っ込んだことあるけれど
抜けられなくて死ぬかと思ったよ
誰も見てない時にコースわきの雪につっこんでという可能性もあると思うあと今回のキロロはスキー場内に、
未圧雪やツリーランエリアなどが公式に設定されていて
上記のような危険性は十分あると思う
ちなみにツリーランエリアは
スキー場内で滑ってもいい場所だが、救助費用はかかるらしい

リフトの山頂にカメラがあったとして、
そこから先、スキー場出口から出たか、
それとも違反して途中から出たか、または普通にコースを滑っていただけなのか、
どの方面にむかったのかは記事からはよくわからんね

4-4
>コースから迷って出ちゃうことなんてほとんどないでしょうおっしゃるとおり、ほとんどないけれど、まったくないわけではありません。
記事を読むかぎり、山頂でリフトを降りたことまでは確認されていますが、バックカントリーに入ったことは推測であって確認されてはいません。
自らバックカントリーに入ったのかもしれないし、意図せず迷ってコースを外れたのかもしれません。
彼女は普段から一人でバックカントリーに入ることをしていた人なのか、そうではないのか。
とにかく情報が少なすぎる。

4-5
バックカントリーへの誤解とか擁護する人もいるけど、現実としてスキー・スノボの遭難事故の殆どがバックカントリーで起こってる。これでは普通のゲレンデで遊んでる人達にも迷惑だ。
4-6
報道内容からすると、登山届や家族への連絡もなしかな? 捜索も遅くなったし残念。 普段からバックカントリーやってる人じゃなかったのかな?
4-7
会社の貸与物でも会社の上司が位置を調べられる状態にしてあるのはすごいな。
いまの会社はキャリア経由以外でそれはしないから、自分でAppleなりGoogleなりのIDを取って有効化しろってルールになってる。
4-8
今見つかってないけど皆さん必死に捜索してくれますよね
上司がスキー場に居るってこと調べてくれなかったら
上司の方に感謝ですね
4-9
そもそもコース以外は立ち入り禁止のはず
ルールを守らない人が次々とでてますが
結局遭難どれだけの人達に迷惑をかけているかよ〜く考えてもらいたい。
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>キチンとした会社なら会社貸与のスマホには一括管理できるよう構成プロファイルなどが仕込まれているそんなこと大きな会社なら当たり前。スマホの現在位置の参照ができるようにしとく話と大きな隔たりがある。
管理の意図がないなら会社にとってそれを組み込むのはリスクでしかないの分かってる?

5
春になったらヒョッコリ見つかるんでないかい?
禁止区域をバックカントリーとかかっこよさげな名前にしちゃうから、ルールを破って遭難したりした場合に捜索隊にも迷惑がかかるなんて考えが及ばないんだよ。
それも自己責任とか自分で言ってる人もルールを破ったら結局捜索隊に助けてもらうことになるんだから、捜索費用や違反金等をガツンと支払わせないとダメだと思う。
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キロロスキー場にはちゃんとバックカントリーコースがありますよ。あくまでスキー場外としていますが、事前の届出等をするなどちゃんと条件を満たせば「バックカントリー=滑走禁止」というわけではありません。
しかしキロロスキー場の利用約款を見ると「スキー場の駐車場を利用してのバックカントリーは禁止」となっていますし、スキー場外への出口(バックカントリーの入口)が指定されているのにリフトを使用していたところを見ると、この女性はルールに従っていない可能性が高いですね。バックカントリーの基本は自分の足で登るかヘリですからね。
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この冬は手稲山でビバーク中に遭難、捜査中止の事例もありましたから、本当に春になったらあちこちから出てくると思われ。春山登山の方はビックリしないよう、お気をつけて!
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・滑走禁止区域→スキー場が定めた滑走を禁止している区域
・バックカントリー→冬山登山
スキー場管理区域内の滑走禁止区域をあえて滑って事故が起きたのであれば、それは非難されても良いが、コメ主のようにバックカントリーの意味がわかってないのにメディに乗せられて叩くのは間違っている。
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aky*****
>カテゴリの話で冬山登山に分類されるってことだよニュースになるようなのってスキー場のリフト乗って下る時だけバックカントリーだああって感じの意識高い系でしょ
やるなら本格的な装備揃えて誰も来ないような山に自力で登山しろっての
スキー場を巻き込むな、迷惑だから

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キロロでのバックカントリーは公式に認められていますし、別にルールは破ってないのでは?
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BCをウリにして観光客呼び込んでところもあります。BCは滑走禁止区域とは別物。
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ほんの僅かだか生きている希望があるのに、春になったら見つかると書くのは良くないよ。捜索隊の皆さんお疲れ様です。
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>スキー場の駐車場を利用してのバックカントリーは禁止営業時間以内に帰ってこないから除雪の邪魔になるんだろ。
リフト利用禁止って書いてあるのか?

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リフト使ってBCさせるなら、入山届やビーコン・GPS携行義務ぐらい貸さないと。
5-10
>禁止区域をバックカントリーとかかっこよさげな名前にしちゃうから言葉の意味すら知らないのに、知ったかぶりして間違ったことばら撒かないでもらえないかね(*^^*)