ネットの反応

セブンは良い商品でも『美味しくなってリニューアル』して小さくなったり、味が落ちる不思議な会社だからなぁ。見栄えが良いだけで、買う気にならない。

昔は割高商品になっても原材料を国産にこだわったりして良い企業だったのに。今は高くて不味くなった商品を量産する会社になってしまった。

なんか切なくなるよね。

某ハンバーガー屋でベーコンレタスバーガーを頼んだ時のこと。食べる時に円周のどこから見てもベーコンが見えないのでバンズを外して確認してみると、1辺3cmほどのほぼ正方形のがほぼ中央に鎮座。

メニューの写真ではバンズからはみ出すくらい挟まれてたのに…店内で食べてたので取りあえずどんなものなのか店の人に商品提示して聞いてみたら、「規定品です」。

もうそれ以来その規定品は頼まなくなったよ。

商品の嘘・ごまかしは信用を最も失う。セブンイレブンの全食品の中身にも疑問を持つことになった。日本でこれを通用させようと思った開発担当者の感覚が不思議でならない。セブンイレブンの商品に対する疑いの目は当分消えず、そして買わないだろう。それだけのことだ。

対角線上となる中央の部分に、ちょうどよく細長い卵焼きを置いて、それがちょうど切断面に現れるようにする方が難しそう、と私は思ったのですが…。

ん?私、理解できてないのかなあ?

こういうの見ると「イチ押しスイーツVS超一流スイーツ職人」とかの番組で提供されてる商品も「番組内のは専用に作った一品もの」で、店舗に並ぶ商品は「量産品の超ダウングレート版」なんだろ?と思っちゃう。まぁ実際工場毎に超ダウングレードとか超々ダウングレードされるんだろうけど。
このサンドイッチもすごいけど、焼肉弁当の上げ底弁当もお見事。パスタの中心盛り上げた上げ底とかも見事。
オニギリも、物によってはもう箸ないと食べれない位あっと言う間に崩れる。握ってない、かろうじてオニギリの形を保ってる空気とご飯。で、叩かれると出てくる女性でも食べやすい量にウンタラ、オニギリは空気がウンタラ言うけど、限度があります。空気を買わせるな。真ん中上げ底はレンジで温める時ウンタラ。

いかに中身を減らすか、少ない物を多く美味しそうに見せ、高く売りつけるか企業努力がすご過ぎる。

鈴木敏文さんがCEOをされていたとき、「自分が商品を食べてチェックしていると」テレビでおっしゃっていた気がしますが、その時の方がセブンイレブンのサンドイッチは美味しかったですね。

今はサンドイッチもおにぎりも単に価格が高いだけで美味しくなったとかボリューム感があるとかはあまり感じません。

お客さんは正直な反応を見せるので見せかけだけでは売れなくなるし、今回のように高価格帯のサンドイッチの実状が公になってしまうと余計買わないか、実際に商品を購入してみて「自分も買ったらこんな感じだった」とSNSに上げる方も出てくるかもしれませんね。

だったら売り場にある奴を無作為抽出して調べればわかる話。偶然なら2個選んで2個ともなんて話にはならないはず。

良くも悪くも鈴木会長を追い出してからのセブンは本社の利益最優先って感じに突っ走ってますね。利益ありきの商品開発で、どうやったら高く見せられるかを追求している感じ。

そもそも全体的に均一に具材を入れてあったほうが食べるときにはいいのに、見栄えのために断面に寄せすぎ。反対側の角とか絶対に具どころか調味料もなにもついていないし、寄せられた断面付近の具材も全体量として少ない。

昔のサンドイッチは断面がそれほど豪華じゃなかったけど、均一に具材があって、うしろ側も具がはみ出していたけどなぁ〜と、思う。カントリーマアムとかああいうのと同じなんだろうね。

最近セブンイレブンはこういった消費者を騙すような商品、
弁当の二重底や絞り底や底上げ、おしくなって新発売と言いながら小さくして
値上げして販売。こういった呼息な販売方法が多すぎてもう行かなくなった。

一時的に売上は伸びるかもしれないけど、すぐに客が遠のいて結果自分で自分の首を
占めることになる。