◆有酸素運動しか行わない
加齢に伴う基礎代謝量の減少を補うためには、適度に負荷をかけた運動を行うことが大切です。有酸素運動は比較的強度が軽いため、取り組みやすいことが特徴として挙げられますが、有酸素運動のみを行っていてもなかなか体重が減少しないということはありませんか?
ウォーキングやジョギング、自転車運動、水泳など、話をしながらできる程度の運動を続けることはもちろん大切で、運動をしないよりもずっと良いことなのですが、基礎代謝を上げるためにはこれだけでは不十分であることがわかります。
毎回重い負荷をかけてトレーニングをする必要はありませんが、適度に筋力トレーニングを行うことが体重コントロールにはより効果的であると言えるでしょう。
今まで筋力トレーニングをしたことのない人であれば、その場でスクワットを行ったり、ペットボトルを使って軽く身体を動かしたりする自重トレーニングなど軽負荷のトレーニングでも筋肉を引き締め、基礎代謝量アップに貢献します。
ウォーキングやジョギングを行っている人は、ときどき山登りに出かけてより運動強度を上げることもよい方法です。
◆準備運動をしないですぐに身体を動かすのは危険
毎日忙しい中で運動する時間を捻出するのは至難の業という人も多いと思いますが、ウォームアップなどの準備運動をしないまま、メインの運動を行ってしまうことも避けた方が良いでしょう。
運動をする前の身体は筋肉や関節の動きが硬く、この状態で筋力トレーニングや有酸素運動などを始めてしまうと、ぎっくり腰や太ももの肉離れなどケガを誘発してしまうことにつながります。
準備運動は身体を少しずつ運動に慣らしていくものですので、この時間も含めて運動時間を捻出するようにしましょう。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181121-00014551-nallabout-hlth&p=2
ネットの反応
競技の結果を出すためのトレーニングと、
明日のコンディションを整え、気持ち良く過ごす日を迎え続けるトレーニングとは全く違いますね。
体を傷めても結果を求めるのか、
体をいたわり、日常生活の質を高めるために、運動のある生活を送るのか、よく考えて取り組む必要がありますね。
結構、無茶な動作や負荷で
効果が期待できないフォームやペースで、
がむしゃらに頑張っている方がいらっしゃいます。
スポーツジムでも、トレーナーと言いながら、スキルのないアルバイトさんが、これを放置しているケースが散見されますよ。
自戒の念を込めて、気をつけます。
始めの脂肪量の数値はどこで使うの
最近では運動前のストレッチはNG。関節の動きが硬い状態がいいのです。それとジョギングをやけに低く扱ってますが挙げられてるスポーツの中ではペースにもよりますがジョギングは負荷が高い目。キロ8分を切って来ると運動歴の無い女性にはかなりキツいです。
細すぎると、スリムってより、やつれてるみたいに見える
だが、太っていると目も当てられない
そして、そこそこの体重をキープするのも難しい
40代、肥やしだけは一人前
ムダムダ。40過ぎて何がしたい?
何やっても嘲笑の対象にしかならん。
ダイエットより終活考えた方がいい。
長生きしても迷惑になるだけだよ。
結局、何やればいいんでしょうか
週に2回バスケやってる。
昔のようにはいかないけど走れるようになり跳べるようになり、気づいたら痩せてた。
腰にくる運動はできないので、散歩とストレッチしています。お腹周りのサイズは減ってきたのに、体重は変化無しです。
基礎代謝低下を実感してます。
事故、入院してから、保険に入るのは遅いのと同じように、太ってから、ダイエットを始めるのも遅いこと。
若いうちから、運動してれば良いだけのこと!
少しぐらいポチャっとしている方が顔の皺が目立たなくていいよ♪と、60代のおじ様にフォローされた…。
運動以上に食事でのダイエットが望ましい。続けられないなら最初からしない。一日1500キロカロリーで対応。食べ物依存症の人でない限りダイエットは成功します。
一応半年で25キロ痩せました。
毎日万歩計持って地道に階段。
ストレッチ!
サプリメントを上手に扱うと効果を実感し易くなります。アルファリポ酸、Lカルニチン、コエンザイムQ10を筋トレ後に摂取してます。
一年で15キロ、ウエストマイナス21センチを達成出来ました。
40代は綺麗な人ほど食事制限で栄養不足になりがちらしい。
スリム過ぎるのも老け見えになるから難しい…。
成果が出難いことを実感してる40代