米大リーグのカブスからトレードでパドレスへ移籍したダルビッシュ有投手(34)が12月31日、オンラインで記者会見し、新天地について「今、最高のチームの一つだと思う。それだけすごいチームに入れるのは幸せ。楽しみです」と語りました。#ダルビッシュ#MLB
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) January 1, 2021
ネットの反応
凄く内面的にも成長したなと思う人との出会いがそうしたのかな?
以前奥さんがツイッターで、カブスに移籍が決まってすぐからカブスのスタッフにすごくよくしてもらったって感謝の言葉述べてたけど、ダルビッシュ本人もカブスは居心地がよかったんだろう。
昨年やっと期待に応えられる活躍して、これからやってやるぞと思っていたところでの移籍だから、心残りな部分と名残惜しさで涙が出たのかもしれない。ああ見えて結構義理堅い人だし。
昨年北海道のSTVの番組にリモートで出演した時に、鶴岡選手がリモートで出てきたらちょっとウルっとしてて、年齢いってちょっと涙腺も緩くなってきてるのかな。
そりゃそうだ。2020年のダルビッシュはサイ・ヤング賞級の活躍をしていたが、その前の年はノーコンで苦しんでいた。その時期にも先発で使ってもらってたからね。
でも、こうなった以上パドレスで今度こそサイ・ヤング賞獲ってほしい。
この涙はさすがの里崎も理解できるのではないかなw
日本の場合、FAは自主的な宣言形式だし、トレードも基本的には力不足で元のチームに不要と判断されて行われるもので、どちらにせよ基本的に全て自分に原因があるんだから泣く意味がわからないと言ってたが、アメリカだとこういうトレードが当たり前に行われてるんだもんな。
エースや主砲でもバンバントレードされるのは日本の感覚では考えられないよなー。
日本とは違ってアメリカ等の海外では160km出る選手なんてザラにいるらしく、それぐらいの球が投げられる投手を「パワーピッチャー」って言うらしい…。
この所ポツポツと出てはいるけど、まだまだ日本にはそこまでのピッチャーは少ない。
その中で色々批判されながらもパワーで対抗しようと頑張ってるダルビッシュは本当に凄いと思う…。
パドレスはこれから強くなるチームだし、シカゴよりサンディエゴの方が気候も温暖だし、残りの野球人生にとっては過ごしやすくて良いと思う。
移籍は戦力として必要と認めてもらえて尚且つ年棒が下がらなければ、嬉しさとやりがいがあるものでしょう。
スポーツ選手に限らずモチベーションとやる気を起こさせてくれる源の一部でもあるので、楽しく野球が出来ると思います。
幸せでしょう。
涙が出るくらいなら本人が一番感じている事でしょう。