ひげの正体は「スピュー」というもので、材料を金型に入れてタイヤを制作する際に金型の内部にある空気を抜くための穴に流れ込んでしまうことが原因でできてしまうようです。


ネットの反応

ヒゲをわざわざ切るようなヒマなことはしないが、すり減ったタイヤから新品タイヤに変えたときの乗り味の激変ぶりは何度体感しても気持ちが良い。
あのヒゲが新しいタイヤに変えた~!
って感じがして気持ちがいいですいつの間にか無くなってるとちょっと切なくなります
このヒゲのような物体をわざわざ取り除くという発想はなかった。走ればすぐになくなってしまうものをなぜわざわざ切り取る必要があるのか? それも1本につき何百本とあるものを。
スピューある方が新品感があっていい。早めに無くなったら悲しくなるけどな。
全て?のゴム製品は金型で作るもので、、空気抜きの穴、又は、金型の合わせ部分にバリが出るもの!性能に支障が無ければ問題はないと感じます。逆にヒゲ、バリが無いとタイヤがすり減る事をしみじみ感じるし、、すり減るタイミングを測れるから良いと思う。
流し込んだ後かと思っていました。
あんなに細かったら流れないじゃん。
空気抜き、なるほど理解しました。ひげがあると新品という気分もします。
あと、黄色や赤の線は何でしょうかね。
新品タイヤのヒゲとは違いますが、昔は新車のシートのビニールカバーそのままで乗ってる人よく見ましたよね。
製造工程でモールド側のビゲ穴を定期的にドリル掃除するが径が細かったりゴムがこびりついてて折れてしまう。穴埋め大変だし穴数が半端なく多いから大変な作業だと思う。
ストローに端を発したマイクロプラスチック問題はあれほど騒がれたのに走る度にすり減るタイヤの合成ゴムが環境に与える影響について問題視されないのは何故だろう。
エアーパックのプチプチと似ていて中毒性があります。クルマはサイドウォールのみ取り、バイクは全て取り除き見栄えを良くしています。