スピード違反の医師に警官が渡したのは違反切符ではなくマスク
米ミネソタ州の医師がスピード違反、
医師のバッグには使用済みのマスクが・・
警官は違反切符ではなく医療用のマスクを渡した最前線で戦っている男同士の友情。熱いねぇ(TT)https://t.co/Yd8iJwGMy1 pic.twitter.com/LXAZaZlChz
— 麺飯浪花 (@menhannaniwa) March 31, 2020
「涙があふれてしまった。冷たい風のせいかもしれないけれど、かれも少し目をうるませた様子を見せた後、お元気でと言って去っていった」
スピード違反の医師、警官が渡したのは違反切符ではなくマスク
https://t.co/5XrwSQ1qwJ— 昭和おやじ 【安倍政権を打倒せよ】 (@syouwaoyaji) April 1, 2020
(CNN) 米ミネソタ州の医師がスピード違反でつかまった際、警官から違反切符ではなくマスクを渡されたという体験談を公開して感動を呼んでいる。
ボストン出身の循環器専門医、サロシュ・アシュラフ・ジャンジュアさんは現在、ミネソタ州ダルースにある新型コロナウイルス感染者の隔離施設に勤務している。今月21日にスピード違反で取り締まりを受けた。
州警官のブライアン・シュワーツさんはこの時、ジャンジュアさんにスピードの出し過ぎを厳重注意しながら、自分が持っていた医療用の「N95マスク」5枚を差し出したという。
ジャンジュアさんはフェイスブックに「涙があふれてしまった。冷たい風のせいかもしれないけれど、かれも少し目をうるませた様子を見せた後、お元気でと言って去っていった」と書いている。
「全く知らない人、私に何の借りもなく、私より最前線にいる人が、お願いしたわけでもないのに貴重なマスクを分けてくれたのです」
州警察がCNNに寄せた声明によると、シュワーツさんはジャンジュアさんのバッグに使用済みのN95マスクが2枚入っているのを見て使い回しているのだろうと推測し、譲ってあげなければとの思いに駆られたという。
新型ウイルス感染患者を治療するにはN95マスクを着用する必要があるが、現場では供給が滞り、医師らは再利用を余儀なくされている。
ジャンジュアさんはCNNに「今はだれもが安心できる何かにすがりついている状態だと思う。米国民にとって、それはN95マスクだったりトイレットペーパーだったりするが、私にとってはシュワーツ警官の優しい行為がその何かになった」と話した。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200331-35151662-cnn-int
ネットの反応
米国人の心の中には必ずヒーローがいる。
すばらしい。
アメリカ様何やっても正しい核爆でも
粋だね!未曽有の国難に、日本も超法規的な対応が必要でしょう。
かっこいいなぁ
かなりカッコ良くアメリカらしい。日本の警察じゃきっちりキップ切られるわ!
ソースがCNNだと嘘臭いが、読み物としては・・・やりとりが省いてあるから減点30点。
これが大国アメリカと…
日本の違いだね!
時として〜心通う行為は素晴らしい!!
人命が、第一です。
安倍、このポリスマンの対応を考えろ。
安倍早く辞めてくれ。
人の命より法律・・・それも道交法が大切な日本とは違いますね。
米警官は
今
ナニが第一かをわかっていたんですね
悪い評価が沢山つきそうですが、良い話なのはマスクの事であって切符を切る云々では無いと思います。
それと、日本の警察を悪く言う人が多いですが、日本の警察がどうなる事が理想なんでしょう?
警察が事情を考慮して見逃した事が明るみになった場合、その警官を叩くのは上司ではなく、マスコミや国民じゃないですか?
しかも、それを捕まった時の言い訳に使う人が出てきますし、それを見逃さなかったら差別だとわめきちらすんですよね。
日本の警察も昔は緩かったのに、今厳しいのは国民やマスコミから散々叩かれた結果だと思います。
「今、武漢肺炎と闘う職業の人たちには切符は切れん。」ってことやな。
アメリカの交通警察にはノルマはないのかな?
アメリカの良い話しって、何で日本ではあり得ない事ばっかりなんだろう。日本って感動する話しって実際ないよね。うそばっかの自画自賛や、やらせのテレビ番組でインチキな感動の押し売りばっかりだもんね。
日本はきっちり罰金取られます!
前例作ると、汚職警官だらけになるのでw
アメリカの良い所のみパクりましょうw
警官に思いやりは必要ないのかもしれないけど、自分が犠牲になるかもしれないのにマスクを渡せる勇気と覚悟。
人として尊敬したい。
私の子供のころは こーいう警官がいたよ
今は腐ってる 金儲け 癒着 パチンコ屋
自衛隊に代わってもらいたい
状況を把握してるアメリカ。
状況を全く見ようとしない日本。
酷いね。
罪を犯しておいてよく言うよね
スピード違反をもみ消したのが美談になるのか
アメリカだと感動的な話ですが、日本だと確実にこの警察官は犯人隠避の罪で懲戒免職。
日本だとこんなことで速度違反を見逃したとかいってすぐに大問題になるし、国民からも警察批判の嵐となるでしょう。
なんか寂しいな日本!
違反者の心を救い、結果、治安を守る。
ノルマに走る警察官もいる中、こういう方もいるのですね。
このご時世、医師は優遇されてそうだねぇ
こういうのがアメリカの良さと強さなんだと思う。
ボストン出身の循環器専門医、サロシュ・アシュラフ・ジャンジュアさんは現在、ミネソタ州ダルースにある新型コロナウイルス感染者の隔離施設に勤務している。今月21日にスピード違反で取り締まりを受けた。
ということは、
「患者を救いたい」という気持ちが強かったのだろう。
それでスピード違反をしてしまった。
警官はそれを「汲み取った」。
日本も「警察の隠蔽や保身」が多いが、
見習いたい姿勢だ。
何しろ「今は国や世界の危機」なのだ。
それほど大変な状況だ、ということを
皆が感じて、考えて、行動しないといけないのだ。
医師の姉の話ですが、病院から急患で呼び出され、朝のバス専用レーンを少し走行してしまい、警察に取り締まられ事情を説明するとその場ではすぐ解放されたものの、後からしっかりと違反切符を切られました。
24時間真夜中でも当直明けでも呼び出されてくたくたの姉を見ていると、それくらいは許してあげて欲しいと思ってしまいます。。
日本はルールに縛られ過ぎ
だから対応もおくれる
生まれ変わって、アメリカでもいいかな。
隣は嫌だな
どっかのオークション議員とは違いますね。
こういう警官が日本にも欲しい!